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ブックマーク / dailyportalz.jp (406)

  • 90歳のおじいちゃんが発明した電動三輪車

    「私なんかよりおもしろい人がいるので今から連れてってあげます」 群馬県で取材をしていると、電動三輪車を発明した90歳のおじいさんのとこに連れていかれた。 プレハブの中にストーブとふとん……これは怪しい。と思っていたら、このおじいさんも発明もなかなかすごいものだった。

    guldeen
    guldeen 2013/05/28
    『自重5.8キロ 最大荷重80キロ』とかが本体に書いてあるのは、デモストレーション用なのか、まーそれにしてもマメだ▼自作飛行機に乗ってた頃の写真があるが、今の90歳とツラ構えがあんまり変わって無いw 素敵。
  • 中国の変な日本語2013

    「アベノミクス」という言葉が流行っているけれど、「シーフードミックス」よろしく、変な日語が混在した「変な日語ミクス」は中国で今年も生産されており、コレクターなぼくを楽しませてくれている。 中国旅行が控えられている人に、ぼくとしては他の国ではあまり見られず、伝統産業化したともいえる「変な日語」観光を勧めたい。そこで最近入手した、オシャンティーの対極に位置する変な日語のある商品を紹介していこう。

    guldeen
    guldeen 2013/05/18
    まぁこれは、日本での英語っぽい商品名や説明文にも言える話だけどね…▼しかしやはり、ツとシ・ソとリとンの見分け方は非日本語話者には難しいのか。
  • 黎明期のパソコン誌を見ながら

    黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。

    guldeen
    guldeen 2013/05/18
    うわー、NHKの「マイコン入門」!当時小学生だった俺には10万円以上のPC-8001はさすがに買えず、テキストを穴が開くまで読んでたものです。
  • 外国人がいっぱいの高尾山と火渡り祭り

    先日の日曜日に高尾山で火渡り祭りが行われた。 修行を積んだ山伏が火の上を歩いて渡る修行である。 最近、せっかく東京に住んでるのだからそういうイベントを積極的に見てみたい欲求が強くなっている。ただ気になるのは、そのイベント中の高尾山はかなり空いているのではないかということだ。 麓で祭りが行われているときなら、いつも観光客で混んでる高尾山も、祭りに人が集中して空いてるはず。混んでる祭りより空いてる高尾山をハイキングする方が気持ちよさそうだ。火渡り祭りも見たいけど、帰ってからネットとかで見ればいい。 でも結局火渡りが見たくてさっさと降りてしまったので、後半は火渡り祭りメインになります。

  • :デイリーポータルZ:保険会社の料金表がすごすぎる

    保険会社には「料率表」という料金の一覧表があります。 今日は、町内会や社内旅行のイベントで使う「日帰り行事料率表」に注目します。

  • 水のゼリーが予想外にうまかった

    先日とあるお菓子作りのを買いました。その中に衝撃的なお菓子が紹介されていました。 それは「おいしい水のゼリー」。水で作るゼリーです。色々作って試してみました。予想外にうまかった。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京買いいマラソン > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 購入したお菓子作りのは「男子スイーツ塾!」というです。の専門出版社、柴田書店から出版された書籍。 この「男子スイーツ塾!」は、京都と東京でお菓子教室を主宰

    guldeen
    guldeen 2013/03/10
    『いろはすミカン水ゼリー』は、たしかにうまそうだ。
  • 下手な絵をそれっぽく見せる方法

    ここ一年くらいで、二人の美大出身者に聞いた話だ。 「(この方法なら、)適当な絵でもそれっぽく見えますよ」。 どうしようもなく絵が下手な人間にとって、なんとも救いになる一言である。 しかし、当にそんなうまい話があるのだろうか。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:パンをピルクルに浸して焼くとチーズケーキになる > 個人サイト nomoonwalk

    下手な絵をそれっぽく見せる方法
    guldeen
    guldeen 2013/02/26
    動いている絵は、途中のデッサンがヘンでも気にならない、という発見。実際、まとめサイトなどで「『変身バンク』での、この部分の絵がおかしい」等の指摘は、一枚絵だからこそ気付くわけで。
  • 三浦半島の最高峰「大楠山」からの眺めが凄い

    東京湾と相模湾が同時に見られ、また富士山はおろか南アルプスまでも眺められる山があるらしい。 そんな眺望要素が盛り沢山ごった煮的な山がどこにあるのかと言うと、神奈川県の南東部にぴょっこり飛び出た三浦半島、その最高峰の大楠山(おおぐすやま)である。 最高峰、とは言っても標高242メートルの低山ではあるが、周囲に大きな山が無いので視界を遮るものがなく、眺めがすこぶる良いのだそうだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ウォシュレットの強さ調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 去年足首の手術した私は、しばら

    guldeen
    guldeen 2013/02/26
    羨ましいねぇ。一方、リアス式海岸が延々とつづくわが紀伊半島は…。
  • 埼玉、ロードサイドの24時間ゲーセンへ

