2017年11月5日のブックマーク (7件)

  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    有名作のサザエさんうちあけ話すら活用したのに感心/で、その骨子ある以上「リアル」との評価をむしろ補強。元の例「すったもんだ」の一言よ?長谷川が有罪判決受けてたら兎も角 。 「例外なく連行の筈」の方が推測
  • 枝野幸男氏本人も加わり「枝野改憲試案」に関して議論(※11月5日現在、進行形です)

    立憲民主党代表・枝野幸男氏は以前、「改憲試案」を独自に発表したことがあります。この条文をめぐって、それは「明確に集団自衛権です」と批判が出る中で枝野代表人が「この時発動するのは個別自衛権です」とリプライ。それに対して活発なリプが付きました 【註】 ・今回は分量の関係で、最初の批判ツイート、枝野氏の返答ツイートについた「直リプライ」のみの収録です(あまりにも明後日の方向にいったもの除く) ・2017年11月5日午前11時20分に仮作成。勢いを見る限り、この後も続きそうです ・追加収録もするかもしれませんが、途中で切れたらご了承ください

    枝野幸男氏本人も加わり「枝野改憲試案」に関して議論(※11月5日現在、進行形です)
    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    まとめた後もリプは(直リプに限っても)増えていきそう。「この後」の展開を知りたい方は https://twitter.com/edanoyukio0531/status/926961348168245248 を開いてツリー表示をご覧ください
  • アニメ祭り中止=「道徳攻撃」と主催者拘束―リビア (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【トリポリAFP=時事】リビアの武装集団「抑止隊」は4日、フェイスブック上に声明を出し、首都トリポリで開かれていたアニメや漫画の祭典「コミック・コン(コミコン)」を中止させ、主催者たちを拘束したことを明らかにした。 会場には若者ら数百人が集まり、日漫画などの登場人物をまねたコスプレ姿の参加者もいた。武装集団は主催者が「道徳、品位に対する攻撃」を企てたと主張。コミコンについて、若者らの「(イスラム教の)信仰の弱さと外国文化への陶酔感につけ込むものだ」と非難した。 抑止隊はイスラム色が濃く、国連が支持する「統一政府」の警察としての役割を担っている。

    アニメ祭り中止=「道徳攻撃」と主催者拘束―リビア (時事通信) - Yahoo!ニュース
    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    イスラムには統一的な解釈があるわけではない。問題ないと考える人も、神の教えに反するという人もいよう。ならばせめてその解決に、武力や暴力を使うなかれ―ってウエストファリア条約まで戻るかよ
  • http://twitter.com/i/moments/918003058964963329

    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    枝野幸男氏が改憲志向者であることを受けた、支持者の「転向表明」かつ「護教論」として面白い。ただ、支持者以外の役にはあまり立たない(笑)/三位一体を一神教の教義に無理やり合わせた、みたいな…
  • ウナギの産卵場という世界的発見をしても「それでウナギは安くなりますか」とメディアに聞かれるこんな世の中じゃ/ただ、その思想は墨子の時代から… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    はてなの仕様上、画像が重なってしまっているので、一枚ずつクリックしてみて! 世界で初めてウナギの産卵場所を発見した東大大気海洋研究所の塚勝巳教授著「世界で一番詳しいウナギの話」を読んでるが、「はじめに」読んだだけでもうこの絶対に面白いと確信した。 pic.twitter.com/FX555Tl79W— Nirone (@Via_Nirone7) 2017年11月4日 タイトル通り、多分この研究室が世界一ウナギに詳しいだろうなというのは読めば想像つくのだが、面白いのはこの方、別にウナギに興味があるわけじゃなく、生物の回遊を研究してたらウナギにたどり着き、回遊研究の結果産卵場所を発見してる。だからウナギ漁業なんて正直彼にとってはどうでもいい点。— Nirone (@Via_Nirone7) 2017年11月4日 https://twitter.com/Via_Nirone7/status/

    ウナギの産卵場という世界的発見をしても「それでウナギは安くなりますか」とメディアに聞かれるこんな世の中じゃ/ただ、その思想は墨子の時代から… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    始めはウナギ学者の立場に立って憤るのみの文章にする予定だったが、唐突に「墨子」の一挿話を思い出してな…
  • 統計が語る「安倍政権の支持率が回復する理由」―河野勝氏の中央公論論文がトテモ面白い(ツイート集) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    <目次速報? #中央公論 11月号/10日発売> [特集]解散総選挙 大義と争点 <公論2017> なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか 河野 勝 「安倍一強」の制度的基盤――「首相支配」の発展と国政への責任 竹中治堅 pic.twitter.com/menrv66RIX— 中央公論編集部 (@chukoedi) 2017年10月10日 一部で話題の、河野勝「なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか」(『中央公論』11月号、pp.84-97)を読んだ。めっちゃ面白かった。いくつかの調査とデータから、かなり意外な結果が出てるけど、どれも説得的でかなり納得した。おすすめの論文。— はん (@kanhuni) 2017年10月27日 読売新聞の「思潮」欄で、『中央公論』11月号(発売中)の「なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか」(河野勝氏)が大きく取り上げられました。また、坂元一哉氏の〈私の3編〉には、「

    統計が語る「安倍政権の支持率が回復する理由」―河野勝氏の中央公論論文がトテモ面白い(ツイート集) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    統計数字を見れば「安倍支持層」の通説や通俗イメージと違う結果に。11月10日には次号が出てしまうのでお急ぎを。
  • クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本

    米ミシガン州アレンデールで行われた集会で演説するヒラリー・クリントン氏(2016年11月7日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと暴露し、民主党に激震が走っている。党の立て直しに取り組んでいる民主党だが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領から不正を非難される事態を招いた。 大統領選が重大な局面を迎えていた数か月間にDNC暫定委員長を務めたドナ・ブラジル(Donna Brazile)氏は、米政治サイト「ポリティコ(Politico)」が2日に公開した書籍の抜粋の中で、前任のDNC委員長デビー・ワッサーマン・シュルツ(Debbie Wass

    クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本
    gryphon
    gryphon 2017/11/05
    “ ブラジル氏は、クリントン陣営は実質的にDNCの日常業務を乗っ取り、事実上、対立候補だったバーニー・サンダース(Bernie Sanders)上院議員に不利になるようにしていたと明らかにした”