ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (11)

  • 細田亮治 展 (ギャラリー山口)

    営団地下鉄銀座線京橋駅2番出口徒歩2分、都営地下鉄浅草線宝町駅A3またはA4出口徒歩3分、JR有楽町駅京橋口から徒歩7分、JR東京駅八重洲中央口から徒歩10分

    細田亮治 展 (ギャラリー山口)
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    guccccchi 2008/12/11
    細田亮治 HOSODA Ryoji展12月15日(月)~12月20日(土)
  • 石内都 「ひろしま/ヨコスカ」 (目黒区美術館)

    横須賀に育った石内都(いしうち・みやこ、1947年、群馬県生まれ・現在は目黒区在住)は、1970年代半ばから、横須賀の街や風景の写真を撮りはじめます。高度経済成長を遂げた戦後日の裏側のさまざまに複雑な表情を、「ヨコスカ」の街や風景に読み取るかのような石内の写真作品は注目を集めました。石内の『絶唱・横須賀ストーリー』に、同じ横須賀出身の歌手・山口百恵が、自伝『蒼い時』の中で、幼少時の不幸な生活の回顧に関連して言及したのは、自分が気づかなかった戦後の縮図ともいうべき痛ましくも懐かしいヨコスカの風景を、石内の写真に見いだしたからにちがいありません。 1979年、石内は、東京圏のモルタルアパートなどを撮った写真集『APARTMENT』で、木村伊兵衛賞を受賞、写真家としての評価を確かなものにします。やがて石内の関心は、個々人の生の歴史の重さを「身体」から読み取ることへと向かいます。作品『1・9 ・

    石内都 「ひろしま/ヨコスカ」 (目黒区美術館)
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    guccccchi 2008/11/12
    11月15日 ~ 01月11日 目黒区美術館
  • TAB イベント - ロダン館

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    guccccchi 2008/11/05
  • 「風景ルルル」展 (静岡県立美術館)

    この展覧会では、現代作家8人の表現を「風景」を切り口に読み解きご紹介します。 展でとりあげる風景表現は、断片的で、どことなく軽く、ゆるい。 ささやかで、流動的であるといった点が特徴といえます。 私たちはいま、共有できるコミュニティー、フィールド、理念、理想が成り立ちにくい時代に生きています。 個々に多様な背景と内面を持ったわたしと、そのわたしを取り巻く複雑な外界(ソトガワ)とのかかわり方を、この断片的でゆるい風景は、映し出しているようです。 絵画だけでなく、写真、映像、インスタレーション作品を交えてご紹介します。 「風景」をコレクションの柱とする美術館が選んだ、時代の感性との出会いをお楽しみください。 トークやレクチャーも開催します。詳しくはHPをご覧下さい。

    「風景ルルル」展 (静岡県立美術館)
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    guccccchi 2008/11/05
  • 「リゾナンス -共振する感覚」展 (静岡県立美術館)

    企画展「風景ルルル〜わたしのソトガワとのかかわり方」展にあわせて第7展示室では、小企画「Resonance(リゾナンス)—共振する感覚」を同時開催します。 「風景ルルル」展の出品アーティストから自作をお借りし、当館収蔵品と組み合わせて展示します。 日頃、現代アート以外の分野を専門にしている学芸員たちが、独自の視点でアーティストの作品を解釈、響き合う一点を御提案いたします。 Resonance(リゾナンス)という言葉は、共振、共鳴を意味します。 今を生きる現代アーティストの作品と、古(いにしえ)の作品とを、時代を越えて引き合わせ、互いの新たな魅力を引き出そうという試みです。

    「リゾナンス -共振する感覚」展 (静岡県立美術館)
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    guccccchi 2008/11/05
  • 草間弥生 「水上の蛍」 (静岡県立美術館)

    2008年に当館のコレクションに加わった草間彌生の《水上の蛍》は、鏡で囲まれた3次元の中に入って、空間全体を鑑賞する作品です。 一見、倉庫のような無愛想な構造物の扉を開けると、暗闇の中でまばゆいばかりに輝く無数の電飾の光が、目に飛び込んできます。足元に伸びる通路をたどって部屋の中まで進むと、頭上に吊り下げられた150灯の電飾の光が、壁や天井の鏡面と、足元で揺れる水面に映りこんで、現実空間だけでなく、虚構空間の中で無限に増殖して行くようにも見えます。 《水上の蛍》は、全部で3バージョン作られており、日では、静岡県立美術館でのみご覧いただけます。 [画像:「水上の蛍」、2000年、鏡、金属、電球、木、アクリル板、水]

