コスパを重視して車を購入する際には、あえて「不人気車」という選択肢もあります。 「不人気車は質や性能が悪いから避けるべきだ・・!」というイメージがある方もいるかもしれません。 実は、不人気車はコスパがよく状態が良好などおすすめできるポイントが多いんです! 今回は不人気車がおすすめの理由やおすすめの車種について余すことなくお伝えします。 中古車購入する際の注意点や中古車をより値引きができる方法もあるため、お得に手に入れるなら一緒に見てみましょう!
東京都交通局は9月25日、上野懸垂線(上野動物園モノレール)で運行されている40形の引退に伴なうイベントを10月に開催すると発表した。 上野動物園モノレールは、東京都台東区の上野動物園東園駅と上野動物園西園駅を結ぶ0.3kmの懸垂式モノレールで、1957年12月に開業した。 40形は2001年5月から4代目の車両として運用されていたが、老朽化と車両の特殊性を理由に引退することになり、それを機に上野動物園モノレール自体も11月1日の休止が決定。電気自動車などに代替されることになっている。 休止前最後の運行日となる10月31日には、16時30分から16時50分まで40形のラストランイベントが開催され、モノレール西園発の最終列車が出た後に運行される臨時列車の乗車や撮影会が行なわれる。 このイベントは50人を募集。参加は10月16日までハガキまたは東京都交通局のウェブサイトで受け付ける(ハガキの場
イスラエル・ベングリオン大学のチームが「クルマの安全運転には適度なテンポの音楽が一番」という研究結果をまとめ、イギリスの科学雑誌『New Scientist』(ニューサイエンティスト)の最新号でこれを発表することになった。 これはベングリオン大学のウォレン・ブロズキー研究員らのチームが実験してきたもの。運転暦が7年以上の28人を対象に、ドライビングシミュレーターに乗車させた状態で様々なテンポの音楽を聞かせ、音楽が運転中の人体に与える影響を計測する実験を行った。 被験者には“クルマの中で音楽を聴いている”というシチュエーションを与え、BPM60のバラードから、140超のユーロビートまで、様々な音楽をバックにシミュレーターでの運転を行わせた。ちなみに“BPM”とは「Beats Per Minute」の略で、これによって1分間に入る四分音符の個数を表す。数値が高いほどテンポが速くなり、その分だけ
急カーブと坂道が連続する区間をロードバイクで走行していた男子高校生が、対向してきた大型観光バスと正面衝突する事故が起きた。自転車サイクリング部の活動中に発生した事故で、2人が死傷している。 ☆☆☆ 18日正午ごろ、神奈川県相模原市緑区内の国道413号を走行していた大型観光バスと対向してきた(ロードバイク)が正面衝突する事故が起きた。この事故で自転車の男子高校生2人が死傷している。 神奈川県警・津久井署によると、現場は相模原市緑区青根付近で、片側1車線の急なカーブと勾配が連続する区間。回送中の大型観光バスが左カーブを走行中、バスの直前で15歳の男子高校生が乗る自転車が転倒、バス側の車線に進入、バスの前頭部に衝突した。さらに急カーブのため車線をまたいでいたバスの車体後部にも衝突した。後続の17歳男子高校生の乗る自転車も避けきれず、バスの側面部へ突っ込んだ。 この事故で15歳の男子高校生が頭部強
国土交通省は2日、栃木県栃木市にある道の駅「にしかた」において、全国に先駆けてミニバスによる自動運転車サービスの実証実験を始めた。最大の目的は過疎化が進む中山間地域で高齢者の生活の足を確保することで、同省は2020年度の実用化を目指している。 現在、高齢者の運転ミスによる交通事故が取り沙汰される中、運転免許証の返納が進み始めているが、その一方で直面しているのはバス路線廃止などで日常の足が奪われるという課題。現状、各自治体が個別に対応策を実施しているものの、決め手となる解決策は見出せないでいるのも確かだ。 そこで国交省が進めるのが道の駅と自動運転車を組み合わせたプラン。同省によれば、道の駅は全国に1117駅(2017年4月21日現在)設置され、中山間地域の設置率は5割を超える。しかもその周辺には約4割が病院・診療所、役所などの公共機関があるという。つまり、道の駅を中核とした自動運転車が集落を
