日本ではTPP導入で医療が農業が……と喧(かまびす)しいようですが、アメリカは例によってニュースではTPPのTの字も流れてません(笑)。どっか探せばあるのでしょうが! 日本は相変わらず何時もの一人上手状態ですかね。 さて、表題のような話、何処かで聞かれたり読まれたりした方もいらっしゃると思いますが、最近、身近に起きたあることでそれを痛感することがあったので、記録用に書いておくことにしました。 実は一月程前に、娘が友人の車に乗って登校途中、具合が悪くなって近くにある病院のER(エマージェンシールーム)を使うというようなことが起きました。まあ、そこら辺が女子高生というか子ども同士の勝手気ままな判断で、親としても緊急と本人たちが判断したのなら文句も言えないのですが、そこでは取り敢えず心電図をとって慌てて家からやってきた私とそこのドクターが取り留めもない話をして、結局は“過呼吸症候群”という感じで
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