関連リンク(最新の火山情報) 火山に関する情報の発表状況(気象庁)<外部リンク> 火山の状況に関する解説情報(気象庁)<外部リンク> 火山登山者向け情報提供ページ(気象庁)<外部リンク> 浅間山情報(令和5年3月23日) 気象庁は、浅間山の噴火警戒レベルを、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)へ引き上げました。 気象庁によると3月15日頃から、浅間山の西側での膨張を示すと考えられる傾斜変動が継続し、また、山体浅部を震源とする火山性地震が増加しています。 浅間山では火山活動が高まっており、今後、山頂火口から概ね2キロメートル以内に影響を及ぼす小噴火が発生する可能性があります。 山頂火口から概ね2キロメートルの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 噴火時には、風下側では火山