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自分で分断しちゃったUWPとデスクトップアプリの両環境を 再度結合しようとしているマイクロソフト マイクロソフトはオンラインカンファレンスのBuild Windowsで「Project REUNION」を発表した。かなりプログラミング寄りの話なので、今回は誤解を恐れず、大胆な省略と例えを使って解説する。 「Project REUNION」って、なんかすごいもののようだが、実際には大したことはない。というのも、そもそもマイクロソフトがWindows 8でデスクトップ環境とモダン環境を“分断”しなければ、REUNIONは必要なかったからだ。つまり、自分で2つに分けちゃっておきながら、今になって再結合って言い出しているわけで、例えて言えば、「花瓶割っちゃったので接着剤で付けました」的な話である。 マイクロソフトがUWPからデスクトップアプリ(Win32アプリ)に回帰しようとしているという話は、本
Windows10の更新をしたら、自分で作成したデータがすべて消えてリカバリーしたときみたいになりました。データの復旧をおねがいしたい。 たぶん、ユーザーフォルダが別のフォルダーになっているのではないかと思い、調べてみるTEMPフォルダーになっている。 専門用語でいうとユーザープロファイルが壊れて、新しいプロファイルが作成される現象です。 ユーザープロファイルは通常でバックアップがとってあるのでそのバックアップユーザープロファイルを今あるプロファイルと置き換えることによって今までのようにデータも復元できると思われます。 今回は、レジストリを操作します。必ずデータのバックアップは取ります。レジストリを触るときは必ず取らないと、起動しなくなる場合もあるからです。 Coltana(検索)の「regedit」と入力して検索し、起動します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\M
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの
Windows MLのチュートリアルをやってみたのですが、まさかのVisual Studioがチュートリアル通り動いてくれなかったので、対処した手順を記録しておきます。 目次 Windows10でディープラーニングを使ったアプリを作るどういうチュートリアルなのか準備チュートリアルのダウンロードプロジェクトをVisual Studioで開くモデルをプロジェクトに組み込むモデル用csファイルを生成する生成されたコードを覗いてみるメインのコードを修正する実行してみるWindows10でディープラーニングを使ったアプリを作る Windows10には、アップデートによってWindows MLという機械学習用の機能が載るようになりました。これによってONNXというフォーマットのディープラーニングのモデルデータをWindowsのアプリに組み込むことができるようになりました。 その方法としてマイクロソフト
C++/WinRT は Windows ランタイム (WinRT) API の標準的な最新の C++17 言語プロジェクションで、ヘッダー ファイル ベースのライブラリとして実装され、最新の Windows API への最上位アクセス権を提供するように設計されています。 C++/WinRT の場合、標準に準拠した C++17 のコンパイラを使用して Windows ランタイム API を作成および使用できます。 Windows SDK には C++/WinRT が含まれます。バージョン 10.0.17134.0 (Windows 10、バージョン 1803) で導入されました。 C++/WinRT は、C++/CX 言語プロジェクション、および Windows ランタイム C++ テンプレート ライブラリ (WRL) に代わる、Microsoft で推奨されているものです。 C++/Win
詳細は、こちらのブログ記事にあります。 Convert your Electron app using the Desktop Bridge – App Consult Team この手順に沿ってやってみます。 Node.js のインストール これが無いと始まりませんね。 Node.js electron のクイックスタートプロジェクトを取ってくる 雛形があるというのは素晴らしいですね。ということでクローンします。 git clone https://github.com/electron/electron-quick-start 初期設定 では以下のコマンドを打って各種 npm パッケージを取ってきます。 cd electron-quick-start npm install 動作確認 以下のコマンドで動作確認が出来ます。 npm start exe を作成して appx にパッケージン
記事の情報は公開/更新時のものです。最新情報は公式サイトやお店などでご確認ください。また記事内アフィリエイトリンクから収入を得る場合があります。 仕事部屋のパソコン環境を「デュアルディスプレイ」から「タッチパネル内蔵液晶ディスプレイ」を追加した「トリプル」にしました。接続と表示まではすぐにできたのですが、ちょっと困った現象が発生しました。 右端のディスプレイが追加した「タッチパネル内蔵液晶ディスプレイ」です。 タッチ操作でメイン画面が操作されてしまう 追加した右端の「タッチパネル内蔵液晶ディスプレイ(タッチディスプレイ)」をタッチしても反応がありません。 すると、どうやら左端のメイン画面がタッチ操作されているようなのです。 大きなタッチパッドで画面操作をしている感じです。 最初は意味が分からず、せっかく買った新品のタッチパネルが故障なのかと思って慌ててしまいました。 タッチディスプレイをメ
tl;dr WSL(Windows Subsystem for Linux)からWindowsファイルシステム(要はCドライブ等)へのアクセス、またはその逆でWindows側からWSLのファイルシステムへのアクセス方法です。 ※Windows10 1903以降が対象です。 WSLからWindowsファイルシステムへのアクセス /mnt/{ドライブ名}からアクセスできます。cドライブの場合は、/mnt/cです。 windowsからWSLファイルシステムへのアクセス エクスプローラを開き、パスに\\wsl$を入力すると、WSLのディストリビューション毎のファイルシステムにアクセスできます。 ちなみにPowerShellでは、\\wsl$直下は見れず、その下のディストリビューション名以下を確認できます。 なお、コマンドプロンプトでは確認できません。 これは今後修正されそうです。 他 WSL内で、