国土交通大臣は9月26日、JR宇都宮駅東口(宇都宮市)~本田技研北門(芳賀町)間14.6kmを結ぶ軽量軌道交通(LRT)の実施計画を認定した。2019年12月の開業を予定している。 宇都宮市は2013年3月、市内の東西を結ぶLRTの基本方針を策定。同年5月には宇都宮市の東側にある芳賀町もLRTの延伸構想を発表し、以後は両市町が共同で検討を進めた。全体構想は宇都宮市内の桜通り十文字付近から宇都宮駅を経て、芳賀町内の工業団地までを結ぶ約18km。このうち宇都宮駅東側の区間が優先整備区間とされた。 両市町と関東自動車、東武鉄道などは2015年11月、第三セクターの宇都宮ライトレールを設立。今年1月には宇都宮市・芳賀町・宇都宮ライトレールの3者が「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(活性化法)」に基づき、優先整備区間の軌道運送高度化実施計画認定を申請した。LRT整備への反対意見も多かったこと
わずか2年で営業を終了した大将軍駅(兵庫県姫路市)が8月13日、一般に公開された。書籍の取材などを除くと、同駅構内が一般に公開されるのは48年ぶりとみられる。駅と一体化した高層建築物がまもなく解体されるため、一般公開はこれが最後になる。 大将軍駅は1966年から1968年までの2年間だけ営業した、姫路市営モノレール唯一の中間駅。同駅から南へ約100mのところに大将軍神社がある。地上10階建ての高層建築物「高尾アパート」の3・4階部分に、モノレール用のスペースを設けて駅を整備したのが特徴だ。同様の構造のモノレール駅としては、北九州高速鉄道(北九州モノレール)の小倉駅や、中国・重慶軌道交通(重慶モノレール)の李子ハ(「ハ」は土へんに霸)駅がある。 姫路市は高尾アパートの解体に先立ち、事前募集の見学会として大将軍駅の一般公開を計画。13・14日の2日間にわたり数回に分けて行うことになり、まず13
ホンダと大同特殊鋼は7月12日、レアアースのひとつである重希土類を全く使用しないハイブリッド車用モーター向け磁石を世界で初めて実用化したと発表した。今秋発表予定の新型『フリード』から順次採用する。 大同特殊鋼の完全子会社、ダイドー電子が持つ、HV駆動用モーターに使われるネオジム磁石の一般的な製法である焼結工法とは異なる熱間工法による量産化技術と、ホンダ側のモーター形状の最適設計により、ジスプロシウムなどの重希土類を使わなくても、従来と同等の耐熱性と性能を確保したのが特徴。 重希土類フリー磁石の開発責任者を務める本田技術研究所の清水治彦研究員は「もともと磁石の研究を始めた10年前はとても重希土類を完全フリーにはできないと考え、実は同じモーターの大きさで重希土類を半減することを目標に開発に着手した」と明かす。 そこで「少しでも重希土類を減らすことができればということで熱間加工に目を付け、当時、
JR北海道の旧・江差線宮越~湯ノ岱間の線路脇にある「天ノ川駅」(上ノ国町)が、本年度中に撤去されることが決まった。これに伴い7月5日、「天ノ川駅」で「さようなら天ノ川駅ファイナルイベント」が開催される。開催時間は10時から16時まで。 「天ノ川駅」は市民団体「北海道夢れいる倶楽部」が設置したモニュメント。1994年、川の氾濫で江差線が不通となったことから、同線の廃止を危惧した夢れいる倶楽部が北海道から線路脇の土地を借り、翌1995年7月7日に設置した。 あくまでモニュメントのため、列車が停車することはない「幻の駅」だったが、駅のホームを模した造りで駅名標も設置されており、列車が「天ノ川駅」付近で徐行するサービスも行われていた。しかし、「天ノ川駅」付近の線路を含む木古内~江差間が2014年5月11日限りで廃止されたため、夢れいる倶楽部は今年7月の設置20周年を機に解体・撤去することにしたとい
マツダが、80年代後半から90年代終わりまで販売していた5代目『カペラ』(海外名:『マツダ626』)。新車のようにフルレストアされた1台のマツダ626が、米国の有名スポーツ選手に引き渡され、話題になっている。 これは10月15日、北米マツダが明らかにしたもの。「首都ワシントンのマツダ販売店が、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のアルフレッド・モリス選手に、1991年式マツダ626をフルレストアして納車した」と発表している。 アルフレッド・モリス選手といえば、ワシントン・レッドスキンズのスター選手。NFLのスター選手の多くが、最新の高級車に乗っているが、アルフレッド・モリス選手の愛車は、1991年式のマツダ626だ。 同選手は、20年以上も前のマツダ626を、なぜフルレストアすることにしたのか。それは、プロのアメリカンフットボール選手になる前の学生時代、同選手が苦労して手にしたのが、
