ブックマーク / ameblo.jp/psychedelic (23)

  • 『Knickerbockersのボックスセット発売』

    Knickerbockers Challenge Recordings オリジナルNuggets収録の"Lies"でお馴染みのKnickerbockersのCD4枚組ボックスセットがSundazedからリリースされます(未発表トラックと40頁ブックレット入りで11月13日発売予定)。 Knickerbockersは1962年にNew Jersey州Bergenfieldで結成された4人組。Challengeレーベルと契約してLAに移り、1965年にシングル "Lies" が全米20位のヒットを記録しています。ただ、そのあとはパッとせず、翌年の"One Track Mind"が、かろうじて46位に滑り込んだくらい(アルバムはChallengeから3タイトルが出ている)。 Sundazedはこのバンドがお気に入りのようで、これまでも20曲入りのコンピや36曲入りの2枚組レアトラック集、アナログ

    『Knickerbockersのボックスセット発売』
    gugego
    gugego 2015/10/09
    KnickerbockersChallenge Recordings オリジナルNuggets収録の"Lies"でお馴染みのKnickerbockersのCD4枚組ボックスセットがSundazedからリリースされます(未発表トラックと40頁ブックレット入りで11月13日発売予定)。 Knickerbockersは1962年
  • 『Acid Dreamsの5枚組ボックス発売』

    Various Artists The Ultimate Acid Dreams Collection USガレージサイケコンピ、Acid Dreamsが"The Ultimate Acid Dreams Collection"として、リマスターされたCD5枚組のボックスセットで9月18日に発売されます(詳細なバイオグラフィーとフルディスコグラフィー、レアな写真が掲載された32ページのフルカラーブックレット付属)。 このシリーズ、レーベルがまちまちだったり、いつどこから出たものなのか、よくわからないところがあるのですが、今回は1990年代?にリリースされた"The Complete 3-LP Set"と呼ばれるアナログLP3枚組(レーベル不明)+"Vol. 2"+"Vol. 3"+"The Complete~"未収録の"Vol. 1"からの曲、という内容になっているようです。 DISC O

    『Acid Dreamsの5枚組ボックス発売』
    gugego
    gugego 2015/08/24
    Various ArtistsThe Ultimate Acid Dreams Collection USガレージサイケコンピ、Acid Dreamsが"The Ultimate Acid Dreams Collection"として、リマスターされたCD5枚組のボックスセットで9月18日に発売されます(詳細なバイオグラフィーとフルディ
  • 『13th Floor Elevatorsの再結成ライブ映像』

    5月8~10日の3日間、テキサス州オースティンで開催されたLevitation Festival (Austin Psych Fest)にて、13th Floor Elevatorsが再結成ライブを行いました。デビューアルバム発表時のメンバーの4人、Roky Erickson, Tommy Hall, John Ike Walton, Ronnie Leathermanが参加している模様です(Stacy Sutherlandは1978年に他界)。その時のオーディエンスショットがYouTubeにアップされています。"You're Gonna Miss Me"でハーモニカを吹いているのはRokyの息子のJegar Ericksonらしい。

    『13th Floor Elevatorsの再結成ライブ映像』
    gugego
    gugego 2015/06/02
    5月8~10日の3日間、テキサス州オースティンで開催されたLevitation Festival (Austin Psych Fest)にて、13th Floor Elevatorsが再結成ライブを行いました。デビューアルバム発表時のメンバーの4人、Roky Erickson, Tommy Hall, John Ike Walton, Ronnie Leat
  • 『Mazhar ve FuatがCD再発』

    Mazhar ve Fuat Turkuz Turku Cagiririz! 昨年Shadoksからアナログ再発されたターキッシュサイケ最後の?秘宝、Mazhar ve Fuatの"Turkuz Turku Cagiririz!" (1973)がCDリリースされます(3月17日発売予定)。 ビートルズの"Rubber Soul"に感銘した二人のティーンエージャー、Aziz Fuat GunerとMazhar Alansonが出会ったのは1966年のこと。その翌年にはすでに「師匠」Baris Mancoの仕事に参加していたというから、早熟の天才だったのでしょう。Barisらとのレコーディングのかたわら、1969年には彼ら自身のシングルをリリース。そして、Mazhar ve Fuatとして制作された唯一のアルバムが作、"Turkuz Turku Cagiririz!"(「われらトルコ人はトル

