ラグビーワールドカップ日本大会。日本は、1次リーグの第2戦で優勝候補の一角、アイルランドに19対12で勝ちました。日本は1次リーグ最大の難敵を破って2連勝で、勝ち点を9に伸ばし初めてのベスト8進出に前進しました。
テレビ番組企画で水を抜いて外来種を駆除する予定の用水路。市は観光船の運航を計画している。右奥は「道の駅いたこ」=潮来市前川で2019年9月19日、根本太一撮影 茨城県潮来市内の農業用水路で10月、テレビ東京系のバラエティー番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の撮影がある。市にとっては粗大ゴミを撤去し、バスなどの外来魚も駆除して水郷の原風景をよみがえらせる絶好の機会だ。だがバス釣りの愛好家たちは「外来種も生物」などとインターネット上で駆除に反発。市役所に抗議電話が相次いでいる。【根本太一】 番組では、水をくみ上げて現れた外来生物やゴミを地域住民に協力してもらって取り除き、池などを浄化する。長野・善光寺の池などでも実施された。
最近、アマゾン(Amazon.co.jp)に対する評価が、自分やその周辺でも下がってきたように感じています。最大の要因は中国系出品者による大量出品と偽レビュー(やらせレビュー)でしょう。聞いたこともないようなブランドの商品が大量にあるだけでなく、その多くが偽造された星5つ評価を獲得しており、消費者は商品を正しく選ぶことができない状態になっています。 Amazonでの「ワイヤレスイヤホン」の検索結果 今回は、問題となっているAmazonにおける偽レビューについて、私なりに調べていて感じたことを書いていきます。特に対策方法などを書いているわけではなく感想文のようなものなので、適当に読んでください。 — 人力のレビューは対策のしようがない プログラム(ボット)によるレビュー投稿は、画像認証の要求や(注:Amazonの画像認証の質は低い)、機械学習で機械的に生成された文章を検出するなどの対策によっ
エボサイ(EvoPsy) @selfcomestomine 人間の本質だが、『私は被害者である』というところからマウントポジションをとるのはサピエンスという種の特徴だ。進化人類学者ボームはこの構造を"逆支配"と呼んでいて (C.Boehm 1999) 、傷つけられた被害者たちが訴えを叫べば、人類は一致団結して“横暴な悪者”を倒そうとするように進化している。 twitter.com/chktne/status/… チカ⚡️ @chktne 何かを侵害された、と認識することによって侵害されたという実感が強化される、ということは本当にあって、それ自体は良くも悪くもない。ただし、モロッコの市場でニワトリを売っている商人に激怒して暴行を働いたイギリス人女性観光客だって、たぶん本人は被害者のつもりだ。 twitter.com/trtworld/statu…
東京都交通局は9月25日、上野懸垂線(上野動物園モノレール)で運行されている40形の引退に伴なうイベントを10月に開催すると発表した。 上野動物園モノレールは、東京都台東区の上野動物園東園駅と上野動物園西園駅を結ぶ0.3kmの懸垂式モノレールで、1957年12月に開業した。 40形は2001年5月から4代目の車両として運用されていたが、老朽化と車両の特殊性を理由に引退することになり、それを機に上野動物園モノレール自体も11月1日の休止が決定。電気自動車などに代替されることになっている。 休止前最後の運行日となる10月31日には、16時30分から16時50分まで40形のラストランイベントが開催され、モノレール西園発の最終列車が出た後に運行される臨時列車の乗車や撮影会が行なわれる。 このイベントは50人を募集。参加は10月16日までハガキまたは東京都交通局のウェブサイトで受け付ける(ハガキの場
9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
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