CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![Ruby開発者のためのiKnow! API入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/256c320166a2d97c03ba3db491ebd826fe9bbab8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F3209%2F3209_arena.png)
はじめに Twitterは140文字以下の短いメッセージをつぶやきあうシンプルなサービスです。新しいコミニュケーションの形として利用している人も増えてきました。 Google App Engine(以下 GAE)についてはご存知の方が多いと思います、Googleが提供するクラウド環境で、ある規模までのアプリなら無料で使えます。また、GAEは単なるサーバ環境の提供ではなくスケーラビリティと信頼性が得られるアプリケーションの実行環境です。しかし使える機能やデータ管理の方式はGoogleの提供するSDKに従う必要があります。 GAEは2009年4月からは、Pythonに加えJavaがサポートされるようになりました。本連載の第1回目でふれたように、Rubyの処理系にはまつもと氏の作った処理系(MRIと呼ばれます)以外にも、Javaで作られた JRuby という処理系があります。JRuby はJav
必要な環境 Windowsオペレーティングシステム JRE Flash/Flex 3開発環境/FlashDevelop(FlashDevelop.org-Index page) Pulse SDKパッケージ(PULSE-A community platform for multi-player flash gamesより無料で入手可能) 詳細はパッケージ同梱のリストを参照 必要とされるプログラミングレベル このチュートリアルでは、Flashによる開発の経験があり、AS3でのプログラミングを容易に行える読者を想定しています。また、オブジェクト指向プログラミングの概念を知っていれば、なおよいでしょう。 準備 フリーのPulseパッケージをダウンロードしてインストールする必要があります。このパッケージには次のものが含まれています。 Pulse Server 多数のサンプル(ソースコード付き) P
いまや業務システムではネットワーク環境が当たり前になっており、開発者であってもネットワークプロトコルの知識を知らないでは済まされません。しかし、巷に出版されている専門書は、ネットワーク管理本やプロトコルを図解したもの、または非常に高度な前提知識を求められるものがほとんどです。そこで本連載では、プログラマが実際に手を動かして身に付けられるような形で、TCP/IPについて学んでいきます。 はじめに エンドユーザーの要求は複雑化の一途を辿り、それに伴って開発者にも多くの知識が求められるようになりました。その一例がネットワークプロトコルの知識です。 昔はネットワーク管理者が知っていればよい知識でしたが、いまや業務システムではネットワーク環境が当たり前なので、知らないでは済まされません。それに加え、業務システムには様々な問題がつきものです。ですからトラブルが起こった時、障害がどこで発生しているのか素
本連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。連載第2回目となる今回のテーマは、前回に引き続き、制作/運用時の指針となる「ガイドライン策定」です。前回紹介しきれなかった「CSSガイドライン」、その他のドキュメントについて解説していきます。 はじめに 本連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。 連載第2回目となる今回のテーマは、前回に引き続き、制作/運用時の指針となる「ガイドライン策定」です。前回紹介しきれなかった「CSSガイドライン」、その他のドキュメントについて解説していきます。 対象読者
Web標準に従うことは、SEO効果、ユーザービリティ、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従ってWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの問題が待っています。本連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。 はじめに Web標準に従うことは、SEO効果、アクセシビリティ、ユーザービリティ、相互運用性、互換性、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従って「正しい(X)HTML+CSS」でWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの
巷では初心者用と呼ばれるVB.NETですが、実は使い方によってバイナリプログラミングなどのディープなプログラミングを楽しむことができます。この記事では、VB.NETで簡単な機械語で動く仮想CPUを作る事によりバイナリプログラミングを満喫します。実際の業務で直接使えるケースは少ないと思いますが、デバッグやプログラミングの地力向上に役立つでしょう。 はじめに 皆さまはVB.NETにどのようなイメージをお持ちでしょうか? 筆者がよく聞くイメージは「初心者用」です。開発元のマイクロソフト社のWebページにも「Visual Basic 2008 Express EditionはWindowsアプリケーションの楽しく簡単な作成方法に興味を持つ、趣味で開発を行うユーザー、プログラミング初心者、および学生に最適な開発ツールです」と書いてありますので、そのイメージはあながち間違いではないでしょう。 おそらく
はじめに Rubyは簡潔な言語であり、この点は開発において重要な意味を持ちます。つまり、コード行が少なくなれば、開発にかかる時間やメンテナンスの費用が減少するということです。RailsはRubyベースのWebアプリケーションフレームワークで、ほとんどの開発者にとって扱いやすいフレームワークですが、大規模なWebアプリケーションをデプロイする際にスケーリングの制限に直面することがあります。Railsアプリケーションを多数のサーバーに拡張して何千ものユーザーを同時に処理しようとすると確かに問題にぶつかる可能性がありますが、中小規模のRailsアプリケーションならば、適切なツールとテクニックを駆使すれば効果的にデプロイできます。 この記事では、そのための具体的な方法を説明します。以降では、私のお気に入りのRubyおよびRails開発IDEであるNetBeans 6.0と、オープンソースのサーバー
セマンティックWebは、フォーマット/スキーマの異なる複数の異種ソースに含まれる情報を標準フォーマットに変換せずにそのまま利用できるようにするものです。JavaとJRubyで、セマンティックWebアプリケーションの開発に一歩踏み出してみませんか? はじめに 複数の異種ソースに含まれるデータを全体的に統合して利用すること、そこにセマンティックWebの基本的な考え方があります。RDF/RDFSやSPARQLクエリ言語などのセマンティックWebテクノロジーを用いて異種ソースのデータを統合して利用するという方法には、標準的なリレーショナルデータベースを用いる方法と比べていくつかのメリットがあります。 Resource Description Framework(RDF)では述語(predicate)でデータオブジェクト間の関係を定義し、RDFで記述したRDFスキーマ(RDFS)によって知識表現とオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く