    『Mazhar ve FuatがCD再発』
    gugego
    gugego 2015/03/10
    Mazhar ve FuatTurkuz Turku Cagiririz! 昨年Shadoksからアナログ再発されたターキッシュサイケ最後の?秘宝、Mazhar ve Fuatの"Turkuz Turku Cagiririz!" (1973)がCDリリースされます(3月17日発売予定)。 ビートルズの"Rubber Soul"に感
  • 『1~2月発売予定のCD その3』

    Phluph Phluph 以前、「ボスタウン・サウンド」特集で取り上げたことのあるボストンの4人組。作は1968年にVerveからリリースされた唯一のアルバムです(10年以上前にAkarmaからCD再発されていた)。 ディラン・カバーの1曲以外はメンバーのオリジナルで、Fuzz, Acid & Flowersでも"excellent psychedelic album"と賞賛されていたように、英国ポップサイケを巧みに取り入れた、上質なオルガン・サイケポップ作品となっています。地味なボスタウン関連の作品の中では、群を抜いてコマーシャルな感覚を持った一枚。 1. Doctor Mind 2. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train 3. In Her Way 4. Another Day 5. Girl In Tears 6. Ellyptica

    『1~2月発売予定のCD その3』
    gugego
    gugego 2015/01/19
    PhluphPhluph 以前、「ボスタウン・サウンド」特集で取り上げたことのあるボストンの4人組。本作は1968年にVerveからリリースされた唯一のアルバムです(10年以上前にAkarmaからCD再発されていた)。 ディラン・カバーの1曲以外
  • 『We the People/American ZooのコンピCD発売』

    We the People/American Zoo Visions of Time: Complete Recordings We the People、といっても"Mirror of Your Mind"でお馴染みのフロリダのバンドではなくて、American Zooと名を変えて活動したLAのティーングループ。1967~68年のあいだにシングルを4枚リリースしたのみのバンドで、CDはこれまで何枚かのガレージコンピに数曲が収録されていただけでした。5年くらい前に元メンバーがYouTubeに6の動画をアップしていたのを当ブログで紹介しましたが(→過去記事。動画リンクはすべて生きています)、どの曲も素晴らしかったのでコンピCDの発売を期待していた方も多いのではないかと思います。 今回、スペインのGuerssenから"Complete Recordings"のサブタイトルで、2曲の未発表トラ

    『We the People/American ZooのコンピCD発売』
    gugego
    gugego 2015/01/19
    via We the People/American ZooのコンピCD発売 |サイケデリック漂流記
  • 『Sundazedから1月発売予定のCD』

    Shadows of Knight Live 1966 (アナログLPはこちら) "Gloria"のカバーヒット(1966年、全米10位)で知られるShadows of Knightが、1966年12月に地元シカゴのThe Cellarクラブで行ったライブを収録したもの。これは、1992年にSundazedからリリースされた"Raw 'n Alive at the Cellar"に未発表の3曲を追加し、実際の演奏順に曲目を並べ替えた内容になっています(試聴はこちら)。 Shadows of KnightはブルースやR&Bのカバーを主体としながら、演奏はパンキッシュなテンションで突っ走るというのが特徴で、ガレージパンクファンからの人気も高いバンド。最初の2枚のアルバム(1966~67)は必聴盤です。 1. Everybody Needs Somebody to Love 2. Don't F

    『Sundazedから1月発売予定のCD』
    gugego
    gugego 2014/12/13
    Shadows of KnightLive 1966 (アナログLPはこちら) "Gloria"のカバーヒット(1966年、全米10位)で知られるShadows of Knightが、1966年12月に地元シカゴのThe Cellarクラブで行ったライブを収録したもの。これは、1992年にSundazedからリ
  • 『Shadoksから11月発売予定のCD』

    Culpeper's Orchard Culpeper's Orchard Culpeper's Orchardはデンマークの4人組で、作は1971年にPolydorからリリースされたファーストアルバム。米西海岸のヒッピー~フォークロックとともに、英国ハード~プログレからの影響もうかがえる、かなりハイレベルな演奏・楽曲を聴かせてくれます(サイケなエフェクトやアシッドロックなインプロ、メロウチューンもあり)。 Yury Morozov Cherry Garden of Jimi Hendrix 2006年に57歳で亡くなったYury Morozovは、ロシアン・アンダーグラウンド・ロック界の伝説的人物。ソビエト連邦時代はレコードが発禁状態だったようで、インタビューで「アルバムは何枚くらいレコーディングしましたか?」という質問に、「14,7キロ!」と答えたとか。これはテープの重さで、アルバム