7月6日午前11時34分(太平洋標準時)にサンフランシスコ国際空港に着陸しようとした、韓国アシアナ航空のボーイング777が空港付近に墜落した。 午後4時40分(太平洋標準時)の報道によれば、アシアナ航空の214便は291人の乗客と、16名の乗務員の合計307名を乗せていた。 乗客は61人のアメリカ人、77人の韓国人、141人の中国人、1人の日本人が含まれ、その中で2名の死亡が確認されたが、身元の確認は未だされていない。 これまでのところ、約130人以上の乗客が病院に運ばれ、1人の未確認者がいるとされている。 目撃者及び乗客の証言によれば、飛行機は着陸する直前にノーズ部分を高く持ち上げ、テール部分を地面に激突させてから胴体着陸をし、その直後に機体の下部から発火しながら滑走路でスピンを起こしながら現在の位置まで滑り込んだとのことである。 尚、現在までのFBIの調査では、この事故に関するテロの可
マツダが2002年、生産を終了したスポーツカー、『RX-7』。同車の復活が2017年に決定したと、海外の自動車メディアが報じている。 これは10月31日、オーストラリアの自動車メディア、『THE MOTOR REPORT』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたマツダのスポーツカー担当主査、山本 修弘氏は、「次期RX-7を2017年に発表する計画だ」と明かしたというのだ。 2017年といえば、マツダの伝説のスポーツカー、『コスモスポーツ』の誕生50周年の節目。これを記念する形で登場するのが、次期RX-7になるという。 ところで、RX-7といえば、ロータリーエンジンを積むのが特徴。次期RX-7の心臓部は、どのようなエンジンになるのか。 山本氏によると、「16X」と呼ばれる次世代ロータリーエンジンを次期RX-7は搭載。排気量は『RX-8』の1.3リットルよりも大きい1.6リットルの直噴自
アフガニスタンで4月29日、米国の貨物機が墜落。乗員7名全員が死亡する事故が起きた。墜落の瞬間映像が、ネット上で公開されている。 この事故は4月29日、アフガニスタンの首都カブール郊外のバグラム空軍基地で発生。UAEのドバイに向けて飛び立ったボーイング747型機が、離陸直後に上空で失速。そのまま墜落した。ドライブレコーダーの日付は2月1日となっているがこれは正確に日付を設定していなかったため。 このボーイング747型機は、米国のナショナル・エアラインズ社の貨物機。この墜落事故で乗員7名が死亡している。なお、事故の原因は、現在調査中。 付近を走行していた車の車載カメラが偶然捉えた墜落事故の瞬間映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》
トヨタ自動車とスバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。5月下旬、米国市場に投入された両車に関して、初のフル1か月間の販売となる6月実績が出揃った。 これは3日、両社の米国法人が明らかにしたもの。86は、米国ではサイオン『FR-S』として、5月に納車がスタート。一方、BRZも5月から、米国での納車が始まったばかりだ。 まずはBRZだが、6月販売台数は818台と、5月の271台から大きく増加。競合するマツダ『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)が、6月に659台を販売していることを考えると、BRZは良好な立ち上がりといえる。スバルオブアメリカのビル・サイファース副社長は、「BRZをはじめ、スバルのラインナップは顧客の購買意欲を刺激するもの」と話し、販売に自信を見せる。 一方、サイオンFR-Sの6月実績は、5月の優先納車分の86台を大きく上回り、2684台を記録
一部の旧経営陣が行っていた有価証券投資の損失先送りをオリンパスが発表。8日の東京株式市場の同社株(東証1部)は、取引開始直後から売り込まれ、一時、制限値幅の下限(ストップ安)まで急落した。 この問題が明るみにでるきっかけは、同社元社長のマイケル・ウッドフォード氏の指摘だった。同氏の指摘を追認する形で同社が取締役の解任を決めたことで、同日12時30分から会見に望んだ高山修一社長には、ウッドフォード氏への同社の対応に関する質問が集中した。会見には国内外のメディア約200人が集まった。 ウッドフォード氏は今年4月に社長に就任。8月には英医療機器メーカーGyrus Group PLCや国内食品会社の買収金額の妥当性、Gyrus Group買収でアドバイザリー契約を結んだAxesAmericaに買収額の3割という高額の報酬を支払っていたことを問題にし、菊川剛会長(当時)や森久志副社長の辞任を求めた。
