2017年6月29日のブックマーク (6件)

  • 他人宛のメールが届いた(ドットの有無が異なるメールアドレス)

    誰も使っていないメールアドレス宛のメールだから、宛先を間違えたメールなのは間違いありません。 つまり今回自分宛に届いたドットの有無が違うだけのメールアドレス宛に送付されたメールは、誰かが間違えてメールの宛先を自分のメールアドレスを指定して送った間違いメールが届いたということになります。 では自分が既に利用しているメールアドレスと、ドットの有無が違うだけのメールアドレスは誰も取得できないことを確認してみます。Gmailの新規登録画面をご覧下さい。 「ユーザー名を選択」の箇所にユーザー名を入力すると、取得可能なメールアドレスかどうか確認することができます。既に他の人が使っていたり、過去に誰かが使用したことのあるメールアドレスを入力すると、次のように「そのユーザー名を持つユーザーが既に存在します。別の名前を入力してください。」と表示されます。 では誰も使っていないメールアドレスを一つ探します。

    他人宛のメールが届いた(ドットの有無が異なるメールアドレス)
    gucchiy
    gucchiy 2017/06/29
    そうなのか、、
  • EDNS0 ‐ 通信用語の基礎知識

    DNSのUDPメッセージは、最大で512オクテット、とするのが元々の仕様である。 512オクテットを超える場合、UDPではなくTCPを用いることになっていた。これが「TCPフォールバック」である、 TCPフォールバックでは、512オクテット以下の複数のパケットに分割したTCPパケットにて結果を返す必要がある。だが、TCPによるDNSプロトコルに対応せず、このためTCPで値を返しても受け取ることができない実装が多かった。もって、DNSサーバーから(UDPでの)応答がない→通信できない、という問題が生じた。 そこで、UDPの範囲内で制限を緩和する方法が模索された。その結果が、EDNSである。 DNSサーバーは、512オクテットを超えるリザルトを返すことになる。 受信側がより大きな情報を受け取ることができる場合、DNSサーバー側に通達するべき最低限必要な情報は、受信するクライアント側のMTUであ

    gucchiy
    gucchiy 2017/06/29
    DNS EDNS0 の制定にあたり、TCPフォールバックの実装が進まなかったという記述がある
  • Neustar Blog | Marketing, IT, and Telecom News & Advice

    Get news, opinions, insights and more thought leadership from Neustar experts in marketing, telecom, and fraud, risk and compliance. And learn how our Marketing, Communications and Risk solutions can help your business achieve better outcomes. Meet the 2022 Genius Awards Finalists and Winners for Best-in-Class Marketing Analytics by Allyson Dietz This Year’s Top Brands for Award-Winning Marketing:

    Neustar Blog | Marketing, IT, and Telecom News & Advice
    gucchiy
    gucchiy 2017/06/29
    DNS の歴史
  • 008-「512の壁」を越える

    JAPAN REGISTRY SERVICES Copyright © 2013 株式会社日レジストリサービス 1 ■DNS における UDP の採用と 512 バイト制限 DNS の通信ではドメイン名や IP アドレスなど、比較的 短いデータを含む DNS メッセージが頻繁にやりとりされ ることが一般的です。こうした通信形態では、相手との 接続の事前確立を必要としない UDP を用いる方が、接 続の事前確立が必要な TCP よりも通信にかかるコスト・ 時間を抑制でき、システム全体の効率や処理能力を向 上させることができます。 このような背景から、DNSでは主な通信プロトコルとし て UDP が採用され、TCP は権威 DNS サーバー間のゾ ーン転送やある程度の長さを超える DNS メッセージを 取り扱う際にのみ使用されるように設計されました。そし て、UDP において取り扱い可能な

    gucchiy
    gucchiy 2017/06/29
    DNS メッセージにおける TCP フォールバックから EDNS0 まで解説
  • DNSの歴史(第1回 「HOSTSファイルの崩壊」)

    吉川 洋太郎 ラック コンピュータセキュリティ研究所 インターネットやイントラネットといった,TCP/IPネットワークの利用には不可欠なDNSDomain Name System:ドメイン・ネーム・システム)。ホスト名を問い合わせると,そのホストIPアドレスを返してくれます(これを「名前解決」といいます)。また,その逆も可能です。 そのため,数字の羅列であるIPアドレス(例えば,“211.2.246.25”)を覚えていなくても,意味がある文字列で構成されるホスト名(例えば,“itpro.nikkeibp.co.jp”)を覚えていれば,そのホストへアクセスできます。 今や当たり前のように利用しているDNSですが,TCP/IPネットワークが構築されたときから,存在するわけではありません。DNSが現在のように利用可能になるまでには,紆余曲折(うよきょくせつ)がありました。このコラムでは,5回

    DNSの歴史(第1回 「HOSTSファイルの崩壊」)
    gucchiy
    gucchiy 2017/06/29
    DNS の歴史。※目次がないので、URL の最後の数字をincrementする
  • dnsサーバ bindの設定(named.conf .zone .rev)

    gucchiy
    gucchiy 2017/06/29
    DNS CNAME の記述が参考になった。置き換えて再検索するのか。