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ブックマーク / mc-web.jp (5)

  • ホンダ スティード再考「ゼファーと並ぶ90年代・脱ハイスペック系の名車ではないか」説

    ホンダ スティード再考「ゼファーと並ぶ90年代・脱ハイスペック系の名車ではないか」説 2021/10/23 ヒストリー アメリカン, スティード, ホンダ 投稿者: s.ueno 国産アメリカンブームを築いた「Vツインエンジン+魅せる車体構成」 レーサーレプリカをはじめ、高性能モデルが400ccクラスを席巻した1980年代から1990年代初頭を経て、次に国内中型二輪クラスの販売をけん引したのが「程々の性能」のモデルだ。 筆頭に挙がるのはカワサキ・ゼファーだが、それ以外では国産アメリカンが多様なモデル展開を見せ始めた時期でもある。 その急先鋒にあったのが「ホンダの鉄馬」スティードである。 日国内の2輪車市場での1990年前後というのは、一つのターニングポイントだったと思う。1970年代後半から1980年代にかけて、熾烈な性能競争と販売シェア競争に明け暮れた各国内メーカーは、開発面で少なから

    ホンダ スティード再考「ゼファーと並ぶ90年代・脱ハイスペック系の名車ではないか」説
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    gui1 2024/05/17
  • 「アメリカンになっちゃったカワサキZ」 80年代を風靡した(?)ジャメリカン「Z-LTD」シリーズを振り返る

    アメリカンになっちゃったカワサキZ」 80年代を風靡した(?)ジャメリカン「Z-LTD」シリーズを振り返る 2020/10/28 ヒストリー Z1, アメリカン, カワサキ 投稿者: s.ueno Z-LTD:「ジャメリカン」の道筋を作った男カワサキの異端児 オイルショックや排出ガス規制による影響が一段落した後、再び力を取り戻した国内二輪メーカーは1970年代後半から高性能なモデルを次々とリリースしていく。 そして、メーカー間の競争に拍車もかかり、80年代に入ると多種多様なモデルが送り出されるようにもなった(国内2大メーカーのホンダ・ヤマハによる販売競争「HY戦争」はあまりにも有名な話だ)。 多様なモデルが生まれていく一方、残念ながら歴史に埋もれていったモデルも少なくない。 ロードスポーツモデルをベースにした「アメリカン」などがその一例だろう(今日では「クルーザー」と呼ばれる類だが、当時

    「アメリカンになっちゃったカワサキZ」 80年代を風靡した(?)ジャメリカン「Z-LTD」シリーズを振り返る
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    gui1 2024/04/25
  • 意外と知らない!? タコメーターの「タコ」って何のことかわかりますか?

    クルマやバイク好きが日常的に使用している用語でも、「その意味はなんですか」聞かれると頭に?マークが3つくらい浮かんじゃうものも少なくありません。 今回はエンジン回転数を表すメーターをなぜ「タコメーター」と呼ぶのか? に迫ってみましょう。 エンジンの回転数を表すのはわかる。でも…… ホンダCB1100のメーター。丸いメーターが2つならんだこのデザインを、オーソドックなバイクのメーターだと感じる人も多いのではないでしょうか? もちろんkm/hと左書かれている左が速度計、右がタコメータですが……。 バイク好き、クルマ好きの人なら間違いなく「タコメーター=エンジンの回転数を示す計器」ということは知っているはず。 ではエンジン専門の計器かというとそんなことはなくて、あくまで回転するものの回転数を示す計器がタコメーターになります。なので、モーターの回転数を示す場合も、タコメーターになるんです。(EV時

    意外と知らない!? タコメーターの「タコ」って何のことかわかりますか?
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    gui1 2021/07/22
  • 【’80sバイク熱狂時代】今では当たり前に使う"ブランドカラー"はいつから始まった?

    【’80sバイク熱狂時代】今では当たり前に使う”ブランドカラー”はいつから始まった? 2019/8/20 ヒストリー ヒストリー 投稿者: モーサイ編集部 ブランドカラーはいつ頃から生まれたのか? それの大半は1970年代にアメリカのレースで生まれた。 さらにそれは80年代の世界GPではスポンサーカラーに変わり、多くの市販車も華やかなグラフィックで駆け抜けた。 あのころのブームを象徴する出来事だ。 report●関谷守正 ※記事はMotorcyclist2018年1月号に掲載されていたものを再編集しています。

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    gui1 2021/07/17
  • ついに伝説の並列6気筒マシン ホンダ・CBX1000の新型が登場!……したらこんな感じ? 40年前の旧車がクールなカフェレーサーに大変身!!

    ついに伝説の並列6気筒マシン ホンダ・CBX1000の新型が登場!……したらこんな感じ? 40年前の旧車がクールなカフェレーサーに大変身!! 2021/4/7 雑ネタ CBX1000, カフェレーサー, ホンダ 投稿者: モーサイ編集部・日暮 ホンダ・CBX1000と言えば、二輪車では採用例が極めて少ない並列6気筒エンジンを搭載した、当時世界最速のパフォーマンスを有した伝説的なマシンですね。 しかし、同時期に発売されたCB750FおよびCB900Fが高い人気を集めたことや、車両価格が高額だったことなどから、わずか4年で生産が終了してしまった不運なマシンでもあります。 現在ではその希少性から車両価格が高騰しており、200万円台後半から500万円台のプライスが付くほど高い人気を集めているというから驚きです。 そんなホンダ・CBX1000の新型が発表されたらこんな形になるかも……? と考えてしま

    ついに伝説の並列6気筒マシン ホンダ・CBX1000の新型が登場!……したらこんな感じ? 40年前の旧車がクールなカフェレーサーに大変身!!
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    gui1 2021/04/08
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