日産自動車の小型クロスオーバー、『ジューク』。同車に『GT-R』のエンジンを載せた『スーパージューク』(仮称)の開発計画が、メディアによってスクープされた。 これは26日、自動車メディアの『JALOPNIK』が報じたもの。同メディアが、「欧州日産の極秘プロジェクトとして、ジュークにGT-Rのエンジンを移植したスーパージュークの開発が進行中」と伝えたのだ。 同メディアによると、このスーパージューク、一部内装材などを省いて軽量化したうえで、GT-R用の3.8リットルV型6気筒ツインターボ(最大出力は改良前の480ps)を搭載。0-96km/h加速は、4秒以下の性能が与えられるという。 また、JALOPNIKの報道を受け、自動車メディアの『CARSCOOP』が、欧州日産に事実関係を確認。欧州日産のGabi Whitfield広報担当は、「プロジェクトが存在するのは事実。しかし、現時点ではこれ以上
7月31日午後11時35分ごろ、神奈川県中井町内の東名高速道路上り線で、本線上に肉片が散乱しているのを運転者が発見。警察に届け出た。約22m上を通る町道陸橋から飛び降り自殺を図り、その後に複数台の車両にひき逃げされたものとみられている。 神奈川県警・高速隊によると、現場は中井町境付近で片側3車線の直線区間。通行していたクルマの運転者から「第3車線に人が倒れている」との通報が寄せられ、これを受けた同隊の隊員が現場に急行。現場に到着した際には複数台のクルマが通過し、約100mに渡って肉片が散乱している状況だった。 現場の手前には町道の陸橋があり、サンダルが揃えた状態で置かれていた。状況から何者かが高さ約2mのフェンスをよじ登り、約22m下の高速道路に向けて飛び降り自殺を図ったものと断定。遺体からは年齢や性別がわからない状況だったが、後の調べで64歳の男性と判明している。 「事故を起こした」とい
3日、F1ザウバーの小林可夢偉選手は、埼玉県羽生市のカートコースで開催されたファンサービスイベントに参加、カート走行などでファンとの交流を楽しんだ。 同イベントは、SUPER GT GT300クラスに初音ミクの痛車で参戦する「グッドスマイルレーシング」が開催したもの。可夢偉選手はスペシャルサポーターとして同チームを応援している。可夢偉選手は、イベントで参加者と一緒にコースを走行、ファンは現役F1ドライバーとの走行を楽しんだ。 会見では痛車についての質問が出され「F1マシンにアニメのキャラクターを描いて走るのは?」との質問に、可夢偉選手は「それはあり」と即答。しかし、プライベートでは「外国でなら乗ってみたいけど、東京では目立つでしょ」と、勘弁といった様子であった。 《》
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、2011年度第1四半期決算会見で日本の六重苦について触れ、「今の労働行政では、若い人たちに充分に働いてもらうことができなくなっている」と述べた。 伊地知専務によると、ヒュンダイとトヨタの技術者を比べた場合、個人差はあるものの年間の労働時間がヒュンダイのほうが1000時間も多いそうだ。ということは、10年で1万時間も違ってしまう勘定になる。 「私は若い人たちに時間を気にしないで働いてもらう制度を入れてもらえないと、日本のモノづくりは10年後とんでもないことになるのではないかと思う」と伊地知専務は危惧する。 もちろん心身の健康が第一であるが、日本の技術力を守っていくためには若いうちから働く時間を十分に与え、さまざまな経験を積ませる必要があるというわけだ。 《山田清志》
未曾有の震災に、万全の体制を誇った原子力発電所が敗れた。一部で被爆の可能性も指摘され、何とか最悪の事態を避けるべく全力で踏みとどまっている状態だ。 そんな状況の中で行われた清水正孝東京電力社長の会見は、記者の間から怒号が飛ぶ荒れたものだった。 計画停電のスタートは、14日午前6時20分。会見から数時間後に迫っているというのに、利用者が停電エリアを探そうにも、その情報すら正確に提供されていなかったのだ。 会見で配布された「想定される停電エリア」の資料は、都道府県と市町村の組み合わせが間違っていたり、5つのグループに分けて停電をするはずが、同一住所が複数のグループに区分され、何度も停電するかのように説明されていた。 「正確なデータを出さないと間に合わない」という記者に対して、担当者は「今日は出せません、ホームページを見てください」と、答えるのが精一杯だった。しかし、そのウェブページでさえ充分な
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