7月4日(木)、7月5日(金)にWagby Tech Meet 2024 in Okinawaを開催します。詳細はリンクよりご覧ください。
7月4日(木)、7月5日(金)にWagby Tech Meet 2024 in Okinawaを開催します。詳細はリンクよりご覧ください。
OpenOffice.orgの「Base」はAccessを狙わず何を目指したか:OOo 2.0が変えるオフィスアプリ基準 第5回(1/4 ページ) Microsoft Accessといえば、その適用範囲は単体としてのDBとしてはもちろん、他DBのフロントエンドとしても利用されることが多い。OpenOffice.org 2.0が変えるオフィスアプリ基準の5回目は、新生「Base」との互換性を検証してみた。 オープンソースのオフィススイートソフト「OpenOffice.org 2.0」には、データベースソフト「Base」(ベース)が新たに追加された。「OpenOffice.org 2.0が変えるオフィスアプリ基準」の第5回目は、このBaseについての基本概要、そしてAccessとのデータ互換性検証を行っていく。 Baseは、リレーショナル機能を備えた本格的なデータベースである。データベースエン
現在、オープンソースのDBMSは、Firebird*、MySQL、PostgreSQLをはじめさまざまな選択肢があり、どれを使ったらいいのか困るほど充実したラインアップとなっています。中でもMySQLは、Windowsも加えた複数のOSでの可動実績のあるデータベースです。OS環境を選ばないという点で、本稿および次号からの連載では、紹介するデータベースとしてMySQLを選びました。 また、MySQLと並ぶ存在であるPostgreSQLも、2005年1月にリリースされたバージョン8.0でネイティブなWindows版が登場しています。同データベースを含め、いくつかのDBMSについては次号からの連載において紹介します。 さて、これらのデータベースは、一部例外はありますが、OpenOffice.org(以下、OOo)からはODBC*か、JDBC*のドライバ経由で利用することになります。どちらのドライ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く