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  • 父が言っていることと違う事実が書いてある本があります。本棚に並べておいてよいのですか?(4年生児童) | レファレンス協同データベース

    父が言っていることと違う事実が書いてある があります。棚に並べておいてよいのですか? (4年生児童) 日頃からお父様に対して尊敬の念をいだいている該当児童。 たまたま借りたの中の日中戦争に関する説明文で、 お父様から伺っていたことと違った記述を発見したようだ。 精神科医・作家・評論家であるなだいなださんの著書である 『心の底をのぞいたら』に、こどもはある時期まで 両親の考えや意見を絶対的なものとして信じるとあることや 発達心理学上もそのような分析がなされていることから、 該当児童の訴えはごく自然なものと考えられる。 また、一方で「図書館の自由に関する宣言」で触れられているとおり、 図書館には「資料収集の自由」と「資料提供の自由」が存在する。 該当児童のお父様を思う気持ちに配慮しながら、「図書館棚には、 いろいろな考えを持つ方々がお書きになった様々なが並んでいて よいのです。」と

    父が言っていることと違う事実が書いてある本があります。本棚に並べておいてよいのですか?(4年生児童) | レファレンス協同データベース
    gryphon
    gryphon 2015/02/16
    質問 (Question) 父が言っていることと違う事実が書いてある 本があります。本棚に並べておいてよいのですか? (4年生児童) 回答 (Answer) 本棚に並べておいてよい。
  • 「織田がつき羽柴がこねし天下餅すわりしままに食うは徳川」という言葉の出典を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    該当する記述のある資料は見つからなかった。 関連する情報を提供する。 『近代日漫画百選』(清水勲編 岩波書店 1997) p18-19「徳川を攻撃する諷刺画」に、「天保期あるいは嘉永期に生まれたと思われる落首にこんな作がある」として「織田がつき羽柴がこねし天下 座して喰らふは徳の川」が掲載されている。落首(世相を風刺した狂歌を匿名で公開したもの)に歌川芳虎が描いた諷刺画が「道外武者御代の若」との解説あり。この絵は発禁になり、版元とともに歌川芳虎も処罰されている、といった記述があり。 参考 個人ウェブサイトで、『筆禍史』について言及しているページがあり。 (http://www.ne.jp/asahi/kato/yoshio/kobetuesi/yositora.html 2010/10/11最終確認) 『江戸の風刺画』(南和男著 吉川弘文館 1997) p167「武者御代の若」の節

    「織田がつき羽柴がこねし天下餅すわりしままに食うは徳川」という言葉の出典を知りたい。 | レファレンス協同データベース
    gryphon
    gryphon 2015/01/31
    さて、図書館探偵たちが調べたその結果はいかに??
  • 「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 | レファレンス協同データベース

    清沢哲夫(のちの暁烏哲夫)氏の詩「道」が該当の詩です。 この詩は、初出「同帰」第335号(昭和26年10月1日発行)。 『無常断章』1966.5 法蔵館に所収されています。 なお、『猪木寛至自伝』には、一休宗純の言葉として以下の詩が掲載されています。 「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 これにより、アントニオ猪木氏がこの言葉を一休宗純の言葉として認識しているということはわかりました。 またインターネットサイトでも、一休宗純の言葉として扱っているページが複数存在することもわかります。 しかしながら、一休宗純の言葉であることを示す根拠となる資料は、発見できませんでした。 したがって、アントニオ猪木氏の座右の銘は、一休宗純よりも 清沢哲夫氏の詩の改変である可能性が高いと考えます。 インタ

    「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 | レファレンス協同データベース
    gryphon
    gryphon 2014/04/21
    プロレスファンの間ではひと頃話題に。ただ突き詰めると「まだ元ネタは著作権がある」という話になりそうでな……
  • レファレンス協同データベース「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 - レファレンス共同データベース

    清沢哲夫(のちの暁烏哲夫)氏の詩「道」が該当の詩です。 この詩は、初出「同帰」第335号(昭和26年10月1日発行)。 『無常断章』1966.5 法蔵館に所収されています。 なお、『猪木寛至自伝』には、一休宗純の言葉として以下の詩が掲載されています。 「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 これにより、アントニオ猪木氏がこの言葉を一休宗純の言葉として認識しているということはわかりました。 またインターネットサイトでも、一休宗純の言葉として扱っているページが複数存在することもわかります。 しかしながら、一休宗純の言葉であることを示す根拠となる資料は、発見できませんでした。 したがって、アントニオ猪木氏の座右の銘は、一休宗純よりも 清沢哲夫氏の詩の改変である可能性が高いと考えます。 インタ

    レファレンス協同データベース「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 - レファレンス共同データベース
    gryphon
    gryphon 2012/06/19
    プロレスファン界隈では既に有名だが、仕事で調べた人もいるのか。お仕事とは、どこもタフなものだ/時に猪木は本気で一休の詩と思い込んだか、グッズにラップ曲にこの言葉使いまくり。だが著作権継続中…。
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