AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl
最新のiOSを旧型のiPadにインストールしたことで、操作不能状態(いわゆる「文鎮」)に陥ったという報告が多数、Apple Support Communitiesで報告されています。 Apple's latest iOS 9.3 update 'bricks' some older iPads, making them unusable http://appleinsider.com/articles/16/03/22/some-users-difficulty-installing-ios-93-on-older-ipad-models 2016年3月21日にiOS 9.3がリリースされましたが、最新のiOSバージョンを使おうと旧型のiPadを使っているユーザーがインストールを試みたところ、アクティベーション作業がいっこうに進まずにっちもさっちもいかない状態になるというトラブルが続発して
ご利用のiPhone・iPad・iPod touchをiOS 10/10.1にアップデートした方は、iOS 13アップデートによる不具合・バグ・エラーやその対処法をご参考にどうぞ。 2015年9月17日午前2時(日本時間)、iOS 9が正式的にリリースされました。さらに賢くなったSiriから、まったく新しいアプリ、内部のパフォーマンスの向上まで、iOS 8と比べるとiOS 9は役に立つ進化が満載されています。その後、AppleはiOS 9.1/9.2/9.2.1を発表し、ついに今年7月19日最新のiOS 9.3を正式にリリースしました。新機能と改善点を素早く体験するために、今すぐ最新のiOS 9へアップグレードしましょう!しかし、ご存知の通り、iOS 8アップデートでさまざまな不具合(デバイスの動作が重くなったなど)が発生しました。iOS 9/9.1/9.2/9.2.1/9.3/9.3.3
ユーザー視点の辛口評価で知られる戸田覚氏が、iPadとWindowsタブレットとを使い比べて、両者の良い点・悪い点を明らかにしていく。まず、WindowsタブレットがiPadより優れている点だ。 僕は、その日の仕事の内容によって、まるで日替わりのようにiPadと携帯ノートを持ち歩いている。一時はiPadを持ち出す機会が多かったのだが、最近はWindowsタブレットを持ち歩く日も増えている。また、出張には必ず両方を持っていくし、事務所で作業するときにも両者を頻繁に使い分けている。 今回は、iPadとWindowsタブレットを長年使い続けて気付いた、Windowsタブレットの良い点と悪い点をチェックしていこう。これからiPadを買おうと考えている方の参考になれば幸いだ。すでに両方を使っている方には「私の使い方ではちょっと違う」と思われる点もあるかもしれないが、今回は、あくまでも「僕にとっての良
photo credit: smjb via photopin cc どうも@kuroji1987です。 AppleのCEOであるティム・クック氏が、iOS 6で実装された独自のマップアプリについて公式サイトで謝罪しています。 この中でティム・クックは「マップをより良いものにするために私たちができることはすべてやっているが、満足していただけない状況を非常に申し訳なく思っている」、「送られた全てのフィードバックに感謝する」と語り、さらに現状のマップの代わりにBingやMapQuest、Wazeなどのマップアプリの他、GoogleやNokiaのマップをホームに追加して利用するように薦めていました。 CEO自ら公式にApple製マップを否定するとは……。ちょっとビックリですが、世界中の話題がマップに集まっていただけに仕方ないのかもしれません。 最後にマップアプリのクオリティを上げるために最善を尽
“au版とソフトバンク版の両iPhone 4S”、“iOS 5を適用したiPhone 4”、さらに“OSをアップデートしていないiPhone 4”の4モデルで、都内主要駅である秋葉原、新宿、渋谷、品川でデータ通信速度実測テストを随時実施しました。 データ通信速度計測に使用したアプリはXtreme Labの『Speedtest』。それぞれのモデルで5回計測を行ない、下り通信速度の値が速かった3回の数値の平均値を下記表に掲載しています。 どちらのキャリアの4Sを買うべきか、そしてiPhone 4ユーザーは機種変するべきか、ある程度ご参考になるのではないでしょうか。 都内主要駅での通信速度(単位:Mbps)
読者からのタレコミによると、解約したiPhone 3GSを「iOS 5」にアップグレードしようとすると工場出荷時の状態にリセットされてしまい使用不可能に、さらに元に戻すために復元しようとしてもまったく戻せなくなり、iPhoneが何もできない高級な文鎮に成り下がる、とのこと。解約した状態でも無線LAN経由であれば普通に使えていたiPhoneが使えなくなるというのは非常事態であるため、実際に何が起きるのかを編集部のiPhone 4で検証してみました。 ◆iOS 5をインストール 今回実験台になるのは編集部所有のiPhone 4。さまざまなアプリをレビューするのに使った、もはや戦友(とも)と呼べる存在です。 SIMカードは通信会社からの貸出扱いになっているため、基本的に解約した場合は返却しなくてはなりません。そこで解約した状態を再現するため、SIMカードをiPhoneから取り出すことに。カードを
昨年頃からMacの普及に拍車がかかっている。iPhoneとiPadの人気も引き金になっており、ユーザーが増えているのだ。確かにネットやメール、そしてiPodやiPhoneとの連携だけならMacで問題ない。しかし、Windowsを長年ヘビーに使っているユーザーは、選択肢に入れることさえなかった。多くの人は今でもそうだろう。 しかし、時代は変わっている。意外と(失礼)Macの進化は進んでおり、もはや「そろそろWindowsじゃなくてもいいかな」と思えるようになった。そこでWindows 3.1からのWindowsユーザーである筆者が、Macを使ったことはないが買い換えに迷っている人のために、背中を押して差し上げよう。 MacBook Proは安くてスタイリッシュ かつては「Macは高い」というイメージがあった。しかし、それもここ数年で大幅に値落ちしており、手が届くどころかお得なレベルになってい
私の社会人生活1日目から10年間、ずっと付き合ってきたWindowsから、この年末年始にMacbookへ乗り換えました。理由は Apple Store で新品のマッキントッシュを買う夢をみたからです。 <WindowsからMacへの3ポイント紹介> 先にことわりますが、私は windows 信者と言っても良いくらいウィンドウズが好きなのですが、この3日間で以下の結論を導きだしました。 WindowsユーザーはMacに移行した方がいい。もうWindowsとはサヨナラだ。特にiPhoneユーザーなら、PCもMacにするべきだ。 操作感はかなり違うものの実はMacを使いこなすにあたって覚えることは少ない。ショートカットキーも1日で慣れる。 移行時に多少面倒くさいのはiTunesやメーラーの移行ぐらい。あとは簡単。 というわけで、いかにMacBookがすばらしいか、まだ使い始めて1週間経っていない
2009年12月31日17:00 カテゴリNewsiTech 弾が選ぶ2009年IT3大ニュース - 終わりのはじまり こんなお題をいただいたので。 CNETパネリストが振り返る2009年:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan さて、2009年のIT業界における3大ニュースを選ぶとしたらどんなものが思い浮かぶでしょうか。皆さんの意見を聞かせてください。 年を越す前に。 今年は単に2009年という年であると同時に、ゼロ年代最後の年。偶然の一致かもしれないが、「終わりの始まり」を強く予感させる1年であったように思う。 1. iPhoneの台頭とAndroid端末の登場 = ガラケー終わりのはじまり 日本で3Gが販売されたのは去年のことだが、今年の3GSの登場で、iPhoneも街で見かけるのが当たり前になってきた。地下鉄に乗ると、自分以外に持っている人
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