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ブックマーク / karapaia.com (53)

  • 粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア)

    頭を入れたらまずいものはたくさんあるが、荷電粒子を加速する装置、粒子加速器もその1つだろう。最大で光速近くまで粒子を加速させているのだから。 1978年7月13日は、36歳のロシア人科学者、アナトーリ・ブゴルスキーにとって、最悪の日となってしまった。 粒子加速器に問題が生じたため、装置の中に頭を入れて故障部品の確認をしていたところ、 76電子ボルトの陽子線の進路上に彼の頭が入ってしまったのだ。 粒子加速器の陽子線が頭を貫く ブゴルスキーは、ロシア、セルプホフ市プロトヴィノにある高エネルギー物理研究所で働いていた。粒子加速器に問題が生じたので、強力な陽子線が放たれる装置の中に頭を入れて故障部品を確認しようとした。 そのとき装置は作動していないはずだったが、実はまだ動いていた。危険を知らせるはずのアラームが、前の実験の間、オフにされたまま、もとに戻されていなかったのだ。 たちまち、目に見えない

    粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア)
  • とぅるんとぅるんで透明!エビみたいな体の中央にはオレンジ色の塊。この生き物の正体は? : カラパイア

    これどっかで見たことある。サルパかな?と思ったら違ったようだ。 サルパにこんなエビのような手足はついていない。でもみずみずしい透明ボディなのは一緒だ。体の中にオレンジ色のあんずのようなものが入っているのも一緒だ。 それではいったいこの生物はなんなの?えるの?(えっ、そこ?

    とぅるんとぅるんで透明!エビみたいな体の中央にはオレンジ色の塊。この生き物の正体は? : カラパイア
  • 人類史上最悪の年は西暦536年説。巨大な霧が太陽から光を奪い世界が闇落ち(米歴史学者)

    現在人類は、新型コロナウイルスという変幻自在な敵と戦っている最中だが、人類史上最悪の年は何年だろう? 中世を専門とするアメリカ・ハーバード大学の歴史家マイケル・マコーミック氏にたずねたところ彼は、西暦536年、と答えた。 それは、ペストがヨーロッパの人口を半減させた1349年でもなく、スペイン風邪の流行で5000万から1億人の犠牲者が出た1918年でもない。 日では古墳時代にあたるこの年に、世界では何が起きていたというのだろう? 536年、謎の霧が太陽から光を奪う その年、ヨーロッパ、中東、アジアの一部で謎の霧が垂れ込め、18ヶ月に渡って昼夜を問わずに暗闇にしてしまった。 「1年中、まるで月のように太陽の光から輝きが失われた」と東ローマ帝国の歴史家プロコピウスは記している。 536年の夏の気温は1.5~2.5度下がり、過去2300年間で最も寒い10年が始まった。 中国では夏に雪が降り、作

    人類史上最悪の年は西暦536年説。巨大な霧が太陽から光を奪い世界が闇落ち(米歴史学者)
  • 医学の力でナチスの裏をかき、多くのポーランド人を救った医師たちの物語 : カラパイア

    その男性は、自分の腕を切り落とそうと思っていた。もしかしたら命を落とすことになるかもしれない。だがうまくいけばそれが自分の命を、果ては家族の命を救うことになるかもしれない。 時は1941年。35歳の男性は、ドイツの工場で何ヶ月も強制労働させられていたが、2週間の休暇を許された。 ポーランドの家に戻ったとき、家族は糧難に苦しんでいた。彼はなんとか家族と生き延びる方法を考えた。もし工場に戻らなければ、ゲシュタポに捕まって殺される。家族と逃げたとしても捕まったら、全員強制収容所送りになってしまう。 うまくナチスを出し抜けたとしても、今度は警察が遠い親戚まで見つけ出して処罰するだろう。ではどうすれば? 医師がなにか医療的な免責事項をでっちあげてくれれば、工場での労働を免れることができるかもしれない。 そこで、男性は自分の腕を切り落として仕事をできなくすることを思いついたのだ。

