なぜの記事を書こうと思ったのか 最近VMにdockerとdocker-composeをインストールする機会が多いので,Linuxにおける簡単なインストール手順をまとめました インストール方法 読むのが面倒な方は,以下のコマンドを実行してください ユーザをdockerグループに追加するのですが,その情報をOSに反映するため,最後は再起動を行なってください. curl https://get.docker.com | sh sudo usermod -aG docker $USER sudo systemctl start docker sudo systemctl enable docker sudo curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.16.1/docker-compose-`uname -s`-`un
epgdumpr2のインストール epgrecは、録画データから番組表を取り出すためにepgdumpを利用しますので、まずepgdumpをインストールする必要があります。ソースの形で提供されていますので、お使いのLinuxに開発ツール一式をインストールしておきましょう。Debian/Ubuntu系ならbuild-essentialaをインストールしておけばビルドできるはずです。 $ sudo apt-get -y install build-essential epgdumpは2専のアップローダで探すか下から入手してください。 11月18日追記 2chのLinux板前スレ788氏により、オリジナルのepgdumpr2では捨てられていた一部の特殊文字を再現するパッチが作成され2専のアップローダに掲載されました。epgrecでもテストしてみましたが、いちおう問題なく動いているような感じです。パ
■はじめに■ └説明 ■用意するもの■ └ハードウェア ■ 作り方 ■ └Ubuntu9.10 ├インストCD作成 ├TVカード取付け ├OSインストール ├OS&TV設定 ├予約録画システム └拡張機能設定 ■ サーバ使用 ■ ├録画予約 ├Windowsで再生 ├一斉配信で視聴 ├TVで再生 └動画編集 「epgrec」というソフトで録画システムを構築します。 作者のサイトに利用方法や注意点などありますので一読ください。 ただ、詳しい構築手順は省略されていたりしますので、以下の手順で構成して頂ければ確実です。 なお、このソフトは「Linux + Apache + PHP5 + MySQL」のいわゆる(LAMP)の環境で動作しますので、まずはそのベースを構築します。 作業はapt-getコマンドで実施しますので、ブロードバンドルータなどでインターネットに接続できる環境で実施してください。
鼻毛鯖で使っている USB 地デジチューナー KTV-FSUSB2 を ECS LIVA にくっつけて、視聴・録画を試してみた。OS は Ubuntu 14.04 Desktop。 KEIAN USB地デジ&ワンセグチューナー KTV-FSUSB2/V3 出版社/メーカー: KEIANメディア: Personal Computers購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログを見る チューナーの接続 以前鼻毛鯖で設定した時と同様。 まず USB に接続していない状態で、使用するユーザーを video グループに追加する。 $ sudo gpasswd -a ユーザー名 video グループの追加を反映させるため、一度ログアウトしてからログイン。 次に /lib/udev/rules.d/89-tuner.rules を以下の内容で作成。 # FSUSB2N SUBSYSTEM=="u
※この記事は前のブログで2018年10月18日に投稿されたものです。最新の情報ではない可能性があります こんにちは。水珈琲です。 突然ですが、この度Chinachuをやめました! 結構前から再生画面を開くとエラーが出るようになってしまい、実害がなかったので放置していたんですが気持ち悪いので思い切ってEPGStationに乗り換えました。 概要 EPGStationはChinachuのプロジェクトの一部であるmirakurunを用いたDVRソフトウェアです。(プロジェクトページ) node.js製でクロスプラットフォームなのでWindowsでも動作します。 大きな特徴として、以下の3つが挙げられます。 モバイルフレンドリー自動エンコード機能新しいプロジェクト 個人的には、細かいところに手が届くChinachuという印象です。 モバイルフレンドリー なんと、EPGStationではアプリを入れ
Ubuntu ではマウスクリックでウインドウが一番上に来てアクティブ化する。 Windows から入った人は当り前と感じるかも知れないが昔の X Window ではマウスカーソルが乗っているだけでそのウインドウがアクティブになるのが普通だった。 しかもアクティブ・ウインドウが一番上にはならない。 したがって一部でもウインドウが見えていればそのウインドウに入力ができる。 マウス・オーバー・アクティブ・ウインドウと言うんだけど慣れるとウインドウ間のコピペ 等が非常にやりやすくなる。 言葉では分かりづらいと思うが以下の画面の状態のままコンソールにコマンド入力ができる。 ブラウザからコンソールに複数コピペする場合に一々ブラウザが裏に行かないので非常に楽になる。 で、ubuntu でこの状態にする方法が以外に面倒臭かったので忘れないようにメモ 元ネタ:How do I set focus follo
