「私なんかよりおもしろい人がいるので今から連れてってあげます」 群馬県で取材をしていると、電動三輪車を発明した90歳のおじいさんのとこに連れていかれた。 プレハブの中にストーブとふとん……これは怪しい。と思っていたら、このおじいさんも発明もなかなかすごいものだった。
「私なんかよりおもしろい人がいるので今から連れてってあげます」 群馬県で取材をしていると、電動三輪車を発明した90歳のおじいさんのとこに連れていかれた。 プレハブの中にストーブとふとん……これは怪しい。と思っていたら、このおじいさんも発明もなかなかすごいものだった。
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
先日の日曜日に高尾山で火渡り祭りが行われた。 修行を積んだ山伏が火の上を歩いて渡る修行である。 最近、せっかく東京に住んでるのだからそういうイベントを積極的に見てみたい欲求が強くなっている。ただ気になるのは、そのイベント中の高尾山はかなり空いているのではないかということだ。 麓で祭りが行われているときなら、いつも観光客で混んでる高尾山も、祭りに人が集中して空いてるはず。混んでる祭りより空いてる高尾山をハイキングする方が気持ちよさそうだ。火渡り祭りも見たいけど、帰ってからネットとかで見ればいい。 でも結局火渡りが見たくてさっさと降りてしまったので、後半は火渡り祭りメインになります。
保険会社には「料率表」という料金の一覧表があります。 今日は、町内会や社内旅行のイベントで使う「日帰り行事料率表」に注目します。
先日とあるお菓子作りの本を買いました。その中に衝撃的なお菓子が紹介されていました。 それは「おいしい水のゼリー」。水で作るゼリーです。色々作って試してみました。予想外にうまかった。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京買い食いマラソン > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 購入したお菓子作りの本は「男子スイーツ塾!」という本です。食の専門出版社、柴田書店から出版された書籍。 この「男子スイーツ塾!」は、京都と東京でお菓子教室を主宰
ここ一年くらいで、二人の美大出身者に聞いた話だ。 「(この方法なら、)適当な絵でもそれっぽく見えますよ」。 どうしようもなく絵が下手な人間にとって、なんとも救いになる一言である。 しかし、本当にそんなうまい話があるのだろうか。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:食パンをピルクルに浸して焼くとチーズケーキになる > 個人サイト nomoonwalk
東京湾と相模湾が同時に見られ、また富士山はおろか南アルプスまでも眺められる山があるらしい。 そんな眺望要素が盛り沢山ごった煮的な山がどこにあるのかと言うと、神奈川県の南東部にぴょっこり飛び出た三浦半島、その最高峰の大楠山(おおぐすやま)である。 最高峰、とは言っても標高242メートルの低山ではあるが、周囲に大きな山が無いので視界を遮るものがなく、眺めがすこぶる良いのだそうだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ウォシュレットの強さ調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 去年足首の手術した私は、しばら
特殊な状況で使用される自衛隊や警察の装備品。その特殊性から、実際に使うことはまずありません。 そんな特殊な品々を手に取り、普通に購入できる店がありました。自衛隊や警察の方が使う本物の装備品が揃っていました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:チーズ蒸しパンはジャムにするとうまい! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
人間の頭部には「つむじ」というものがある。渦を巻いているあれだ。漢字で書くと「旋毛」となる。人間には必ずひとつはつむじが存在し、中には2つある人もいる。 この「つむじ」は動物にも存在する場合がある。動物もつむじ持ちなのだ。これが何だかかわいい。ワンパクな小学生のようなかわいさなのだ。ということで、動物のつむじに注目してみたいと思う。
当サイトは世の中の要否と無関係に様々な情報をお送りサイトだが、どうも県境や市境が気になりがち。これまで「境」を巡る記事をいくつか掲載してきた。(「デイリーポータル 県境 OR 区境 OR 市境」の検索結果) 境が入り組んでいる場所や店内に境がある商業施設を訪れてきたが、今回は神社。上の写真には県境が描かれているわけではないが、実ははっきり境目がわかるようになっているのだ。
カメラの機能でインターバルタイマーというものがある。一定時間おきに自動でシャッターを押してくれる機能で、ゆっくり動くものをコマ撮りでつなげられたり、作業の様子を連続撮影できたりする。ぜひ使ってみたいものだが、あいにく、僕の持っているカメラには付いていないのだ。 ところで話は変わるが、日本の庭園に見られるししおどし、あれは大変によいものだ。チョロチョロと水の流れる音だけで気分が落ち着くのだが、それにカコン、という竹の乾いた音が加わると、少し襟を正されるような趣もある。それに何より、一定時間おきに音が鳴るというのがいいよね。一定時間おきにね! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオ
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
自慢じゃないが12キロ痩せた。痩せたらオシャレが楽しくなり、OLみたいにファンシーな心持ちで過ごす今日この頃である。 これまで数々のダイエットに失敗してきた僕を劇的に変えてくれたのは、とあるフィットネスジムでのボクシングエクササイズである。 今回は僕をデブから脱却させた、ボクシングエクササイズの驚くべき効果について紹介しよう。
東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。
むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く