    医学の力でナチスの裏をかき、多くのポーランド人を救った医師たちの物語 : カラパイア
  • ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究)

    人間の運命で唯一絶対であり、現状避けられない事実はただ1つ。いつか必ず死ぬということだ。とはわかっていてもいつ何時終わりがくるかは不明で、なかなか受け入れたくない現実でもある。 人生では様々なつらいことが起きるが、メタル音楽はファンにとって、非常に深刻な問題から仕事でちょっと嫌な思いをしたといったことまで、日々の出来事に向き合う力を貸してくれる。だがそれだけではない。 最近『ジャーナル・オブ・サイコロジー・オブ・ポピュラー・メディア(Journal of Psychology of Popular Media)』誌に掲載された「The Memory Remains(その記憶は残る)」という研究によると、メタルは人々が死に向き合ううえで有効かもしれないと論じていている。 死に立ち向かう勇気を与えてくれるヘヴィメタル この研究では30名の被験者を対象に、あるオーディオブックかスレイヤーの『エン

    ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究)
    grindrocker
    grindrocker 2016/09/01
    論文タイトルまでメタリカとはいいね。
  • エイリアンと接触したとされている10人のミュージシャンたち : カラパイア

    ミュージシャンとエイリアンと結びつけるもの、それはなんなのだろう? 昔から、有名な尊敬すべきアーティストたちが数多く、謎めいた奇妙な未知のものとの遭遇を語っている。 UFOの目撃から、マインドコントロールの体験、地球外生物との遭遇など、思わず惹きつけられてしまう話ばかりだ。傑作を生み出すアーティストたちの力は、エイリアンに心をのぞかれることとなにか関係があるのだろうか? それとも、彼らのインスピレーションそのものに、どこか遥か遠くから地球にやってきた、この世のものではないなにかがあるのだろうか? もちろん、別世界のものとの遭遇は、当はドラッグが原因という可能性もある。ミュージシャンとドラッグは、エイリアンとUFOと同様、切っても切れない関係にあるからだ。だが、彼らの信念は揺るがないようだ。彼らの主張が真実かどうかを判断するのは、あなた次第なのだ。

    エイリアンと接触したとされている10人のミュージシャンたち : カラパイア
    grindrocker
    grindrocker 2016/03/06
    サン・ラはどないしたん。
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア

    文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア
  • 植物すげぇ!!木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは? : カラパイア

    高くそびえたつ密集した木々の葉が重ならずにまるで空が割れが起きたかのように見えるこの現象は「クラウン・シャイネス」と呼ばれている。 これは樹冠が重なり合うことなく、空間を分け合う、多くの樹木が同時に成長した時にのみ起こる現象だそうだ。お互いの葉が重ならないように、「どうぞ、どうぞどうぞ」と譲り合いながら成長していく。 この現象は1920年代から科学者により議論されていたが、いまだその理由は十分に解き明かされていない。

    植物すげぇ!!木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは? : カラパイア
  • 血液を搾り取りながら自画像を描くロボプリンター「ゴースト・イン・ザ・マシーン」

    これまでもアーティストが自らの血液を使い様々な絵を描くという作品はあったが、今回は直接描くのではなくそれ用に作られたロボットプリンターを介しての作品である。 ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、テッド・ローソン氏の「ゴースト・イン・ザ・マシーン」は自身の血液で描いた等身大の自画像だ。静脈につないだチューブからローソン氏の血液がコンピュータ数値制御装置の機械パーツへと流れ込むと、ロボットアームが完成図を設定されたプログラムに従って人間の姿を描き出す。 Ghost In The Machine (blood robot selfie) さまざまなテクノロジーを利用した作品の製作を続けるローソン氏は、有機的で人間的な手法を模索している。ロボットアームを取り付けたコンピュータ数値制御装置に血液を流し込むというアイデアを思い立ついたときは、これは全身裸の自画像をやらずにはいられないと感じたそう

