司史生@停滞中 @tsukasafumio 今世紀の日本の戦争映画の傑作は「野火」と「この世界の片隅に」で揺るぎないが、かたや監督の自主制作かたやクラウドファウンディングで、既存の映画業界から金が出なかったことは示唆的だと思う。 2016-11-18 22:30:00 司史生@停滞中 @tsukasafumio 「野火」はすごい映画です。万人にはお勧めしませんが、「この世界の片隅に」と正反対の方向でありながら、細部へのこだわりと制作への情熱においてと対をなすと言ってよい作品です。言うなれば、すずさんが呉で暮らしている間の、お兄ちゃんの運命を描いた作品なのです。 2016-11-18 23:02:05
リンク YouTube Silence Official Trailer (2016) - Paramount Pictures Watch the official trailer for Martin Scorsese’s new movie Silence. Starring Andrew Garfield, Adam Driver and Liam Neeson, see it in theatres December. Marti... こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 遠藤周作の「沈黙」は、「天路歴程」やダンテの「神曲」みたいに、信仰者が神や信仰とどう向き合うかを思索する、いわゆる「キリスト教文学」の重要な作品としてものすごく評価が高いんだけど、日本の黒歴史を扱った内容なので、国内ではあまり言及しづらいようだ。そもそもキリスト教国じゃないしな 2016-
2016/11/22(火)7:00 NEWSポストセブン 評論家の呉智英氏 NEWSポストセブン 内閣府が昨年1月に発表した死刑に関する世論調査では、「死刑もやむを得ない」という容認派は80.3%にのぼった。それでも日本弁護士連合会は死刑廃止を訴える。彼らに評論家の呉智英氏が新たな提言をする。 * * * この10月7日、日本弁護士連合会(日弁連)は人権擁護大会で2020年までに死刑廃止を目指すとする宣言を採択した。この宣言案に対し、犯罪被害者の会の顧問弁護士らから強い反対意見が出て大会は紛糾したが、賛成多数で宣言は採択された。 私は死刑問題について30年近い前から発言しているのだが、弁護士など法律実務家が法哲学や法制史について全く無知であることを痛感してきた。それは一面ではやむを得ない。科学技術者が科学論や科学史について何も知らなくても特段問題はなく、英語の通訳が英語史や言語学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く