つねづね、togetterは、自分で文章をかくブログと違って、他人の書いたものを編集して”店頭”にならべる「疑似出版社」「出版社ごっこ」的な面白さがある、と語っておりますが、今回はひさびさに、予想もつかない「意外なベストセラー」を世に出すことができました。 6万ビューまでいくと思わなかったねえ。はてなの皆さんには、ブックマークにも多謝。 「江戸時代、農民は米を殆ど食べることができなかった」は事実か - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1103168 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1103168 ついでなので、 そこから派生して、 このトピックについて再度語ろう(このブログでは何度か触れたお記憶がある。) このシリーズの冒頭部分です。 センゴク外伝 桶狭間戦記(1) (ヤングマガジンコミック
総合格闘技界のパイオニア・宇野薫選手が17年ぶりに『修斗』の世界王座に挑戦する舞浜大会を明日ごご3時30分から無料で生中継します。宇野選手の相手は初防衛戦となる王者・斎藤裕選手。歴史的な戦いをお見逃しなく!@xshooto 視聴する▷https://t.co/Ownou3kXid pic.twitter.com/phXZ6wn9lm— AbemaTV1周年@番組表から (@AbemaTV) 2017年4月22日 最後の試合になるのか?41歳のファイター、宇野薫が戦い続ける理由@xshooto #宇野薫https://t.co/w2A0R2fxDz— Abema格闘TIMES (@Abema_Fight) 2017年4月23日 勝つために「習い続ける」4.23修斗世界王座へ2年ぶりに挑戦する宇野選手に密着|ONE DAY #4 宇野 薫/修斗|格闘チャンネル【AbemaTV】 素敵という言葉
過去と未来とが複雑に絡み合いながら展開する大長編マンガ『火の鳥』。この巧みな物語構成は、長編作品を得意とした手塚治虫の真骨頂ともいえる代表作だ。ではこの壮大な物語を手塚はいつどこで発想し、どのように構想をふくらませていったのだろうか。じつはそこには連載の中断が大きく関わっていた。連載中断があったからこそ『火の鳥』は超大作となり永遠の名作となったのだ。今回はそんな『火の鳥』誕生秘話に迫ります!! 過去と未来とが交互に描かれながら、人類の誕生から滅亡までの壮大な歴史をたどる。それを俯瞰する超生命体・火の鳥。その火の鳥の視点を通して生とは何か、死とは何かを問う野心作、それが手塚治虫の『火の鳥』である。 前回のコラムで紹介した通りこの『火の鳥』という作品は様々な理由で連載がたびたび中断しては掲載誌を変え、構想も新たに連載を再開するということを幾度となく繰り返した。 『火の鳥』の載った雑誌がその後休
公開2週目の週末の観客動員ランキングで5位(15、16日興行通信社調べ)と堅調な成績をキープする映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」(ルパート・サンダース監督)だが、ネットなどで、こんな声があがっている。「ハリウッド作品だけに出演者全員が英語で会話する中、ビートたけしがひとり日本語を話しているのはなぜ?」 ■桃井かおりは英語なのに たけしが演じるのは、スカーレット・ヨハンソン演じる少佐が所属する公安9課の指揮官、荒巻役。 少佐が「Someone is scanning data traffic(何者かが交信情報をスキャンしています)」と英語で語りかけると、荒巻は「送信元を探せ」と日本語で応えるのに、なぜか会話は成立している。同じ日本人キャストでも、桃井かおりは英語を話しているのにだ。 なぜ、たけしだけが日本語を話すのか。 ■是が非でもたけしを 「下手な英語より、日本語でせりふを言
山本幸三地方創生担当大臣が、4月16日、大津市内で講演を終えた後、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で 「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければダメだ」 と述べたのだそうだ(こちら)。 最初に《「学芸員はがん」=山本担当相が発言》という記事の見出し部分を見た時、私は、単純に、意味がわからなかった。 「どうして大臣が特定の学芸員の病状に言及しているのだろうか」 と一瞬疑問に思ったほどだ。 で、リンク先の本文を読んで、ようやく大臣の発言の真意を了解したわけなのだが、それでも、大臣の目指しているところと学芸員の仕事のどの部分が対立しているのかを理解できたわけではなかった。 理由は、私自身が、学芸員の仕事と、地方創生担当大臣が担っている役割を正確に把握していなかったからだ。 ついでに申せば、山本幸三という政治家の来歴や人柄についても、知識を持っていなか
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。 立憲デモクラシーの会ホームページ http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/ 木村:立憲デモクラシーの会から「講座をやってくれ」という依頼をいただきまして、何をしゃべっていいか迷っているときに、弟から電話かかってきまして、その用件というのはですね、「お前、『ゴジラ』見たか?」というものでありました。私、横浜の洋光台というところに昔、住んでいたんですが、弟が言うには、「ゴジラに踏み潰されて、実家が壊れている」(会場・笑)ということでありました。私は早速ですね、テーマを選ぶよりもまず実家の様子が心配だということで「ゴジラ」を見に行ってまいりました。「ゴジラ」では、冒頭から庵野監督による「僕は好きにした。だから君たちも
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