    血液を搾り取りながら自画像を描くロボプリンター「ゴースト・イン・ザ・マシーン」
    grindrocker
    grindrocker 2014/09/01
    カビそう。
  • 記録に残された謎:10の解明されていないミステリー

    ミステリアスなものはいつでも人を惹きつける。その謎がいつ、どのようにして、どういうわけで起こったのか、自分で仮説や論理をうちたてられるような気がするからだが、これからあげる10の写真や動画は、専門家でも説明がつかず、完全にお手上げ状態のままになっているものだそうだ。 10. JFK暗殺の証拠を握るバフーシュカ・レディ? この画像を大きなサイズで見る 1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺については、いまだに多くの謎が残る。そのひとつが、通称“バブーシュカ・レディ”という身元不明の謎の女性。彼女は狙撃の瞬間をビデオ撮影をしていたと思われ、その映像が捜査の手がかりになるのではないかと警察は女性の身元をつきとめようと躍起になっていたが、今日にいたるまで彼女がいったい何者なのかわかっていない。 1970年、ビバリー・オリバーという女性が、自分がバブーシュカ・レディだと名乗り出てきた。オリバーの

    記録に残された謎:10の解明されていないミステリー
    grindrocker
    grindrocker 2014/08/16
    フック島のは魚の群れじゃなかったかな。
  • 驚きの原始人。旧石器時代のフランス壁画、実はアニメーション仕様だった

    アニメーションの起源は旧石器時代にまでさかのぼるかもしれない。人類最古の絵画と言われている約3万2000年前に描かれたとされる、フランス南部アルデシュ県にあるショーヴェ洞窟壁画は、連続した動きのある絵である可能性が高いという。 トゥールーズ II – ル・ミラ大学の考古学者のマーク・アゼマ氏と画家のフローレント・リヴィエール氏が行った研究によると、壁画に描かれている動物は全て通常より多い数の足、頭、尻尾が描かれており、これは絵を重複させる技法で、ちらちらとした炎の下で見た場合、まるで壁画に描かれた動物が動いているかのように見えるのだという。 考古学者のアゼマ氏は20年に渡り、旧石器時代のアニメーション技法を研究しており、フランスにある洞窟から過去にこういった「重ね掛け」を行っている壁画を53個も発見したのだそうだ。ここで描かれる動物たちは全て速足で駆ける姿や、尻尾や頭を振り回す姿を忠実に

    驚きの原始人。旧石器時代のフランス壁画、実はアニメーション仕様だった
  • マニア必見。デヴィット・リンチの映画『デューン/砂の惑星』試作版の写真

    デヴィット・リンチ監督の代表作、1984年公開の映画、『デューン/砂の惑星』の製作に参加したプロダクション・デザイナーのロン・ミラーはこれまで非公開だった自身が所有している、試作版のプロット写真や画像を、もっと見たいというファンのために公開した。この映画が始めの着想からどのように発展して完成に至ったかがよくわかるものとなっている。 まずは何千というスケッチの一部。 これらのほとんどは優秀なデザイナーのトニー・マスターズによるものだ。ロンのデザインは小道具や武器が多い。これらのスケッチはロンが作った絵の中に組み込まれ、最終的に映画のシーンで使われた。小道具や宇宙船の下絵もある。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサ

    マニア必見。デヴィット・リンチの映画『デューン/砂の惑星』試作版の写真
  • バンクシーが自らの絵をニューヨークの路上で1枚60ドル(約6千円)で販売するというゲリラセールを開催。はたして何枚売れたでしょうか?

