日本の焼肉店でもお馴染みの「冷麺」。さっぱりとした味わいは焼肉のシメとしてもぴったりで、夏には冷麺だけでなくビビン麺も人気がありますね。しかし、実際に韓国で冷麺を食べた方は「日本の方が美味しい」という方も多いようです。 冷麺は朝鮮半島由来の冷製の麺料理で、初めて日本に登場したのは昭和14年と言われています。平壌(ピョンヤン・現北朝鮮)出身の韓国人が神戸市に開店したお店から伝わりました。その後冷麺は日本中に広まり、定番メニューになるにつれ、日本人の口に合うように味が徐々にアレンジされてきました。 咸興冷麺 これはいわゆる「咸興冷麺」と呼ばれ、トウモロコシやジャガイモなどのデンプンを原料にしています。細くて白っぽい麺をしており噛み切りにくく、つるつる食べるというイメージの麺です。 肉類・ゆで卵・キムチ・錦糸卵・ナシなどが具材にのせられています。最後に肉で取ったダシと大根と水キムチの汁「トンチミ
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