2020年9月14日のブックマーク (8件)

  • 安倍首相はなぜ「岸田」をあきらめ「菅」にしたのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    週明けの自民党総裁選で、菅義偉官房長官が「ポスト安倍」の座を射止める公算が大きくなっている。コロナ前から安倍首相が描いてきた「岸田後継」の青写真は、いかにして頓挫したのか。公明党も絡み水面下で展開されてきた暗闘を、全て明らかにしよう。 【写真】安倍総理が恐れ、小池百合子は泣きついた「永田町最後のフィクサー」 自民党総裁3期目に入ってから、首相の安倍晋三は、「2020年夏に東京五輪を終えた後、秋にも途中辞任し、党員投票を省略した形の総裁選に持ち込み、気心の知れた政調会長の岸田文雄を後継にする」との構想を有力な選択肢としてきた。 一方、官房長官の菅義偉は、盟友関係にある安倍と副総理・麻生太郎の主導で岸田政権が誕生すれば、政権中枢に自分の居場所はなくなると考え、これを阻止したいと考えてきた。 そのため、菅はこの数年、岸田政権阻止のために様々な策を弄してきた。昨年の参院選で、岸田の地元の広島選挙区

    安倍首相はなぜ「岸田」をあきらめ「菅」にしたのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    公明党が高齢化によって票も運動力も衰えさせていくのは、戦後のライバル共産党と全く同じ系譜をたどっている。(宗教の性質上、家庭内での伝承があるから少しはペースが遅いだろうが)
  • 菅氏“確実”2位争い過熱 新内閣の人事は...(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    そういえば2位争いがあったか。
  • 山下元法相「前原議員の勇気ある発言を多としたい」 尖閣事件時に法務官僚

    自民党の山下貴司元法相は、平成22年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で海上保安庁巡視船に中国漁船が故意に衝突した事件に関し、中国人船長の処分保留による釈放が当時の菅直人首相の指示だったとした前原誠司元外相の証言について、自身のフェイスブックに「前原議員の勇気ある発言を多としたい」と投稿した。 当時、法務省国際刑事企画官をしていたという山下氏は、前原氏の証言について「僕の認識していたところとだいたい一致してます」と指摘。「こんな官邸主導の釈放事件があったので、僕は検事を辞めた」とし、衝突事件退職のきっかけだったと記した。山下氏は24年12月の衆院選で初当選した。 山下氏は「まともな政治がなければまともな法治国家にもならない。当時は、『国の出先機関は与党の地方組織であるべき』と主張する民主党議員もいて、『それじゃ地方検察庁も民主党の地方組織になるのか!』という危機感もありました」と投稿。「こ

    山下元法相「前原議員の勇気ある発言を多としたい」 尖閣事件時に法務官僚
    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    “「当時は、『国の出先機関は与党の地方組織であるべき』と主張する民主党議員もいて、『それじゃ地方検察庁も民主党の地方組織になるのか!』という危機感もありました」”
  • 『戦国大名は基本「天下を取ろう」とか思ってない』『朝倉義景らが上洛しないのは当然。上洛した信長が異常』〜NHK「英雄たちの選択」「麒麟がくる」より

    【間もなく再放送】 [NHKBSプレミアム] 2020年09月16日 午前8:00 ~ 午前9:00 (60分) 戦国時代の越前・一乗谷に都さながらの都市を築いた大名・朝倉義景。その力を頼ってきたのが将軍候補・足利義昭。義景に軍を率いて上洛し幕府再興を助けるよう求めてくる。 エピソードへ 出演者ほか 【司会】磯田道史,杉浦友紀,【出演】呉座勇一,真山仁,中野信子,【語り】松重豊 詳細 織田信長が足利義昭を奉じて上洛し、天下人への道を歩み始めたことは有名だが、信長の前にそのチャンスを得た大名がいた。越前の国主で、一乗谷に都さながらの都市を築き繁栄を謳歌していた朝倉義景だ。義景は義昭に軍勢を率いて上洛するよう求められるが、みすみす好機を逃してしまう。その後は義昭を奉じる信長と対立、2度も信長を倒すチャンスを手に入れるが果たせず、ついに滅ぼされてしまう。義景失敗の理由を探ってゆく。

    『戦国大名は基本「天下を取ろう」とか思ってない』『朝倉義景らが上洛しないのは当然。上洛した信長が異常』〜NHK「英雄たちの選択」「麒麟がくる」より
    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    統一権力は平たく言えば土地配分と徴税と兵・労働力動員を上から命じることだから、自前で国を守れる、隣国を奪える自信あれば「統一権力無しってサイコー!」と考えるだろうし、自分がそうなる気はないよね
  • ゆうきまさみ初の大規模展示イベントや画集発売、画業40周年を記念し

