読売新聞が2日(金)付け紙面で報じたところによると、なんとアキバのど真中に600mにも達する世界最大級の電波塔を建てる計画が進行中という。これは、TVの地上波放送がデジタル化されるにあたって必要な、第2の東京タワーとして建てられるもので、500億円近くもの建設費用がかけられる見込みという。しかも、JR山手線の線路をまたぐかたちで建てられるというから驚きだ。 報道によると、場所はJR秋葉原駅前にある駐車場近辺で、JR山手線の線路をまたいだ反対側の土地なども含めて建設用地として利用されるという。現在はまだタワーの採算性などを検討する研究会の発足が固まった段階であり、具体的な建設スケジュールや内容などは明らかになっていないものの、ほかの候補が脱落する形で、建設地はアキバということでほぼ確定したらしい。 首都圏では地上波放送のデジタル化が2003年から始まり、現行のアナログ地上波放送は2010年で
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