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2016年5月18日のブックマーク (2件)

  • 知られざる「麻薬大国」ニッポンの裏面史~芸能界「薬物汚染」の源流はこんなところにあった!(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    知られざる「麻薬大国」ニッポンの裏面史~芸能界「薬物汚染」の源流はこんなところにあった! 戦争・麻薬・カネ 文/辻田真佐憲(近現代史研究者) 芸能界の薬物汚染と太平洋戦争 近年、有名人の薬物事件があとを絶たないが、これは何もいまにはじまったことではない。歴史を振り返れば、太平洋戦争の敗戦直後から、芸能界に薬物汚染は広まっていた。当時よく使われたのは覚醒剤、いわゆる「ヒロポン」である。 漫才師で、のちに参議院議員に転身した下村泰は、1984年6月の国会質疑において、ヒロポン中毒に陥った歌手たちの奇行を、次のように赤裸々に証言している。 いわく、楠木繁夫は、ギャラの契約をせず、「ヒロポンを一升瓶で何くれたら幾日間行く」といって仕事をしていた。 いわく、霧島昇は、ヒロポン中毒が進み、1曲歌っては「幕を閉める」といったり、アンコールまでいっているのに「アンコールまだだ」といったりして、司会の自分

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  • ガチャリック・スピン@O-WESTのライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    月曜の晩に連れてかれたのはガチャリック・スピンのライブ。「何かすごかったからお前も観ろ」ということで。 F・チョッパーKOGAというか古賀美智子さんを観るのは何かの企画でTHE PINK☆PANDA観て以来だなあと思いながら会社帰りにO-WESTまで行ってみたところ、何かすごかった。 この場合過去からの流れで説明した方がいいと思うのでしますが、まずTHE PINK☆PANDAという、芸能事務所ブリスクルーに所属するグラビアアイドルちゃんたちが集まって結成されたバンドがありまして、しかし結成以降ベースの古賀さんのスキルアップ著しく、通常レベルのメンバーと組むには辛いレベルに達して脱退いたしました。多分。 その後、高校の同級生でSONYからリリースしていた12.ヒトエのメンバーだったはなとガチャリック・スピンを結成、メンバー・チェンジ等ありつつもavexからデビューして2年ほどで解散したガール

    ガチャリック・スピン@O-WESTのライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s