セルマ・ラーゲルレーヴ生誕155周年 Googleトップページが『ニルスのふしぎな旅』仕様に | THE NEW CLASSIC

30～40代の読者にとって『ニルスのふしぎな旅』という単語は懐かしく響くのではないだろうか。同作はNHKでアニメ化され、1980～81年にかけて放映され人気を博した。子供のころ毎週見ていたという読者も多いだろう。 今日はそんな『ニルスのふしぎな旅』の作者であるセルマ・ラーゲルレーヴの生誕155周年。これに合わせてGoogleトップページががちょうのモルテンに乗ったニルスの可愛らしいイラストに変更されている。本誌でも何度か紹介した「Google Doodle」によるものだ。 セルマ・ラーゲルレーヴは1858年11月20日、スウェーデンに生まれた。1885年から1895年まで女学校で教師として勤めた後、1906年に『ニルスのふしぎな旅』を著す。1909年には女性初のノーベル文学賞受賞者となった。（ちなみに今年のノーベル文学賞、誰だったか覚えてますか？答えはこちら。） 彼女の代表作『ニルスのふし

[Calypso]

原作にキャロットが出ないと知った時のがっかり感ときたらそれはもう^^;

[tshimuran]

155周年！「セルマ・ラーゲルレーヴは1858年11月20日、スウェーデンに生まれ。1885年から1895年まで女学校で教師として勤めた後、1906年に『ニルスのふしぎな旅』を著す。1909年には女性初のノーベル文学賞受賞者となった」

[Miyakey]

今日のGoogleは『ニルスのふしぎな旅』QT:セルマ・ラーゲルレーヴ生誕155周年　Googleトップページが『ニルスのふしぎな旅』仕様に | THE NEW CLASSIC

[You-me]

「30～40代の読者にとって『ニルスのふしぎな旅』という単語は懐かしく響くのではないだろうか。」そーですねー　　　　　…ﾊｯ

[frkw2004]

そういえばガチョウの鳴き声は「グーグル」ぢゃないか。

[goldie_w]

ニウス！キャモーンニウス！キャモナウ！

[godmother]

『ニルスのふしぎな旅』の裏話の愛国心を育む狙いがあったなどは童話だけど、「新しい「古典」を読む」と等価ですね。時代性が背景にあって、そのことから再読したくなる。

[kinokono6]

朝パソコンを開いて、こんな透明感のある絵が現れるとホッとする。

[lafs]

小山茉美！　安原義人！　あーそういえば当時の小学校担任はあの背景画がすばらしい。と絶賛していて、そうだよ偉大な中村光毅の作品でもあるのだったよそうだったそうだった

[gui1]

モルテンを殺さないでヽ(`Д´)ﾉ!!

[sunamandala]

スウェーデンのひとだったのか。

[mohri]

いま1時過ぎだけど、これだけの記事、日付が変わってから書いたのかな？