私がDebian系のLinux ディストリビューションであるUbuntu 14.04 LTSのOSを自作PCにインストールした後暫くの間はBlu-ray / DVD ドライヴは正常に機能しておりました。 DVDの読み込みも書き込みも正常に出来ていたのです。 ところがいつからか、もしかしたらLinux カーネルをアップデートしてからなのかもしれませんが、PCの起動時にBlu-ray / DVD ドライヴのアクセス ランプが短い間だけ点灯して消灯、そしてまた点灯という動作を繰り返すようになりました。 アクセス ランプが点灯している間だけは光学ドライヴが動作している機械的な音が聞こえます。 PCが起動しようとしている間に何回かこれを繰り返していて、PCが起動するまでの時間が長くなりました。 PCが起動完了するまでにこれが収まる事もあれば、起動してから暫く時間が経つまで「ガコッ、ココッ」と音が鳴っ
ネットインストールした、Ubuntu 16.04ですが、問題発生! 何と、DVDドライブがマウントできないのです! マルチブート環境のDebian始め、他のLinuxではマウントできます。 従って、H/Wの故障では無く、Ubuntu固有の問題です。 ネットで調査結果、下記手法が有効でした。 Ubuntu 14.04 LTS - Automount CD/DVD to /media http://askubuntu.com/questions/653445/ubuntu-14-04-lts-automount-cd-dvd-to-media Welp... I solved my own problem. sudo mkdir /media/cdrom0 And, add the following line to fstab: /dev/sr0 /media/cdrom0 udf
Ubuntuデスクトップで「端末(Gnome Terminal)」を使っていると、たとえば入力補完の候補が見つからなかったり、逆に多すぎたりするときなどに、いわゆる「ビープ音」(厳密にはビープ音ではなく「端末ベル」)が鳴ります。 これが耳障りなので止めたいという人も多いでしょう。ここでは、Ubuntu 18.04 LTSで端末ベルを鳴らさないようにする方法を解説します。他のバージョンでも、ほとんど同じ手順で設定できるはずです。 まずメニューの「編集」→「Preferences」を開きます。 そして右側のプロファイルを選択し、「端末ベルを鳴らす」のチェックを外せば、音は鳴らないようになります。 プロファイルは、初期状態で「名前なし」がデフォルトとなっています。別のプロファイルを使っているなら、そちらを変更しましょう。
パソコン新調ついでに家内全PCのOSをubuntu 20.04LTSにして使ってみた感想。 追記 ubuntu 20.10が出て、その記事書きました。 kumitatepazuru.hatenablog.com 追記 環境 20.04LTSスクショ なんで変えたの? どんなところが違うの? うれしかったこと 悲しかったこと 結論 最後に 環境 OS: ubuntu 20.04LTS CPU: Intel core i7 GPU: GTX 1050Ti python: 3.6.4 tensorflow: 2.3.0 keras: tensorflow内蔵 どーでもいい情報入っているかもしれんが定型文だからしょうがない() 20.04LTSスクショ ガオー! なんで変えたの? ubuntu 20.04LTSが少し前にでていたのは自分の耳にも入っていた。そのとき、自分はzorin osというub
Ubuntu 20.04 LTS インストール後の、おすすめの基本設定をまとめてみました (19.10 の時とは若干内容が異なります)。 フォルダ名を英語に変更する Ubuntu に限らず Linux を日本語でインストールすると、ホーム内のフォルダ名が日本語になっていて少々不便です。 Ctrl + Alt + T を押して端末を起動し、 このコマンドを実行するとウィンドウが表示されるので Update Names ボタンをクリックした後、一度ログアウト、ログインし直すとまたウィンドウが表示されるので、今度は 次回から表示しない にチェックを入れて 古い名前のままにする ボタンをクリックすると、フォルダが英語になります。 ディスプレイの電源が自動でオフになるまでの時間を延長する デフォルトでは5分 Ubuntu を放っておくと自動的にディスプレイの電源が切られますが、5分はちょっと短いです