    『Shadoksから11月発売予定のCD』
    gugego
    gugego 2014/11/05
    Culpeper's OrchardCulpeper's Orchard Culpeper's Orchardはデンマークの4人組で、本作は1971年にPolydorからリリースされたファーストアルバム。米西海岸のヒッピー~フォークロックとともに、英国ハード~プログレからの影響もうかがえ
  • 『Powderの新譜コンピ発売』

    Powder Ka-pow! An Explosive Collection 1967-68 渡米していたニュージーランドのポップスター、Ray Columbusと、San Mateoで活動していたRich & TomのMartin兄弟によって1967年に結成されたThe Art Collectionから発展したパワートリオが、このPowder。サイケデリックムーブメントまっただ中のサンフランシスコ周辺のグループでありながら、The WhoやSmall Facesら英国モッズにインスパイアされたパワーポップを奏でていたというユニークな存在です。 Sonny & Cherに気に入られ、彼らの'68年のツアーでバッキングをつとめたのちにレコーディングされたデビューアルバム用の音源は結局お蔵入りとなり、1993年に"Biff! Bang! Powder"というコンピで「発掘」されるまで、世に知ら

    『Powderの新譜コンピ発売』
    gugego
    gugego 2014/10/17
    via Powderの新譜コンピ発売 |サイケデリック漂流記|Ameba (アメーバ)
  • 『Shadoksから8月発売予定のCD』

    Ernan Roch La Onda Pesada Mexico 1971 オリジナルは激レア盤として知られる"La Onda Pesada"(1971)は、メキシコのErnan Rochによる唯一のアルバム。"Song of a Gypsy"のDamonを思わせるようなヘヴィサイケ風味のフォークロック(下の動画)で幕を開ける作は、全編にちりばめられたファズギターを売り文句にされることが多いですが、むしろ印象的なのは、中盤に展開される繊細なメロウチューンだったりします。全編英語で歌われるナイーブ系のボーカル、ドノバンをもっとアーシーにしたみたいな、黒っぽい感じのサイケフォークロックチューンなんかも素晴らしい。 バッキングはエレキギター、ベース、ドラムが基で、それに時折アコギや生ピアノが加わる程度の、風通しの良い音。この基パートは、同郷のヘヴィサイケトリオのEl Amorが演奏している

    『Shadoksから8月発売予定のCD』
    gugego
    gugego 2014/07/04
    Ernan RochLa Onda Pesada Mexico 1971 オリジナルは激レア盤として知られる"La Onda Pesada"(1971)は、メキシコのErnan Rochによる唯一のアルバム。"Song of a Gypsy"のDamonを思わせるようなヘヴィサイケ風味のフォークロック(
  • 『The Seeds: Pushin' Too Hard』

    所属レーベルであるGNP Crescendoによる、Seedsのドキュメンタリーフィルムの予告編がYouTubeにアップされています。Alec Palao制作、Neil Norman監督で、アメリカでは8月に劇場公開予定。レアな映像や未発表の貴重な写真などが多数使用されている模様です。プロデューサーのKim FowleyやStrawberry Alarm ClockのMark Weitz、LoveのJohnny Echols、故Sky Saxonの近親などのインタビューも収録されています。

    『The Seeds: Pushin' Too Hard』
    gugego
    gugego 2014/06/01
    所属レーベルであるGNP Crescendoによる、Seedsのドキュメンタリーフィルムの予告編がYouTubeにアップされています。Alec Palao制作、Neil Norman監督で、アメリカでは8月に劇場公開予定。レアな映像や未発表の貴重な写真などが多数
  • 『Electric Prunesの新譜CD発売』

    Electric Prunes WaS (リンク先はPrunes公式サイト) 残念ながら私は行けなかったのですが、今年2月に初来日を果たしたElectric Prunes。3年前に亡くなったオリジナルメンバーのMark Tulinとの録音や、来日ツアーの体験から生まれた新曲"Tokyo"(下の動画)などを含む、彼らのニューアルバムが発表されています。公式サイトからのみ購入可能で、日からの注文はInternational Ordersで送料込30ドルとなっています。 Tracklist: 1. Smokestack Lightning 2. Tokyo 3. Beauty Queen 4. Like Getting High 5. The Girl Who Crashed My Dream 6. Frozen Winter 7. Circles 8. Between the Cracks

    『Electric Prunesの新譜CD発売』
    gugego
    gugego 2014/05/24
    via サイケデリック漂流記
  • 『Elevators 伝説のライブが完全盤で発売』

