昨年韓国で受診した外国人患者数、過去最多117万人…1位は日本人44万人 半数以上は皮膚科を受診 昨年、韓国を訪れて医療を受けた外国人患者が初めて100万人を超え、過去最多を記録したことが分かった。そのうち半数以上が皮膚科を受診し、国別では日本人が最も多かった。韓国保健福祉部(省に相当)が2日に発表した。 【写真】「韓国で美容整形したら鼻がねじ曲がった」 26歳ベトナム人女性が涙 発表によると、韓国を昨年訪れた外国人患者は合計117万467人(複数診療除く)で、前年(60万5768人)に比べてほぼ2倍に増えたことが分かったという。これらは韓国に居住していない外国人で、国民健康保険加入者や被扶養者でない状態で診察を受けた。 医療機関による外国人患者の誘致は2009 年から許可されている。同年は6万201人の外国人患者が診療を受けた。そして、それ以降も着実に増えていき、2019年には49万74
