創業70周年を記念し、ウェブから応募する短編小説「おいしい文学賞」を創設した。選考は作家・小川糸氏とポプラ社の文芸編集部が行う。 対象はご飯、おやつ、お酒など、おいしいものと聞いて連想するテーマあるいはモチーフが含まれた短編小説。文字数は8000~1万6000字程度(400字詰め原稿用紙換算20~40枚)で、締切りは11月30日。詳細はこちらまで。
読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長は1月25日、都内ホテルで行われた読売出版広告賞贈呈式で、新聞ほか書籍・雑誌など紙媒体に対して、非課税もしくは軽減税率の適用を政府に求めるべきだと発言した。 渡邉会長は、およそ15年後は20%程度になると予測。「紙媒体は、最低でも現在の5%の税率を維持するべき」と主張した。
12月15日、ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智裕(水嶋)氏の『KAGEROU』を歩安入帳の責任販売で発売する。同社から取次会社の出し正味は65%で、取次会社から書店には74%で出荷する。返品は書店から取次会社へは64%、取次会社からポプラ社に55%の歩安入帳となる。完全受注制の満数出荷。事前受注の締切日は11月25日。書店は返品率28%以下で利益となる。ポプラ社で責任販売を導入するのは今回が初めてである。
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