    13th Floor Elevators Live Evolution Lost (アナログLPはこちら) 13th Floor Elevatorsが1967年2月18日にHouston Music Theatreで繰り広げた伝説のギグを初めて完全収録したライブアルバムが、英Charlyからリリースされます(CDは2枚組で6月17日、LPは3枚組で7月8日発売予定)。 以前は"(Live at) La Maison 1967"と誤ったタイトルで、ブートレッグやCollectablesのコンピなどで流布していたこのライブ音源。公式には2009年の10枚組ボックスでJamパートを含んだダイジェストバージョン(ディスク10の前半)がリリースされていますが、今回、満を持してそのコンプリート盤の登場です。 Disc 1: 1. (I've Got) Levitation (03:31) 2. Rol

    『Elevators 伝説のライブが完全盤で発売』
    gugego
    gugego 2014/05/23
    13th Floor ElevatorsLive Evolution Lost (アナログLPはこちら) 13th Floor Elevatorsが1967年2月18日にHouston Music Theatreで繰り広げた伝説のギグを初めて完全収録したライブアルバムが、英Charlyからリリースされます(CDは2枚組で6月17日、LPは
  • 『Kismetから6月発売予定のCD その2』

    Tiffany Shade Tiffany Shade Tiffany Shadeは、Big BeatのMainstreamレーベルコンピ、"All Kinds of Highs"に4曲が収められていたオハイオ出身の4人組。作は1967年に録音され、その年の末(1968年説あり)にリリースされた唯一作です。 Jefferson AirplaneやQuicksilver Messenger Serviceなどのシスコサイケからの影響もうかがえるアルバムは、ガレージビートを含んだフォークロック~ポップサイケ作品(ファズギター入り。Loveの"Softly to Me"のカバーあり)。ハイトーンのボーカルがいて、男女混声グループみたいに聴こえる曲もあります。個人的にはキーボードがチープオルガンではなくてエレピなのが惜しいところですが、サイケなジャケを含めてコレクションに加えておきたい一枚。 1

    『Kismetから6月発売予定のCD その2』
    gugego
    gugego 2014/05/13
    Tiffany ShadeTiffany Shade Tiffany Shadeは、Big BeatのMainstreamレーベルコンピ、"All Kinds of Highs"に4曲が収められていたオハイオ出身の4人組。本作は1967年に録音され、その年の末(1968年説あり)にリリースされた唯一作です。 Jef
  • 『Ruthann Friedmanの新譜コンピ発売』

    Ruthann Friedman Complete Constant Companion Sessions Associationの全米No.1ヒット曲"Windy"の作者として知られるRuthann Friedmanが、1969年にRepriseからリリースした唯一のアルバムにして、私の「無人島レコード」でもあるアシッドフォークの名作"Constant Companion"に、同時期に録音された未発表トラックを追加したコンピレーション、"Complete Constant Companion Sessions"がNow Soundsからリリースされます(7月8日発売予定)。 ボーナストラックの1曲目までは、2006年のWaterレーベルからの再発CDと同内容ですが、それ以降の11曲が未発表トラックとなっている模様です。Now Soundsのリイシュータイトルではお馴染みのAlan Bro

    『Ruthann Friedmanの新譜コンピ発売』
    gugego
    gugego 2014/05/07
    Ruthann FriedmanComplete Constant Companion Sessions Associationの全米No.1ヒット曲"Windy"の作者として知られるRuthann Friedmanが、1969年にRepriseからリリースした唯一のアルバムにして、私の「無人島レコード」でもあるアシッドフォー
  • http://ameblo.jp/psychedelic/entry-11774751494.html60's

    gugego
    gugego 2014/02/19
    ガレージ・ディスク・ガイド 60年代ガレージパンクのディスクガイドがグラフィック社から3月に発売されます。監修はジミー益子さんで、「北米各地・ヨーロッパ各国・オセアニア・アジア・南米など地域別に、代表的な
  • 『Bonniwell Music Machineが拡大盤で再発』

    Bonniwell Music Machine Bonniwell Music Machine マイフェイバリットバンドのひとつ、Music Machineのセカンドアルバム、"Bonniwell Music Machine"がCD2枚組の拡大盤でBig Beatから再発されます。 1967年(1968年説あり)に作がWarnerから発売された時には、すでにバンドは分裂していて、オリジナルメンバーはリーダーのSean Bonniwellひとりになっていました(*1)。そのため、バンド名もBonniwell Music Machineとしてリリースされたのですが、収録曲には最初のレーベルOriginal Soundからすでに出ていたシングルも多く含まれ、ここでもあのファズギター+チープオルガン+変態フレーズのMusic Machine節が堪能できます。さらにSeanの変態メロウチューンなん