    世界的にも有名な、英国覆面ストリートアーティストのバンクシーが、今月13日、米ニューヨークの路上にて、自らのスプレーアート作品を破格の1枚60ドル(約6000円)で販売するという、ゲリラセールを行ったそうだ。 もちろんこのセール、バンクシー作品であるということは一切隠しており、販売人も普通のおじいさんに依頼した。バンクシーの作品は数千万から億という値段で取引されることもある。さていったい何枚売れたかな? 路上セールは11:00~18:00まで。 11:15、販売開始直後 この画像を大きなサイズで見る 12:30、まだ売れない この画像を大きなサイズで見る 13:00、たまに足を止める人はいるものの、やはり売れない この画像を大きなサイズで見る 13:30、ランチべる販売員のおじいさん この画像を大きなサイズで見る 14:30、まだまだ売れない この画像を大きなサイズで見る 15:30、

    バンクシーが自らの絵をニューヨークの路上で1枚60ドル(約6千円)で販売するというゲリラセールを開催。はたして何枚売れたでしょうか?
  • 解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア

    現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造

    解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア
  • 宮崎アニメをアールヌーボー風の肖像画に仕上げた素晴らしい作品が海外で高評価

    そのファンタジーな絵柄から、海外ファンも多い宮崎駿のアニメ映画だが、ピクシブ(pixv)ユーザーのハンドルネーム、マルボロ氏は、宮崎アニメのキャラクターたちをアールヌーボー風の肖像画に仕上げた。 ※画像クリックで若干拡大表示 ■1.天空の城ラピュタ この画像を大きなサイズで見る ■2.風の谷のナウシカ この画像を大きなサイズで見る ■3.ハウルの動く城 この画像を大きなサイズで見る ■4.魔女の宅急便 この画像を大きなサイズで見る ■5.となりのトトロ この画像を大きなサイズで見る ■6.千と千尋の神隠し この画像を大きなサイズで見るvia:io9 海外の人々は、素晴らしいジブリアニメへのオマージュだとして高く評価している。 ※追記: コメント欄によると、この作品は日漫画家で、第60回 JUMPトレジャー新人漫画賞 を受賞した金原たくみ氏のものだそうだ。海外に拡散されていたので、海外

    宮崎アニメをアールヌーボー風の肖像画に仕上げた素晴らしい作品が海外で高評価
  • 水中の頂上対決、強靭な口で獲物を切り裂くオニイソメ VS 好戦的な毒使いのミノカサゴ

    オニイソメはそのデスワームばりのエイリアンちっくなボディもさることながら、貪欲でアグレッシブな捕形態で知られている。海底に潜り、顔だけ出して、近づいてきた獲物を、その強靭な口(吻)で切り裂いていく。 ミノカサゴの戦闘力もなかなかのもので、背鰭に毒を持ち、腹鰭の間にはするどい剣を持っている。好戦的で人間にすら向かってくることもあるという武闘派だ。この両者の対決映像がYOUTUBEに公開されていた。 さて軍配はどちらに!? ミノカサゴの戦闘力をもってしても、オニイソメの素早いさと、らいついたら体が引き裂かれるまで離れない強靭な口の力にはかなわなかったようだね。 ということで、前にも紹介したことがあるのだが、改めてここで勝者、オニイソメのアピールタイムだ。 オニイソメは5の触手とワームのような体が特徴の海の荒くれ者。体長は最大で約3mまで成長し、強靭な顎を持ち、5の触手で獲物を感知したら

    水中の頂上対決、強靭な口で獲物を切り裂くオニイソメ VS 好戦的な毒使いのミノカサゴ
  • これがリアル?目を疑うような光景でネットを沸かせた13枚の写真

    事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだが、最近では映像加工技術の進歩により、空想とリアルの境目がわからなくなりつつある。その為に実際のものでも「コラでしょ?」と疑心暗鬼のフィルターを通してしか見ることができない人が増えたのも事実である。 だが実際に、目を疑うような光景も、信じたくない出来事も、現実に存在し、その決定的瞬間をとらえたものもある。ここでは2000年以降、ネット上を賑わせた13枚の「リアル」な写真を見ていくことにしよう。 1.カヌーを追いかけるサメ この画像を大きなサイズで見る 2005年9月、南アフリカ沖で、カヌーの後を追いかける4メートルのホオジロザメ。 2.バンドウイルカのアルビノ この画像を大きなサイズで見る 2004年6月、ルイジアナ州の湖で泳ぐバンドウイルカのアルビノ。 3.水中からカンガルーを引っ張り上げるパイソン この画像を大きなサイズで見る 2005年、オー

