今回紹介する廃墟は、奈良県にある「奈良ドリームランド」だ。1961年に開業したこちらの遊園地は、その後東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの人気に押され、2006年に閉園した。それ以来、放置されつづけ、すっ(...)
ホーム > その他 > 動物学者ダイアン・フォッシー生誕82周年、Googleロゴも変更 類人猿の研究に捧げた生涯とは 今日のGoogleトップページに目を奪われた方も多いだろう。紺を基調とする色彩で描かれた高山やジャングルからなる豊かな自然、記念日にあわせてロゴが変更される「Google Doodle」によるものだ。 画像をよく見ると、右下で書類に目を落とす一人の女性に気付く。この人物こそ、今日で生誕82周年を迎えるアメリカの動物学者、ダイアン・フォッシーである・・・って、どなた? 動物学者ダイアン・フォッシーの経歴 ダイアン・フォッシーは1932年1月16日、アメリカ・カリフォルニア州はサンフランシスコに生まれた。高校卒業後、獣医を志してカリフォルニア大学デービス校に入学、獣医学を専攻する。しかしながら彼女が獣医の道に進むことはなく、大学卒業後はセラピストとして病院勤務を始めた。 しか
30~40代の読者にとって『ニルスのふしぎな旅』という単語は懐かしく響くのではないだろうか。同作はNHKでアニメ化され、1980~81年にかけて放映され人気を博した。子供のころ毎週見ていたという読者も多いだろう。 今日はそんな『ニルスのふしぎな旅』の作者であるセルマ・ラーゲルレーヴの生誕155周年。これに合わせてGoogleトップページががちょうのモルテンに乗ったニルスの可愛らしいイラストに変更されている。本誌でも何度か紹介した「Google Doodle」によるものだ。 セルマ・ラーゲルレーヴは1858年11月20日、スウェーデンに生まれた。1885年から1895年まで女学校で教師として勤めた後、1906年に『ニルスのふしぎな旅』を著す。1909年には女性初のノーベル文学賞受賞者となった。(ちなみに今年のノーベル文学賞、誰だったか覚えてますか?答えはこちら。) 彼女の代表作『ニルスのふし
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