    『Bonniwell Music Machineが拡大盤で再発』
    gugego
    gugego 2014/01/19
    Bonniwell Music MachineBonniwell Music Machine マイフェイバリットバンドのひとつ、Music Machineのセカンドアルバム、"Bonniwell Music Machine"がCD2枚組の拡大盤でBig Beatから再発されます。 1967年(1968年説あり)に本作がWarnerから発売
  • 『Seedsの"Raw & Alive" 2枚組拡大盤発売』

    The Seeds Raw & Alive オリジナルは1968年リリースのSeedsの「ライブ」アルバム、"Raw & Alive: The Seeds in Concert at Merlin's Music Box"のCD2枚組拡大盤がBig Beatからリリースされます(amazonにアップされた時は「在庫なし」状態だったのですが、現在は注文可能になっています)。 前述でライブに「」をつけたのは、ホンモノの公演の実況録音ではなく、観客なしのスタジオライブに後から拍手や歓声をダビングしたものだから。でも、バンドの演奏自体は素晴らしく、オーバーダブや編集なしで録られたそうです。というわけで、「えっ、Seedsってライブでこんなに上手かったの?」という演奏なのに、拍手や歓声がわざとらしくて、「なんかインチキくさいな」という印象のアルバムになっていたのでした。 今回のデラックス盤では、その

    『Seedsの"Raw & Alive" 2枚組拡大盤発売』
    gugego
    gugego 2013/12/21
    The SeedsRaw & Alive オリジナルは1968年リリースのSeedsの「ライブ」アルバム、"Raw & Alive: The Seeds in Concert at Merlin's Music Box"のCD2枚組拡大盤がBig Beatからリリースされます(amazonにアップされた時は「在庫なし」状態だ
  • 『12月~1月のリリース予定(覚書)』

    Baris Manco Yeni Bir Gun ターキッシュ・サイケの星、Baris Mancoの1979年のアルバム(アナログ盤はこちら)。Guerssenから1月7日発売予定。 Jan Duindam Thoughts 1978年のオランダ産アシッドフォーク名盤。Guerssenから1月7日発売予定。 Tee-Set Emotion: the Album-Rarities オランダのビートポップバンドTee-Setのデビュー作"Emotion"(1966)に、ライブ音源や未発表曲を含むレアトラックを追加したCD2枚組。12月10日発売予定。 Velvet Underground Golden Archive Series 1970年にリリースされたMGM/Verveのグレーテストヒッツ・コンピシリーズのVU編。同シリーズには他にCowsills, Tim Hardin, Mother

    『12月~1月のリリース予定(覚書)』
    gugego
    gugego 2013/12/06
    Baris MancoYeni Bir Gun ターキッシュ・サイケの星、Baris Mancoの1979年のアルバム(アナログ盤はこちら)。Guerssenから1月7日発売予定。 Jan DuindamThoughts 1978年のオランダ産アシッドフォーク名盤。Guerssenから1月7日発売予定。 Tee-SetEmot
  • 『St. John Green再発』

    St John Green St John Green ガイド「サイケデリック・ムーズ」で紹介されていたLAの5人組、St. John GreenがFlick-Discレーベル(*1)から1968年にリリースした唯一作がRelicsからCD再発されます(1月21日発売予定)。 作は、奇才Kim FowleyがWest Coast Pop Art Experimental BandのMichael Lloydとコラボして制作した一連の作品(Kimのソロ作のほか、Fire Escape, The Smoke, A.B. Skhy, Underground All-Starsなど)の中の一枚。 全12曲中5曲にKimが作者としてクレジットされていて、かなりKim色の強いフリークアウトしたビザールな作品なので、スタジオプロジェクトか?とも思ったんですが、メンバー5人の名前がしっかりクレジットさ

    『St. John Green再発』
    gugego
    gugego 2013/12/05
    St John GreenSt John Green ガイド本「サイケデリック・ムーズ」で紹介されていたLAの5人組、St. John GreenがFlick-Discレーベル(*1)から1968年にリリースした唯一作がRelicsからCD再発されます(1月21日発売予定)。 本作は、奇才Kim Fowle