    これがリアル?目を疑うような光景でネットを沸かせた13枚の写真
  • クリーチャーよりクリーチャー、キャラだちしてる12種のへんてこ生き物(虫注意)

    いったい何をどうしたらそんな姿になってしまったのか?進化論を考えたら、きっと何らかの理由はあるんだろうが、それにしても地球のいきものって面白い。空想上の生き物よりもファンタジーだったりグロテスクだったりする。 ここでは、アニメのキャラクターよりもアニメらしかったり、映画のクリーチャーよりもクリーチャーだったりする14種の生き物たちを見ていくことにしよう。カラパイアで過去紹介したものもいくつか含まれているよ。君はいくつ覚えているかな? 1.ヨツコブツノゼミ この画像を大きなサイズで見る そう、この虫は当にいる。紫紺野牡丹(シコンノボタン)に生息して葉をべる虫(正確には植物の汁を吸汁する)で、学者らが愛着をもってヨツコブツノゼミと呼んでいる。上のほうに複雑な装飾の謎めいた部分があるが、残念ながらそれは目ではない。この毛むくじゃらの飛び出た球は、天敵に掴み取られてムシャムシャべられるのを阻

    クリーチャーよりクリーチャー、キャラだちしてる12種のへんてこ生き物(虫注意)
  • クライマックスでグッとくるCM。父と娘と折鶴と・・・

    お父さんは娘がまだ幼いころから、ガムをべる時、決まってその包装紙で折鶴を折ってくれた。ガムをべたら折鶴という不文律が2人の間で出来上がっていたのだろう。小さかった少女が多感な思春期を経て、高校を卒業するまで、ずっとそれは続いていた。 そして娘は大学生となった。はじめて家を出て一人暮らしを始めることとなった。 ある程度予測はできたことなのだが、映像でそのシーンを目の当たりにすると、胸の中からぶわっとこみあげてくるものがある。父親の娘に対する愛情っていうやつは、言葉では伝わらない深く大きいものがあるよね。うっかりガムのCMということを忘れるところだった。

    クライマックスでグッとくるCM。父と娘と折鶴と・・・
    grindrocker
    grindrocker 2013/09/04
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  • 人類の歴史を如実に物語る、興味深い写真(一部閲覧注意)

    人類が過去に残した足跡、歴史的に貴重な資料として存在する過去を記録した写真。そこには、文明の進歩と衝突、当時を懸命に生きる人々、良くも悪くも世界に影響を与えた歴史的人物、戦争など、興味深い瞬間を切り取ったショットがそれぞれのフレームの中に収められている。 1.新たな法律により銃撃戦の練習をする警察官 この画像を大きなサイズで見る 2.フーバーダムの建設 この画像を大きなサイズで見る 3.バーンストーマーズ この画像を大きなサイズで見る 4.アメリカの建設労働者 この画像を大きなサイズで見る 5.装甲列車 この画像を大きなサイズで見る 6.被害者がであることを知った夫の悲しみ この画像を大きなサイズで見る 7.戦闘ストレス反応を起こした兵士(第一次世界大戦中) この画像を大きなサイズで見る 8.第一次世界大戦における空中戦で前人未踏のスコアである80機撃墜を達成した、ドイツ軍のエースパイロ

    人類の歴史を如実に物語る、興味深い写真(一部閲覧注意)