「飯の友自慢会」への意気込み | １万円えんそく1年越しの夢が実現する。 美味しんぼ16巻「飯の友」に収録されていた『飯の友自慢会』。このマンガの中では、米の輸入自由化に反対する山岡氏らが､日本人と米の大切な関係を副総理大臣に諭すべく会を催すわけだが、出てくる料理が全部ツボ。 田畑「カツオの塩辛です。西伊豆の松崎で１５年前に買ったものです。１５年絶つとどんなに味が熟成するかお試しください」 文化部の人「おなじみ梅カツオです。庭の梅の実を女房が漬けました。それを叩いてカツオブシと練りました、焼き海苔に巻いて食べると三杯は固いですな」 山岡「では、俺のとっておきのネギミソを。無農薬大豆で作った味噌に長ネギのみじん切り、そしてカツオブシを山ほど入れて混ぜます。それを一日置くと旨くなる」※これは作ってみた。カツオブシの風味が美味しかったでげす～（ブラック風） この会を実際に仲間内でやってみようというのだ。 幼い頃から「美味しんぼ」を愛読してきた
