『ガリレオ』の第二シーズンが終わった。 いろいろと話題になってるようだが、ハッキリいって全然ダメだった。見てる間はいいんだけど、見終わってから「うーん…」と奥歯に物がはさまったような感じになるというか……ほとんどの話で湯川関係ねぇ!って言いそうになったし、基本的に岸谷は湯川に頼りすぎで、科学になんの関係もない事件まで押し付けていて、それは刑事としてどうなの?とも思った。あと柴咲コウや真矢みきがいかに重要だったか……という話はとりあえずやめておく。 しかし、ブーブー言いながらもついつい最後までかかさず見てしまうのは、やっぱりこのシリーズがなんとなく気になっている自分がいるからで、同じような内容でありながらも二話で観るのをやめた『お天気お姉さん』に比べれば遥かにマシであるということはいえる。 というわけで、一応短めながら、各話の感想を書くことにする。 一話。ゲスト大沢たかお。のっけからキャラク
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