    草間弥生 「水上の蛍」 (静岡県立美術館)
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    guccccchi 2008/11/05
  • モーリス・ルイス 「秘密の色層」 (DIC川村記念美術館)

    モーリス・ルイスは、1912年にアメリカの首都ワシントンD.C.に程近い港町ボルチモアに生まれました。地元の美術学校を卒業後、一時はニューヨークで活動しましたが、31歳で地元に戻ってからは、主にワシントンD.C.を制作の拠点としてきました。絵画講師のかたわら、自宅の小さなダイニングルームをアトリエとし、仕事で外出している時間を、ひとり黙々と絵画制作に費やしたのです。 物静かで内向的、しかし創作に対する熱意を人一倍秘めていたルイスは、ポロックやロスコら同時代の画家が活躍するニューヨークとはあえて距離を置き、淡々と独自のスタイルを摸索しました。そんなルイスが、その後の美術の流れを変えることとなる画期的な作品を描き始めたのは1954年、41歳の時でした。それらは人の背丈をはるかに超える大きなカンヴァスに、薄めた絵具を幾層にも流し重ねた抽象画でした。まるで美しい染物のように、絵具がカンヴァスに

    モーリス・ルイス 「秘密の色層」 (DIC川村記念美術館)
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    guccccchi 2008/11/05
  • 丸山直文 「後ろの正面」 (目黒区美術館)

    JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線目黒駅正面口より徒歩約10分、東京メトロ日比谷線・東急東横線中目黒駅東口より徒歩約20分

    丸山直文 「後ろの正面」 (目黒区美術館)
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    guccccchi 2008/11/05
  • 鷹野隆大 「ゆらぎ」 (CALM & PUNK GALLERY)

    私たちにとって、時間の流れは一定ではありません。そして、その時間の流れは精神状態と密接に関わっているものです。精神状態の変化と共に速くなったり遅くなったり、伸びたり縮んだりすることもあります。作家は今回、様々な捉えられ方をする「時間」に注目し展示を行います。 写真は時間のある一瞬を選択して凍結させたものです。写真を ベースに考える作家にとって、そんな一瞬がつながって生まれた「時間」が映像作品です。それは一の安定した流れではなく「途切 れ途切れの連続体」と言えるでしょう。 展では、これまで断続的に制作してきた映像作品の中から、未発表の作品を含め、同時期にフランスで開催されるパリフォトの出品作などを展示します。また、プロジェクターやテレビモニターを用いて、空間のインスタレーションを試みる初めての展示となります。作家の表現の幅を広げる展示となるでしょう。 なまめかしさと優しさが共存する作家独

    鷹野隆大 「ゆらぎ」 (CALM & PUNK GALLERY)
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    guccccchi 2008/11/04
  • 西村陽一郎 「雪の記憶」 (ルーニィ 247 ファインアーツ)

    フォトグラムなど、カメラを用いない写真作品を数多く制作してきた作家さんですが、雪景色を撮影したネガを引き伸したイメージをご覧頂こうと思います。 2006年に、「流転」というシリーズを紹介致しました。この作品は、絨毯を掃除する粘着テープを使用後、その剥離紙に付着した埃や塵をそのまま引き伸ばし機にかけた、黒い画面に無数の塵が舞う、宇宙空間を思わせるイメージでした。今作は「流転」のトーンを反転させたような印象を持ちました。 よく見ると、そうではなく、雪の表面を撮影したネガから引き伸した写真でした。 雪の写真をプリントするのは難しい。まばゆいくらいの白い輝きを出そうとすると、質感のないただの白い紙になってしまうし、行き過ぎてしまうと、汚れたグレーになり、その繊細な表情を印画紙に定着する事が出来ない。しばらく見ていたら西村さんは、雪のトーンを出そうとしているのではなく、そこに落ちている小枝や、落ち葉

    西村陽一郎 「雪の記憶」 (ルーニィ 247 ファインアーツ)
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    guccccchi 2008/11/04
  • 金玖美 「TRANSIENT」 (ROCKET)

    東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅A2出口より徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩4分、JR原宿駅明治神宮口より徒歩10分

    金玖美 「TRANSIENT」 (ROCKET)
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    guccccchi 2008/11/04
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