幼稚園や保育園の隣はうるさいって言ったって僕だって住んでいる家がバス通りに面しているので閑静とは到底言えないし、近所で子供が騒ぐ声も聞こえるけどね。でも幼稚園や保育園はうるさいだろうね。で、それがどうしたんだっけ? ってのが問題である程度には僕たちは静かである贅沢に慣れてしまっている。 贅沢が出来るときに実現していたことを「人間が持つ生まれながらの権利である」と勘違いしていて、それが徐々に実現できなくなっている現状に対して原則論がついてこれない状態ってのが今なんだろうと思ったりして。 国民が国家と条件を契約してみたいな話にはなり得ない以上、この辺を調整するのこそが政治家の役目なんだと思うんだけど、基本的に政治家は「カネないんで我慢してください」みたいなことを自分からは言わないのが当たり前になっていて、それ自体も贅沢病に近いんだと思うんだよな。 本当であれば、「原発止めます。電気の使用量制限