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2010年7月9日のブックマーク (10件)

  • 映画監督押井守にとっての勝利と敗北──もしくはキャメロンに「負けた」理由 - 冒険野郎マクガイヤー

    勝つために戦え!〈監督篇〉 ライムスター宇多丸が先週タマフルでお薦めしていた押井守の新刊「勝つために戦え! 監督編」を読んだのだが、面白かった。 TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 前作にあたる「勝つために戦え!」は何年も前に読了済みなのだが、自分はあんまりサッカーに興味が無いので、押井守の言いたいことも分かるのだが正直あんまり楽しめなかった。 だが、今回は「映画監督にとっての勝ち負けとは?」に特化した内容で、その視点でゴダールやヒッチコックや深作欣二から、キャメロンや北野武や三池崇史までを俎上に乗せ、聞き役の野田真外相手に語りまくるという、映画監督押井守が大好きな自分にとってはかなり満足な内容のであった。 押井守の考える、映画監督にとっての勝利とは、次の二点だ。 常に映画を作り続けることができる(理想は死ぬまで) 「自分の」映画を作れる だから、常にヒッ

    映画監督押井守にとっての勝利と敗北──もしくはキャメロンに「負けた」理由 - 冒険野郎マクガイヤー
  • 『踊る』=平成ライダー説: 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 - 冒険野郎マクガイヤー

    自分はだいたい映画を週に一のペースで観ているわけですよ。一年に換算するとだいたい50くらい。一説によるとシネフィルと呼ばれる、或いは自称する為の最低ラインは年間100らしいので、中途半端な映画オタと考えてくれて間違いない。 そんな映画半可通が今まさにネタとして語りまくり、こき下ろし、ディスりまくる映画といえば『踊る大捜査線 THE MOVIE3』だ。 だが、自分はこの映画、というかこのシリーズ、結構好きなんだよね。 カネよりも時間が惜しいので、基的にどう考えてもつまらなさそうな映画は観ないと決めている。だから『アマルフィ』も『ALWAYS』も未だに観てないし、将来観る気も無いし、『DRAGONBALL:EVOLUTION』を観るくらいならば、アニメの方の映画版*1を観た方が良い、というスタンスだ。そんな自分が何故『踊る大捜査線 THE MOVIE』を観るのかというと、やっぱり、面白

    『踊る』=平成ライダー説: 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • DNPと凸版、電子出版ビジネスの発展を目的とした協議会を設立

    大日印刷(DNP)と凸版印刷は7月9日、日の電子出版ビジネスの発展を目的に、電子出版制作と流通関連事業者による協議会を7月27日に設立すると発表した。 同協議会では、電子出版ビジネスの発展に必要な課題の整理や検証、また制作、規格、仕様、流通に関する協議などを通じて、出版関連団体や権利者、行政機関との連携をはかり、電子出版の発展に貢献していくとしている。 まずは、DNPと凸版印刷が発起人となり、設立趣旨に賛同する企業の参加を募るとのこと。

    DNPと凸版、電子出版ビジネスの発展を目的とした協議会を設立
  • ほんとうに怖い日本昔ばなし、異色作「墓場の犬」:カラパイア

    07月08日2010 ほんとうに怖い日昔ばなし、異色作「墓場の犬」 記事データ パルモ コメント(5) 動画 超常現象・心霊 TBS系列で1975年より放送されていた子ども向けのアニメ、「日昔ばなし」は、一部子どもにトラウマを植え付けるほどの衝撃作が登場していたことでも知られているんだけれど、この「墓場の犬」も、ゴールテンタイムに子どもが見るにはあまりにも恐怖の内容となっていたみたいなんだ。 恐怖の まんが日昔ばなし 『墓場の犬』 - バレきち@3丁目 こちらもトラウマレベルの怖さと評判のもの 三枝のかみそり狐 まんが日昔ばなしとは? 1975年1月にスタートした初回シリーズから、1994年9月の放送終了まで全39シリーズ、952回にわたって放送された『まんが日昔ばなし』。日各地に伝わる民話をベースにした昔ばなしを二人の語り手が演じるというシンプルな作りにもかかわらず

  • 初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学

    http://disco3.web.fc2.com/ 初期Perfumeの作詞を一手に引き受けてきた、ネガティブポジティブ・メンヘルメルヘン、稀代の作詞家「木の子」氏が阿佐ヶ谷に姿を現した! 木の子氏をスペシャルゲストに迎えて行われた、「Perfumeワンマンライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』記念前夜祭 非公式ファントークイベント」@阿佐ヶ谷ロフト 090508より、第2部の内容を、自分がメモった範囲でざっとまとめ。実際の会話の流れではなく、読みやすいように内容でまとめています。生で見た木の子先生は、以前の「パ×6Perfume」出演時の時とは印象が異なり、とてもかわいらしくチャーミングで、よく話す聡明な方でした。「付き合うとめんどくさいタイプ」、とは人と掟ポルシェ談。 中田ヤスタカとのユニット「Sync⇔Sync」について Sync⇔Syncは楽曲制作のみで、ライブ、CDリリース