しばたです。 先日リリースされたPowerShell 7 Preview.5からPipeline Chain Operators(&& と ||)が使える様になったので簡単にですが解説します。 PowerShell 7 Preview.5 Pipeline Chain Operators 以前からBash等のシェルでは&& と ||は複数コマンドの連続実行のために存在しており、これとほぼ同等の機能がPowerShellにも導入された形となります。 PowerShellではRFCで導入の議論を経て仕様が決められ組み込まれました。 RFC0046 : Pipeline Chain Operators && 演算子 &&演算子は前のコマンド(左オペランド)の結果が正常終了であれば後続の処理(右オペランド)を実行します。 # 前のコマンドが正常終了であれば後続の処理が実行される Write-Out
Hyper-Vのネットワークはシンプルシンプルな構成ですが、Hyper-Vビギナーさんがよくハマるのもネットワークです。 これは、Hyper-Vが提供しているネットワークがどのようなコンポーネントで構成され、どのような役割を持っているのか、UI がどのコンポーネントを設定しているのかがよくわらない事が原因になっています。 (「TCP/IP って食べられるの?」って方は今回対象外ですので悪しからず) Hyper-Vを使いこなすための必須知識である Hyper-V ネットワークの基本的な仕組みを整理してみましょう。 Hyper-V ネットワークが提供するネットワーク コンポーネント Hyper-V のネットワークは「仮想NIC」と「仮想スイッチ」として提供されているのですが、Hyper-V ビギナーが陥りがちなのが「仮想NIC」と「仮想スイッチ」をごっちゃに捉えてしまう点です。 PC の NI
Microsoftが開発中の新しいOS「Windows 10X」では、一部制限はあるものの大部分のWin32デスクトップアプリがそのまま実行できることが分かりました(Windows Latest)。 Microsoftが、Microsoft 365 Developer Dayに公開した動画の「How Windows 10X runs UWP and Win32 apps」には、Windows 10XがUWPやwin32アプリをどのように実行するかという仕組みが詳しく説明されています。 これによると、従来のレガシーアプリはWin32 Containerと呼ばれるコンテナ内で動作し、システムユーティリティやPhotoshop、Visual StudioなどさまざまなタイプのWin32デスクトップアプリが動作可能な模様。アプリの実行のためコンテナ内に独自のWindowsディレクトリやカーネルが含
概要 Raspberry Pi 3にインストールしたWindows10 IoT Coreにリモート接続します。 Windows10 IoT Coreの設定 IPアドレス設定 ※必要な人だけ設定してください※ Windows10 IoT Coreを再起動したタイミングでIPアドレスが変わってしまうことがあり、面倒なのでIPアドレスを固定にします。 Windows 10 IoT Core ダッシュボードから[デバイスポータル]を開きます。 ID/PASSを聞かれるのでadministrator/IoT Coreをインストールしたときに設定したパスワード を入力します。 左側のメニュー[Network]をクリックします。 右側の[IP Configuration]のリストから該当のIPアドレスを固定にします。 Windows IoT Remote Serverを有効にする。 左側のメニュー[Re
クロスプラットフォーム開発ツールの Xamarin (ザマリン) についての記事はよく見かけるのに、 Xamarin社の歴史についての記事は少ない気がしたので、 ここにまとめようと思います!(現在はXamarin社は、Microsoftに買収され、Microsoftの一部となりましたが!) 途中で、(Attachmate社に)買収された翌週に全員解雇とか波乱万丈な感じなので、コレを読んだらもっと Xamarin愛が膨れると思います! ( *゚▽゚* っ)З「Xamarin社(会社)が、Xamarin(製品)を、開発していたのよ!製品名と会社名が同じだったのね」 ↑初期のXamarin社の写真 (from ミゲルによるブログ記事) (今回、この記事を書くにあたり、Xamarin創業時からメンバーだった [榎本さん] というかたに、当時の話を聞いています。Xamarinの「中の人」!ありがとう
演習 プレゼンテーションのナレーションとタイミングを記録して、本格的で洗練された雰囲気にします。 ナレーションとタイミングを記録する 記録を開始するスライドを開きます。 PowerPoint ウィンドウの右上隅付近にある [レコード] を選択します。 2 つのオプションから選択する 準備ができたら、丸い赤い [記録 ] ボタンを選択し、カウントダウンを待ってから、読み上げを開始します。 特定のスライドから記録するには、そのスライドに移動して、[記録] を選択します。 ナレーションとタイミングを管理 プレゼンテーションでの記録の管理にはさまざまな方法があります。 [一時停止] - 記録を一時停止 [停止] - 記録を終了 [再生] - 記録を再生 [ペン]、[蛍光ペン]、または [消しゴム] - ペン、蛍光ペン、または消しゴム ツールを使用して記録にマークを付ける ナレーションまたはタイミン
クリーンインストールした Windows 2012R2 に、サードパーティーの WEB サーバをインストールしようとしたとき、インストーラが "Port 80 がすでに使われているのでインストールできない" とエラーを出してきた。 おいおいまだ何もいれてねえしIISも有効化してねえし、どうしたことだ?と思って Port 80 を使っているプロセスを調べてみた。 C:\Users\Administrator>netstat -oan | findstr ":80 PID" プロトコル ローカル アドレス 外部アドレス 状態 PID TCP 0.0.0.0:80 0.0.0.0:0 LISTENING 4 TCP [::]:80 [::]:0 LISTENING 4 まじか… PID 4 といえば System の PID じゃねえか。何かのサービスが使ってるのだろう。 検索してみたらいっぱい
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