富山県氷見市の橋に地元出身の漫画家、藤子不二雄A※さんが手がけた代表的な4人のキャラクターをかたどったブロンズ像が設けられ、地元の人にお披露目されました。 氷見市では「北の橋」の架け替え工事が県によって進められ、ブロンズ像は架け替えに合わせ、市がおよそ1000万円をかけて橋の親柱に設け、15日、お披露目の式典が行われました。 式典では「僕の愛する4人のキャラクターが集合している橋は全国でここだけです。この場所が文字どうり氷見の懸け橋となり、氷見がにぎわうことを願っています」という藤子不二雄Aさんのメッセージが読み上げられました。 このあと、地元の保育園の子どもたちなどが紅白のロープを引っ張ると、かけられていた布が外れ、ブロンズ像が姿を見せました。 今回設けられたのは「忍者ハットリくん」のほか、「怪物くん」、「プロゴルファー猿」、「笑ゥせぇるすまん」といった代表的なキャラクターで、高さはおよ