    そもそもは、お正月に、埼玉出身の友人4人で、 「最近、『山田うどん』(埼玉発祥の飲チェーン店)の検証が出たけどさ、『田舎っぺうどん』のほうが美味しいし、地元の人はべてるよね」 ……という話をしていたところからはじまる。 『田舎っぺうどん』は知る人ぞ知る、ロードサイドの名チェーンだ。 実は私、「田舎っぺうどん」はべたことがなかった。 そう言うと、 「いや、べておかないと駄目でしょ。関東のうどん文化、武蔵野うどんの代表的なものなんだから!」 と言われ、車を出して、連れて行かれたのだった。

    guldeen
    guldeen 2013/01/07
    デイリーポータルZのこういった、地道な発掘ネタは時折、ハッとするものを見つけてきてくれるので好き。
  • @nifty:デイリーポータルZ:軍用品を気軽に買えるお店

    特殊な状況で使用される自衛隊や警察の装備品。その特殊性から、実際に使うことはまずありません。 そんな特殊な品々を手に取り、普通に購入できる店がありました。自衛隊や警察の方が使う物の装備品が揃っていました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:チーズ蒸しパンはジャムにするとうまい! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 動物のつむじがかわいすぎる

    人間の頭部には「つむじ」というものがある。渦を巻いているあれだ。漢字で書くと「旋毛」となる。人間には必ずひとつはつむじが存在し、中には2つある人もいる。 この「つむじ」は動物にも存在する場合がある。動物もつむじ持ちなのだ。これが何だかかわいい。ワンパクな小学生のようなかわいさなのだ。ということで、動物のつむじに注目してみたいと思う。

    guldeen
    guldeen 2012/11/26
    動物(おもに哺乳類で)関連で、まだ調査されて無い分野があったとは。これを突き詰めたら、イグ・ノーベル賞で表彰されるかもしれんよ。
  • 県境またがり神社を訪ねて

    当サイトは世の中の要否と無関係に様々な情報をお送りサイトだが、どうも県境や市境が気になりがち。これまで「境」を巡る記事をいくつか掲載してきた。(「デイリーポータル 県境 OR 区境 OR 市境」の検索結果) 境が入り組んでいる場所や店内に境がある商業施設を訪れてきたが、今回は神社。上の写真には県境が描かれているわけではないが、実ははっきり境目がわかるようになっているのだ。

    guldeen
    guldeen 2012/11/26
    『国ざかい』の上にある神社。なんともミステリアスな。
  • 麻雀漫画の宙に浮く牌を作る

    麻雀漫画には独特の演出があると思う。 戦略を考える登場人物の表情を見せつつ、手元にある牌の内容も読者に見せるために、牌を宙に浮かせて表現するのだ。 あの浮いている牌を作れば、どんな場面でも麻雀漫画のいちシーンになるのではないか。

    guldeen
    guldeen 2012/11/21
    DPZのライターの頭ん中は、どうなってるんだ…w
  • ししおどしでインターバルタイマー

    カメラの機能でインターバルタイマーというものがある。一定時間おきに自動でシャッターを押してくれる機能で、ゆっくり動くものをコマ撮りでつなげられたり、作業の様子を連続撮影できたりする。ぜひ使ってみたいものだが、あいにく、僕の持っているカメラには付いていないのだ。 ところで話は変わるが、日の庭園に見られるししおどし、あれは大変によいものだ。チョロチョロと水の流れる音だけで気分が落ち着くのだが、それにカコン、という竹の乾いた音が加わると、少し襟を正されるような趣もある。それに何より、一定時間おきに音が鳴るというのがいいよね。一定時間おきにね! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオ

    ししおどしでインターバルタイマー
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    guldeen 2012/11/20
    ここまで頑張って製作したというのに、驚愕のオチが。
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

    guldeen
    guldeen 2012/11/06
    『一体どうやって人は七三分けになるのだろう。その答えはここにあった』なるほど、理髪店側のスキルの問題だったのか。なんか、歴史の証人みたいな話になってて、ちょっとしんみりした。
  • 私はコレで17キロ痩せました

    自慢じゃないが12キロ痩せた。痩せたらオシャレが楽しくなり、OLみたいにファンシーな心持ちで過ごす今日この頃である。 これまで数々のダイエットに失敗してきた僕を劇的に変えてくれたのは、とあるフィットネスジムでのボクシングエクササイズである。 今回は僕をデブから脱却させた、ボクシングエクササイズの驚くべき効果について紹介しよう。

    guldeen
    guldeen 2012/11/02
    Dpzには珍しいダイエット体験、しかも『ボクササイズ』かー▼『ちなみにその友人は元日本チャンピオンだったりします』おいおいおいw▼しかし、人間の身体って半年でここまで変わるのね。
  • 個展をひらいてみたらたいへんだった

    以前「写真集を自分で作ってみたらたいへんだった」という記事を書いた。いわゆる同人誌を作ってみた顛末をレポートしたものだ。 今回は、いわゆる写真展を自分で開いてみた様子を書いてみたい。たいへんだった。ぼくが、というよりぼくの友達が。

    guldeen
    guldeen 2012/11/02
    『結論から言うと、今回全てのプリントでちょうど100万円かかった。明日からどうやって暮らそう』どえぇー。id:nomitori 段取りの悪さって、実際に手がけてみて解るってのがまた、ねぇ。
  • 成田空港にある日本一短い私鉄と駅の廃墟を見に行く

    東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。

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    guldeen 2012/10/26
    ブコメで詳細把握。なんというか…、イヤな意味での『妥協の産物』って点が、ちょっと不憫。
  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

  • ルーレット付おみくじ機、最後の工場

    むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。

    guldeen
    guldeen 2012/09/12
    まさに『町工場の技術の結晶』、ですな。