    初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学
  • とある昆虫研究者のメモ : 蜂球:二酸化炭素による死

    Heat and carbon dioxide generated by honeybees jointly act to kill hornets. Sugahara M, Sakamoto F. Naturwissenschaften. 2009 Jun 24. [Epub ahead of print] PMID: 19551367 [PubMed - as supplied by publisher] ニホンミツバチはコロニーを襲撃するオオスズメバチを取り囲み、殺す。この蜂球といわれる包囲行動はテレビなどでもたまに紹介されるのでご存知の方も多いと思う。取り囲まれたスズメバチの死因は熱によるものであることを推察する報告が以前になされていた。とミツバチの致死温度はスズメバチよりもわずかに高く、その差を利用してスズメバチを殺すと考えられている。 実際にミツバチがスズメバチを囲んだ際には1

  • 日本の雇用システムの柔軟性とその弊害 - 備忘録

    ※追記を追加しました。(09/06/10) 先日のエントリーに関連して─というか、「チンピラ」(爆)のことは無視して─日の雇用システムについて、もっとまじめに考えてみることにしましょう。先日も紹介した大内伸哉「雇用はなぜ壊れたのか」から、別の一節を以下に引用します。 しかし、こうした給料の引き下げは、法的にはそれほど簡単なことではない。すでにある給料システムを変更するためには、原則として、個々の社員の同意が必要であるし(労働契約法8条)、就業規則という労働条件を統一的に定めている規則を変更することにより給料を一括して引き下げる場合には、厳格な要件(合理性)を充たさなければならないからである(同法第10条)。 このように給料による調整が困難である以上、解雇まで厳格に規制するのは経済合理性に合わないともいえる。しかし、現在の法的ルールでは、経営上の必要性がある場合の解雇(整理解雇)であっても

  • 【ゆうパック遅延】現場でかけずり回る職員さんたちの内部告発スレ - ゴールデンタイムズ

    7 :〒□□□-□□□□ :2010/07/03(土) 20:27:28 ID:uEIUjq4O うちの支店、トラックがまったく来ずに、夕方夜間助っ人用に通配終わった 後待機してた人たちが帰ろうとしたらトラック到着、しかもチルコン満載。 一瞬で阿鼻叫喚になったわ 2日指定のでっかいケーキが縦に入れられてて原型をとどめて無いゲロ状態 だったり、でっかいチルコンなのに保冷剤が一つしか入ってなかったり。 パレットに引っ掛けて大量流血する奴もいたし… 「誰かガーゼと包帯もって来いいいい!!誰かああああ!血がああああ!」って。 どこの戦争映画だよw 33 :〒□□□-□□□□ :2010/07/03(土) 21:01:35 ID:AB2NRkU3 >>7 ネタだろ? 頼むから、ネタだと言ってくれw 続きを読む

  • まるで生きているかのように動く、スライムや練りケシ的なおもちゃ「Magnetic Thinking Putty」

    小学生のころ粘土やスライムや練り消しゴムで遊んだことがある人は多いと思いますが、そういった伸ばしたりちぎったり丸めて壁や床に弾ませたりできるオモチャの進化形「Magnetic Thinking Putty」を紹介します。 これは「Silly Putty(おかしなパテ)」や「Thinking Putty(考えるパテ)」「Bouncing Putty(弾むパテ)」といった名前で売られている練り消しっぽいシリコンポリマーのオモチャに磁性粒子を練り込んだもので、手に持った磁石でヘビ遣いのように操ることができるほか、置いてある磁石をゆっくりとのみ込むなど、まるで生きているかのような気持ち悪くもかわいらしい動きを見せています。子どものみならず大人もついつい夢中になって遊んでしまいそうです。 詳細は以下から。Magnetic Thinking Putty: Bouncing Putty infused

    まるで生きているかのように動く、スライムや練りケシ的なおもちゃ「Magnetic Thinking Putty」
  • 出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」

    出版不況と言われる中ヒット作を連発し、毎年利益を拡大させている出版社がある。ビジネス書を中心に出版しているディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)だ。1985年創業、社員数約40人の大きくはない会社だ。 無名だった勝間和代さんを発掘したことでも知られ、“勝間”の元祖「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や、婚活ブームの火付け役となった「『婚活』時代」(山田 昌弘、白河桃子共著)、発売3カ月で39万部を突破した「超訳 ニーチェの言葉」など、ベストセラーを連発している。 編集者約10人で、年間約80冊を発行。取次を通さない直取引で全国4000店と取引しており、出したの増刷率は75%と、業界平均の20~30%をはるかに上回る。ネットも柔軟に活用しており、昨年12月、独自の電子書籍販売サイトをスタート。4月15日に出した「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)は、Twitter

    出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」