写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟 ダントツに多い九州の鳥肉消費量 総務省の家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県所在地及び政令指定都市ランキングは、1世帯当たりの品目別年間支出金額と購入数量のデータが掲載されている。 つまり、品目による地域差が如実に表れ、食文化における県民性をうかがい知ることができるわけで、なかなか奥深いものがある。 たとえば鳥肉消費量。2018~2020年全国平均とトップ10は以下の通り。 九州全県が鳥肉王国と呼ぶにふさわしいことがよくわかる。福岡の水炊き・とりかわ、宮崎のチキン南蛮・炭火焼き、大分の唐揚げなど、読者の皆さんもいろいろ思い浮かぶものがあるはずだ。 ここ全部が鳥肉コーナー。圧巻の広さ(協力:まつの=宮崎県) 鳥刺しは南九州の食文化 では、鳥刺しについてはどうだろう? 実は、鹿児島や宮崎のスーパーマーケットに行くと、高い確率で肉売り場や総菜コーナー
