日本では生息していないためか、あまりなじみのないマーモットだが、社会性の高度に発達した動物で、なかなかにかしこい。とても警戒心の強い動物で、危険が迫るとホイッスルのような警戒音でお互いに知らせあうという特徴を持っているのだが、なぜかそのマーモットにとっても気に入られてしまった少年がいるという。 オーストリアに住むマテオ・ワルシュ君8歳は、4年前、家族に連れられ、オーストリアアルプスのグロースグロックナー山、ホーエ・タウアーン国立公園を訪れた。その時初めて野生のマーモットに出会った。 マーモットは警戒心が強く、なかなか人に姿を見せない。ところがなぜか少年にだけは心を許し、そばに近づいてきたのだそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る それ以来、毎年1度、2週間ほどの夏のバケーションでこの地を訪れるたびに、マーモットたちはまってましたと
アルジェリア人質殺害事件での被害者名の問題について、昨日もFacebookで書いた。私の意見を要約すれば、以下のようなこと。 つまり、新聞記者は『一人の人生を記録し、ともに悲しみ、ともに泣くため』などと高邁な理想で被害者の実名報道の重要性を語るけれども、実際にやってるのはメディアスクラムで遺族を追いかけ回しているだけ。つまり新聞記者の側は、「理想とすべき報道理念」を語っているけれども、遺族取材を批判する人たちは「現実の報道の姿勢」を問題にしているということ。 この乖離を埋める努力をしない限り、新聞記者の理念などだれにも理解されないよ、ということを書いたのだった。 しかしこの乖離を(たぶん無意識のうちにだと思うけれども)回避させている意見が、今日にいたってもあいかわらずマスメディアの側に目立っている。 たとえばカバの人が語るイメージ先行のメディア批判とメディアの説明責任というTogetter
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