先月末より新発売となりましたB&Wのスピーカー 705S3 Signature(色:ダトク・グロス)を展示機として導入いたしました。 店頭でご体験いただけます。 B&W 705S3 Signature 希望小売価格:714,900円(税込) 仕上げはダトク・グロスとミッドナイトブルー・メタリックの2色となります。 Signature化による変更点 1.クロスオーバーネットワーク回路のグレードアップ 空芯コイルの採用やコンデンサーのリード線により高品質なものを使用するなどグレードアップが図られています。 2.ツィーターのメッシュグリルの変更 上位モデル800D4 Signatureシリーズにて採用されたものと同様の仕様に変更され、より抜けのいい高域表現が可能となりました。 3.新型スピーカーターミナルの採用 ターミナルに使用されている真鍮のコアをより不純物の少ないものへと変更することで電気抵
本日2024年2月1日以降にご用命をいただきますオーディオ機器の修理につきましては、下記のような変更を行わせていただきます。 その1.当店・提携修理業者にて修理作業を行う場合、修理料金を15%ほど値上げさせていただきます。 例えばアンプの修理ですと、現在は2万円台後半(27,000~29,000円)ほどのご請求となることが多いのですが、以後は30,000~35,000円程度になります。 スピーカーユニットのエッジ交換の場合はJBL/TANNOYなど38cmユニットのものですとペアで40,000円でしたが45,000円に変更させていただきます。 注:メーカー・輸入代理店へ修理を依頼するものにつきましては、価格の変更はございません。 その2.出張修理の引き受けの停止 その3.修理品の出張預かりの停止 当店で販売した製品の修理をお受けする場合を除きまして、出張修理・出張での修理品のお預かりはでき
イタリアAudel社の小型スピーカー U-NIKAを卸さんが貸してくださいましたので、店頭で数日間鳴らしてみました。 魅力的なデザイン、コンパクトなサイズ、しかも音もいいという優れたスピーカーでしたので、展示品を導入することにしました。 近日中に店頭に登場することになります。 Audel U-NIKA 希望小売価格:242,000円(税込) Audel(アウデル)とは: Audel社は、2008年にイタリアのシチリア島で設立されました。 創設者のデザイナーWalter Carzanは、音楽と産業デザインの融合を模索し、芸術性の高い独創的なスピーカーを世に送りだしていました。 Audel社の製品は、キャビネット材にバーチ(樺)の積層材を使用していることが大きな特徴です。 美しく堅牢なキャビネットに高品位なドライバーユニットを組み合わせることで、本来の音色を損ねることなく、イタリアのスピーカー
B&Wのスピーカー 606S2 AEを展示処分特価にて販売いたします。 B&W スピーカー 606S2 AE(仕上げ:オーク) 販売価格:85,000円 メーカー保証(5年間)付きになります。 展示使用により、汚れやすり傷があります。 ツィーターの化粧リングに小さなすり傷があります。 付属品:取扱説明書 バスレフポート用スポンジ ゴム足 元箱
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 これまでご住所をお知らせいただいているお客様には年賀状を差し上げておりましたが、本年より控えさせていただくことにいたしました。 誠に勝手ではございますが、今後とも変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申しあげます。 今年は1日から能登半島での地震、翌日に羽田空港での衝突事故など衝撃的な出来事が続いており、先行きが思いやられますが、こんな時こそ小さなことをコツコツと着実にこなしていくことが大切だと考えます。 昨年は展示機として店頭に導入したものの紹介できていない製品が複数あるなど、仕事が追い付いていない面が多々ありましたので、今年はそのあたりを改善できるようにやっていく所存です。 本年も変わらぬご愛顧をお願いいたします。 紹介できていない展示品の写真で今回は締めさせていただきます。 FYNE AUDIO CLASSIC
スイスのスピーカーメーカーPIEGAのトールボーイスピーカー COAX 70.2が入荷しました。 PIEGA スピーカー COAX 70.2 販売価格:650,000円(税込) 画像につきましては商品情報ページからご覧ください。 PIEGA COAX 70.2 商品情報 PIEGAのスピーカーは取り扱うのは初めてだとと思いますね。 このCOAX70.2は販売されていた時の希望小売価格は200万円を超えるハイエンドモデルでした。 今回の試聴システム ネットワークプレーヤー:MARANTZ NA6006 プリアンプ:TRIODE EVOLUTION PRE パワーアンプ:TRIODE MUSASHI(パワーアンプモード) 動作テスト際に現行品のトランジスタアンプ(ARCAM SA30)とLUXMANの古い真空管アンプ(LX-360)で鳴らしてみたところ、真空管アンプと合わせた方が聴きやすくいい
買取で40年前のアンプが入ってきましたので、今日はこのアンプを鳴らしてみることにしましょう。 YAMAHA CA-X11 1978年発売 定価:49,800円 年代物のアンプですが、トーンコントロールに軽い接触不良があるくらいで普通に音が出ました。 DC漏れもほぼありません (あまりに古いアンプや故障しているアンプだとスピーカー出力に直流電流が漏れ出し、繋いだスピーカーを破壊する場合がありますので、長年しまいこんでいた古いアンプをひっぱり出してきて使う場合は要注意です) 見た目はYAMAHAらしい端正なデザインで、カッコイイですね。 MARANTZ NA6006とB&W 606で鳴らしてみました。 ダメですね。 クリアに鳴るB&Wを繋いでいるとは思えない寝ぼけた音です。 動作チェックをしていた時間から考えると3時間くらいは通電しているので、普通のアンプだと目覚めているはずなのですが。 もっ
先日、DENONのレコードプレーヤー DP-3000NEの配達に行ってきました。 DP-3000NEでは梱包方法・梱包材が新しくなっており、梱包の上側に収納されているものから順番に出していけばいいので、セットアップがやり易くなりました。 一番下に電源ケーブルが収められていますが、日本用/北米・欧州用と分けられています。 DP-3000NEの電源電圧は100-240Vとなっていることからもグローバルモデルとして製造されていることが分かります。 そんなところと関連しているのか、保証書が取り扱いの注意を記載している用紙の一部分に印刷されているものとなっています。 納品時に「保証書はどこにあるのだろうか」と少し焦りましたね。 お客様はORTOFONのSPUをお使いですが、付属しているサブウェイトを使えば、30gを超える重量があるSPUも使用できます。 SPUを使うにあたって重量は問題ないのですが、
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