    12月にはゆうきにとって初の大規模となる展示イベント「ゆうきまさみ展」を東京・東京ドームシティ Gallery AaMoで開催。また「等身大R・田中一郎」「光画部部室」の再現プロジェクトがクラウドファンディングで展開される。さらにゆうき初の画集も発売決定。40周年のマンガ制作の裏側に迫るインタビューも同時発売される。そのほか「新九郎、奔る!」の5巻は10月12日に、6巻は12月11日に刊行。いずれの企画の詳細も決まり次第、スピリッツの誌面やゆうきのスピリッツ公式Twitter(@yuuki_spirits)などで告知されていく。

    ゆうきまさみ初の大規模展示イベントや画集発売、画業40周年を記念し
    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    12月までに、東京へ何の気兼ねもなく往来できるようになっていればいいねい。
  • 歴史小ネタ集、戦国マンガ雑談―当時の海戦・領地経営、海外との関係、利休、朝倉義景、などなど - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    太田牛一と織田信忠 ・中央公論社「信長公記」に、このような記述があった。 著者の太田牛一は直接の織田信長の部下であった、非常に筆まめのメモ魔だった――ことも重要だが、何より公記は一貫して「因果応報、天道思想」―行いに、超自然的な報いがあるという思想で貫かれている。そういう思想の持主の上で奥付に「故意に削除したものや創作は一切ない。もしそれが嘘なら天罰を受ける」と断言していることが信憑性を高めている、という。 宗教的感性、超自然信仰が、信頼性の保証になるという逆説。 信長公記―戦国覇者の一級史料 (中公新書) 作者:和田裕弘発売日: 2018/12/14メディア: Kindle版・同じ著者のこっちも読んだけど、あまり面白くはなかった。というか織田信忠資料はそんなに多くないし、たしかに意外なほどの活躍はしていて決して凡将ではなかったが、客観的にいえば「一冊のが書かれるほどの大活躍をそもそもす

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    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    今後、独立したエントリにする話題もあるかもだが予告を兼ねて。/あと16日午前に再放送の『英雄たちの選択「朝倉義景 信長を最も追い詰めた男」』が面白いらしいよ。
  • 菅義偉が総理になるなら、憲政史上初めてカラテマンの首相誕生な…筈 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    カラテというと、実は一番初めに頭に浮かぶのは日人ではなくメキシコ人(ウルトラマン)のこれ。 プロレススーパースター列伝 格カラテのケリ ウルトラマン 授業に出て、1日2時間半の稽古をして……。同期で4年時に二段を取ったのは、私と菅だけ。彼は小柄だったけど、けっこう強かったですよ」(岡さん) (略) いまでも、腹筋を朝晩計200回ずつこなすという菅氏。 news.livedoor.com 「国士舘大学」の副主将とか、「拓殖大学」のそれだったらまた格が違うが、たださすがに。 それでも、朝晩に腹筋200回というなら、まあ少なくとも俺より鍛えていることは認めざるをえまい。 ま、そもそも、日国の首相で、武の世界で腕を磨き(精神が磨かれたかどうかはしらん)、それなりに腕に覚えある人物はたくさんおった。 といっても平成以降しかしらんけど、 ・竹下登、柔道五段、講道館の猛者!!首相就任時も、胸囲は

    菅義偉が総理になるなら、憲政史上初めてカラテマンの首相誕生な…筈 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    「指を第一関節から曲げてみろ」という要請ぐらいはすべし
  • 論創社『定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年前半』に参加させて頂きました - CDBのまんがdeシネマ日記

    執筆者の中に1人だけ浮いてる人がいます このたび論創社から9月18日に刊行される『定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年前半』 (論創ノンフィクション 005) に参加させて頂きました。 リンク 斎藤 環「『医療』に何が起こったか」 雨宮処凛「コロナ禍の貧困の現場から見えてきたもの」 上野千鶴子「コロナ禍とジェンダー」 今野晴貴「コロナ禍の労働現場」 斎藤美奈子「パンデミック文学のパンデミックに寄せて」 CDB「緊急事態の夜空に」 武田砂鉄「アベノマスク論」 仲正昌樹「コロナ禍と哲学」 前川喜平「『全国一斉休校』という人災」 町山智浩「新型コロナ日記 イン アメリカ」 松尾 匡「コロナ下で進む日経済の『転換』」 丸川哲史「コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦」 宮台真司「崩壊する日の『絶望』と『希望』」 望月衣塑子「コロナ禍とメディア」 森 達也「禍福は糾える縄の如し」 安

    論創社『定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年前半』に参加させて頂きました - CDBのまんがdeシネマ日記
    gryphon
    gryphon 2020/09/14
    森達也氏が「シモヤマケース」醜聞を経ても言論界で活躍できる不思議は置いといて、これを見れば逆に『「Dr.ナイフ」氏が論座に出て世がざわついたのは「アカウント名での言論活動」の部分ではない』とわかる(笑)