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ブックマーク / www.sorae.jp (3)

  • 韓国、開発中の月探査車を初公開 2020年の打ち上げ目指す | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: KAIST 韓国科学技術院(KAIST)は2月16日、月探査車の試作機を初めて公開した。早ければ2020年ごろに、同じく開発中のKSLV-2ロケットを使って打ち上げられる予定だ。 この月探査車は全長70cm、全幅50cm、全高25cmで、全備質量は20kgほどだという。電力源は上部に搭載された太陽電池によってまかなわれている。 車体は途中で分割されており、おそらく障害物を乗り越える際にサスペンションのように機能することを狙っているものと思われる。車体にはジュラルミンと炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われているという。車輪は6輪で、それぞれに独立したモーターを持っているようだ。材料はジュラルミンを使っているという。最高速度は秒速4cmで、約30度の坂を上ることができ、5cmの石を乗り越えられるという。 今回公開された試作機には取り付けられていないが、完成予

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  • 『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』が完成 「はやぶさ2」の旅の全貌描く映画 | その他 | sorae.jp

    Image credit: (C)ライブ (C)HAYABUSA2製作委員会 かねてより制作が進められていたプラネタリウム作品『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』がこのほど完成した。今年の冬に打ち上げを控えた「はやぶさ2」のミッションが、一足早くスクリーン上で体験できる。 作は、2009年に公開され、その美しい映像と正確な描写で多くの人々を魅了した『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の続編にあたる。『HAYABUSA』が公開された当時、「はやぶさ」は地球へ向けた帰路の途中にあったが、度重なるトラブルの影響で、機体は満身創痍の状態にあり、当に帰って来られるかは誰にも分からなかった。タイトルの『BACK TO THE EARTH』という言葉には、「必ず地球に帰って来い」という願いが込められていた。 そしてその1年後、「はやぶさ」は

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  • ソチと消された宇宙飛行士 | その他 | sorae.jp

    ロシアのソチで6日、第22回冬季オリンピックが開幕した。これから23日までの間、世界中のアスリートたちが熱い戦いを繰り広げる。 ところで、ソチといえば、宇宙開発史の中においても関係が深い場所である。 1961年4月12日に人類初の有人宇宙飛行に成功したユーリ・ガガーリンと、その同僚の宇宙飛行士たちの"6名"は、翌5月に休養のため、黒海に面したリゾート地であるソチを訪れた。 そのとき撮影されたのが上に掲載した写真である。しかし上と下の写真を比べると、後列の真ん中にいる人物が消されているのが分かる。 この消された宇宙飛行士の名前はグリゴーリィ・グリゴーリエヴィチ・ネリューボフという。彼は1934年3月31日にウクライナで生まれ、ソ連空軍のパイロットとなった。彼は優秀なパイロットで、1960年3月7日に、ユーリ・ガガーリンら20名と共に、宇宙飛行士の一人として選ばれ、さらに翌年、ヴォストーク宇宙

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