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2013年11月16日のブックマーク (6件)

  • 鹿児島の離島で新種の 「ラン」 発見   光合成せず、花咲かず植物であることをやめた植物

    植物学 引用元:侮日jp (上略)京都大大学院人間・環境学研究科の末次健司研究員(植物分類学)は7日、鹿児島県三島村の離島・竹島(屋久島の北約40キロ)で新種のラン科植物を発見したと発表した。「タケシマヤツシロラン」と命名され、近く、フィンランドの植物学会誌に掲載される(電子版は掲載済み)。国内で未知の植物が見つかるのは極めてまれ。また、このランは光合成をせず、花も咲かせない。末次研究員によると、こうした特徴を持つ植物は世界で2例目という。 末次研究員によると、光合成をせずに他の植物や菌類から養分を奪う「従属栄養植物」を調査中の昨年4月、竹やぶの中で100以上が自生しているのを見つけた。既に知られている「ハルザキヤツシロラン」に近い種類だが、花の内部構造に違いがあり、新種と判明した(下略)9 :名無しのひみつ:2013/11/07(木) 21:38:13.75 ID:5Jcq0Fdf 腐

    鹿児島の離島で新種の 「ラン」 発見   光合成せず、花咲かず植物であることをやめた植物
  • 「ナチ宣伝」という神話 | Vol.5 | バックナンバー | アキューム

    東京大学社会情報研究所助手 佐藤 卓己 ナチ・第3帝国・ヒトラー・ゲッベルス,そのいずれからも連想される言葉は「宣伝」である。総統ヒトラーと宣伝大臣ゲッベルスがドイツ国民を戦争に『駆り立てた』技術は神話化され,今日に至っている。だが,この「宣伝の魔力」なる神話こそ,ナチズムが創作し戦後のドイツ国民が自らの罪を忘れるために再生産してきた情報操作ではなかったか。「ナチ宣伝」は「宣伝神話」として,今なお生き続けている。 神話,未だ醒めやらず 図A:『大衆宣伝の神話―マルクスからヒト ラーへのメディア史』「啓蒙の神話:印刷 機に縛り付けられたプロメテウス(カール ・マルクス)」(左)と「宣伝の神話:< 社会主義労働者党>のプラカードで労働者 をひきつけるヒトラ-」(右) 『大衆宣伝の神話―マルクスからヒトラ-へのメディア史』という(図A)を弘文堂から上梓してしばらく後のある日,某テレビ局から電話

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  • はすろぐ。 音楽をやる理由

    理由なんてねーんだよ!!  無いんですが、「エネルギーの源となっているもの」というものはいくつかあります。  遡る事二十数年。  楽器というよりおもちゃの方に属性が近いキーボードの付録程度のシーケンサから、MC-50という立派なシーケンサを所持して、打ち込みの門をようやくくぐった頃の事でした。  打ち込み技巧の事でどうしてもうまくいかない事がありました。  しかし、ネットはおろかメールなんてものも存在すらいなかった時代です。  ガイドブックの類もさほど充実してはいませんでした。  hasu少年は、藁にも縋る思いで、ローランドに手紙をしたためました。  いくら世間知らずの少年でも、機材トラブルでもない、打ち込み技術に関する問い合わせが筋違いなのは承知していました。  しかし、他にどうする事も出来なかったのです。  返事がなくてもおかしくはない、そう思って半ば諦めながら数日を過ごし、そうして、

  • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

    40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。

  • 民話「赤ずきん」の進化を系統樹で解明、英研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    米カリフォルニア州ロングビーチで行われたハロウィーンのパレードに赤ずきんの仮装で参加したこども(2012年10月28日撮影、文とは関係ありません)。 【AFP=時事】「赤ずきんちゃん」の行き先は、おばあさんの家だったのかもしれないが、人類学者らの関心は、赤ずきんちゃんの由来とその話がどのようにして広まったのかにある──。 「全ての言語はトルコに通ず」?  米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で13日に発表された最新の論文によると、英ダラム大学(Durham University)の人類学者、ジャミー・テヘラニ(Jamie Tehrani)氏率いる研究チームは、種の進化の生物学的研究に広く用いられている数理モデルを適用することで、有名な民話「赤ずきん」の「系統樹」に相当するものを作成したという。 今回のプロジェクトでは「古い時代にさかのぼると、世界中で広く知られているもう1つ

  • 『「地球最古の生物」誕生と同時に死亡』という記事の不正確さについて(訂正あり)

    まとめ 「世界最高齢の動物」のまとめに関する訂正と続報 先日まとめた「『「地球最古の生物」誕生と同時に死亡』という記事の不正確さについて」(http://togetter.com/li/590510)に関して、私自身の責任も含め間違いがあり、更に続報も加わったため、ここに謝罪して訂正いたします。 ちなみに日語版Wikipediaの「アイスランドガイ」の記事(https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%ac%e3%82%a4)にも、私が主執筆者としてほぼ同じ事を書いておきました。ただしWikipediatogetterはルールが違うので混同されないようご注意願います。 3595 pv 17

    『「地球最古の生物」誕生と同時に死亡』という記事の不正確さについて(訂正あり)