たぶん、その時その時でメインのネタが変わってきます。 興味をもったこと全般について、とりとめもなく書いてます。
いろいろと話題のOAuthですが、その意義とか仕組みとかはさておき、実際に実装してみようと思ったときに、ややこしいのはsignatureを作ってリクエストを生成するところなので、そのあたりをざっとメモっておきます。 あくまで個人的な覚書なんで、より詳しくは本家のサイトを参照してください。OAuth Core 1.0a 以下、NSString を ‘&’ や ‘=’ で連結しているかのような記述がありますが、単なる文字連結のイメージですのでご了承下さい。 はじめに 全体を通していえることですが、すべてのGET/POSTパラメータは key, value ともにURLエンコードされている必要があります。(実際 key のほうは不要であることが多いですが) OAuthでのURLエンコードはRFC3986準拠ですので注意しましょう。CFURLを用いて例えばこんなふうにできます。 CFStringR
twitterヘの認証方式は2つありまして、1つはお馴染みBasic認証。もう1つがOAuthです。で、なにやら、今後はOAuthしか受け付けなくなるとかいう話があって、ちょっと盛り上がっているtwitterクライアント界隈。 OAuthの細かい話はさておき、twitterのOAuth認証(access_token取得)の手順には2通りがあります。(太字はiPhone上での主な挙動) サーバ型 アプリごとの key から request_token 取得 request_token を用いて twitter のサイトを表示 → MobileSafari起動 ユーザにログインしてもらう 設定していた callback URL が呼び出される → サーバ側で元アプリの URL scheme にリダイレクトし、元アプリを起動 callback に渡された oauth_token から acces
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お知らせ 2011年版を書きました!以下レビューには古いツールもあるので、新しいバージョンを御覧ください。 何かと話題のTwitterですが、自分のアカウント情報を解析する様々なツールも登場しています。今回はその中から15種類のツールをピックアップして比較をしてみました。比較表も用意しましたので、必要に応じてダウンロードしてください。 最初に ご存知の方も多いかと思いますが、Twitter自体にGoogleAnalytics等のアクセス解析ツールを導入する事が出来ません。そのため、今回紹介するどのツールでも表示回数・滞在時間といってアクセス解析に関連する情報は取得出来ません。そこで多くのツールはTwitterが公開しているAPIを使って集計及び分析を行っています。 今回のツールのレビューは「見やすさ・使いやすさ」「機能の豊富さ」「独自性(他には無いレポートや機能)」の3つを5点満点で評価を
最近、急に自分の周辺で非技術者の人から twitter の話題を聞くことが多くなりました。うーんツイッター流行ってきてるんだなー、じゃなんかネタスクリプトでも書いてみよっかな、、、と30秒ほど考えて「リアルにつぶやいた内容を音声認識してツイッターにポストするか」と思いつきました。 が、しかし、誰でも思いつくことは同じで、あちこちで似たような事をしている人がいたので、やっぱやめるかと思ったものの、クリスマスで暇だし、Mac OSX上でやってる人は見つけられないしで、勢いで音声入力システムの Julius を利用したツイッター投稿スクリプト書いてみました。ちなみに環境は、Mac OSX 10.5.8 + ruby 1.8.7 です。 音声認識システム Julius のインストール まず Julius の cvs から最新のソースをダウンロードしてコンパイル&インストールします。インストール先は
私はiPhoneのRSS Readerで記事を読みながらTwitterに感想を呟く事が多いのですが、以前からある1つの思いを持っていました。"記事の感想を作者に伝えたい" という思いです。 記事の作者がTwitterをやっていれば "@ユーザー名" をつけて感想を伝える事ができるのですが、RSS ReaderのTwitter連携は "@ユーザー名" を自動入力する事ができません。それがTwitterをRSS Readerとして利用した場合はRetweetにより相手に直接感想を伝える事ができるのです。 また、RSS ReaderをTwitterに統合する事でアプリを起動・終了する必要がなくなり、会話と記事を同時に楽しむ事ができます。思考の流れを止めることなくシームレスにRSS ReaderとTwitterを行き来するが可能です。 Tips20! TwitterをRSS Readerとして利用
AppStorm 経由で知ったのだが、新しい Twitter クライアント「QFeeder」がリリースされる模様。 QFeeder Twitter Client 実は、Snow Leopard 専用(Core Location と Grand Central Dispatch が使われている)なので試せていないのだが、ちょっと変わったクライアントのようです。 QFeeder は、HUD インターフェイスのアプリケーションで、メニューバーからアクセスします。 タイムライン、検索、フォロー一覧が表示でき、Finder の左端に、重要な Tweet を表示してくれるようです。 この重要な Tweet を表示する機能が特徴的で、自分の Tweet や、Reply などからランク付けし、優先的に表示するというものです。 フォロー数が増えれば、グループ分けなどが必要となるわけですが、このような機能を使
Praxis der Medizin Illustrations and layout for a special interest magazine ¬ Mar 08
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昨日から iPhone の Twitter クライアント Tweetie 2 が話題になっています。私もさっそくインストールして、その操作性のたかさと小気味よさに驚いていました。 アプリとしての紹介は Appbank さんや、PISCES さんで詳細なものがありますのでそちらを参照していただきたいと思いますし、いまのところ日本語の文章をいれると最後の日本語変換が繰り返し入力される「繰り返し」バグがありますが、こちらも Get Satisfaction でバグ報告がされて開発者が問題を認識しているのでほどなく修正が入るはずです。 ここでは Tweetie 2 に含まれた新しい機能や連携するサービスの中に、あまり耳慣れないものがありますので、それについて調べながらまとめてみました。へえ、こんなものがあったんだ! という気がしてきますので、Tweetie 2 を使っている人はチェックしてみてくだ
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そんなツールを作りました。 要はtwilogのローカル版なんですけどね…。 こんな感じで使うことができます。 twitter からつぶやきをローカルにダウンロード。 ツールを使ってローカルで html 生成。 生成された html をサーバにアップ。 見栄えはこんな感じ! インストール ruby のコマンドラインツールなので ruby が必要です。 github から gem 化する方法がいまいちよくわからないので、git でダウンロードして gem を作成してインストールしてください。 $ git clone git://github.com/yuanying/rtlog.git # github からダウンロード。 Initialized empty Git repository in /Users/yuanying/Projects/Ruby/temp/rtlog/.git/ rem
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