ドゥーム神スコット・"ワイノ"・ワインリックのインタビューです。 THE OBSESSED、SAINT VITUSなどで神格化されているワイノとの電話インタビューは初のソロ・アルバム『PUNCTUATED EQUILIBRIUM』リリースに伴うもの。2009年1月14日と17日、2回にわたり行われました。 インタビューが2回になったのは1回目、5分ぐらい過ぎたところで突然電話が切れ、そのまま繋がらなかったからです(子機で受けていて、電池が切れたとのこと)。 いかつい顔のワイノですが、1時間以上におよぶインタビューでも懇切丁寧にドゥーム史をひもといてくれ、威厳を感じさせる語り口の中にもユーモアを交えるなど、自分にとっても面白くてためになるインタビューでした。 このインタビューの一部は『FOLLOW-UP』2009年5月号に掲載されましたが、こちらに掲載するのは初登場ロング・ヴァージョンです。