5月9日 Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remixをリリースしました。 日本語Remixについて » ダウンロードURLは以下の通りです。 (2020年8月16日)リンク先を「20.04.1」に更新しました。 富山大学 ubuntu-ja-20.04.1-desktop-amd64.iso(ISOイメージ) (md5sum: 3f9e1b8180b4b24eeffadef450878d6a) ubuntu-ja-20.04.1-desktop-amd64.iso.torrent(Torrentファイル) (md5sum: 0a0a21b8e258146539d46bdda15d089d) 北陸先端科学技術大学院大学 ubuntu-ja-20.04.1-desktop-amd64.iso(ISOイメージ) (md5sum: 3f9e1b8180b4b24eeffadef45087
はじめにlm_sensorsは、LinuxでCPUやマザーボードの温度などを監視するユーティリティです。 実際にセンサから温度等を取得するには、ハードウェアに対応したカーネルモジュールをロードする必要があります。 lm_sensorsでは、sensers-detectコマンドでセンサの検出を行い、ロードするモジュールを決定します。 センサから温度等を取得して表示するには、sensorsコマンドを使用します。 このエントリでは、Debian Wheezyで、lm_sensorsをインストールして、CPUの温度やファンの回転数を取得して表示する方法を紹介します。なおハードウェアは、CPUがAMD FX-8350、マザーボードがGA-990FXA-UD3(チップセットはAMD SB950)を使用しています。 OSは、Debian Wheezyとしていますが、パッケージの構造は同じため、基本的には
「apt-get update」コマンドでパッケージを管理しているDBを更新しますが、エラーが発生しました。 症状 端末から「apt-get update」コマンドを実行すると、以下のようなメッセージが表示されます。 エラー:8 http://ppa.launchpad.net/n-muench/vlc/ubuntu xenial/main amd64 Packages 404 Not Found 無視:9 http://ppa.launchpad.net/n-muench/vlc/ubuntu xenial/main i386 Packages 無視:10 http://ppa.launchpad.net/n-muench/vlc/ubuntu xenial/main all Packages 102 kB を 13秒 で取得しました (7,418 B/s) パッケージリストを読み込んで
United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は9月8日(米国時間)、「Google Releases Security Updates for Chrome|CISA」において、GoogleがWebブラウザ「Google Chrome」の最新版となるChrome 85.0.4183.102をWindows、macOS、Linux向けにリリースしたと伝えた。 このリリースには複数の脆弱性に対応するための修正が含まれており、もし脆弱性を放置した場合には、悪意のある攻撃者によってシステムの制御権が乗っ取られるなどの被害を受ける危険性があるとされている。 最新版のリリースに関する詳細は次のページにまとめられている。 Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop 今回リリース
「/var/log」フォルダー以下には、デーモンやLinux Kernelなど様々なソフトウェアのログが作成されます。 これらのログには、PCの状態を把握するのに必要な情報が出力されます。 (ちなみに「/var」フォルダーそのものについては、以前紹介しています。) 「/var/log」フォルダーをNautilusで表示すると、サブフォルダー及び多くのログファイルが見つかります。 多くのログファイルは、その他のアクセス権が読み取り可に設定されており、rootユーザーでなくてもログファイルを開くことができます。 また多くのログファイルはテキスト形式なので、テキストエディターで開くことができます。 ログの生成・出力先について ソフトウェアが自分のログをどこに作成・出力するかは、それぞれのソフトウェア(rsyslog含む)が決めています。 大別すると以下の2種類にわかれます。 「/var/log」
PCで動画や音楽を楽しむ際には、ヘッドホンかスピーカーのどちらかが必要になります。 私の場合、普段はスピーカーを使うのですが、音声通話のときにはヘッドセットに切り替える必要が出てきました。 しかし、オーディオのジャックをUSBに変換するパーツを捨ててしまったため、出力を切り替える方法は使えません。 その状態で、PCのリアとフロントから同時に音を出力することが実現できたので、書き残します。 で、答えは? 【Ubuntuでリアとフロントから同時に音を出したい】 alsamixerコマンドでミュートを解除し、音量を上げたら解決した。故障や接触不良じゃなくて安心した。USBなら切り替えられるんだろうけど、今はこれでいい。 — chromitz (@chromitz) January 30, 2019 alsamixerコマンドでデバイスのミュートを解除し、音量を上げることで同時に出力することができ
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