サッカーは反則の代償が高すぎる そもそも90分で0点か1点しか入らないことも多いのに、PKもらったらかなりの確率で1点入る 直接フリーキックも直接ゴールを狙える場合が多い 野球と比べてみよう 9回戦で1チーム3~5点入るのが典型的ケースとして、反則(たとえば打撃妨害)してもテイクワンベース 一番重い部類なのがボークだが3塁にランナーがいなければ直後に点は入らない サッカーの反則の悪質さと量刑のバランスを見直した方がいいだろう
あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。 昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。 原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員「高校サッカー未経験者」である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。 W杯PK戦に限っては「ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%」であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。 なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。 ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。
ビッグジョン @BIGJ000000N @King_Hinata46 影山さん、番組前にJ1全試合チェックしてて 「すみません、J2はチェックできてない試合があります」と言って 矢部さんに呆れられるような人ですからね。 2022-12-02 06:18:42
ワールドカップなどの国際大会で、日本のサポーターが自分たちの出したゴミ拾い集めて持ち帰るのは、サッカーファンの間ではある種の風物詩となっている。ところが、そこに噛み付いてきた御仁がいたようだ。 いわく「そもそも海外で評価されてるということを喜ぶ奴隷根性が嫌い」だそうで、日本サポーターの行動は「ただの自己満足」でしかなく、さらには「掃除人の仕事を奪ってる」のだそうだ。 果たして彼らは、海外の人々から褒められたくて、スタジアムのゴミ拾いをしているのだろうか? そして彼らの行為は、清掃を生業としている人たちの仕事を本当に奪っているのだろうか? その疑問に答えていただいたのが、ちょんまげ隊長ツンさんである。 ちょんまげカツラにプラ板の甲冑姿のツンさんは、日本代表のゴール裏ではよく知られた存在。サポーター活動と並行してツンさんは、2011年の東日本大震災以降、サッカーで培ったコネクションを生かした被
この時季になると、選手の移籍や去就問題が中心のプロ野球と違い、プロサッカーのJリーグは昇格や降格を巡る戦いが熱を帯びる。 九州のチームも悲喜入り交じるドラマが展開中だ。J1では、長崎がJ2へ降格し、鳥栖は12月1日の最終節に残留を懸けた大一番を控える。 J2大分はJ3まで降格する苦難を乗り越え6季ぶり3度目のJ1昇格を果たし、福岡はJ1参入プレーオフ進出を土壇場で逃した。熊本は無念のJ3降格となり、代わって鹿児島がJ2に昇格する。 Jリーグは今月20日、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する八戸の来季J3入会を承認した。 八戸は青森県初のJクラブで、これで39都道府県に計55クラブが根を張ることになる。12球団が都市圏に本拠地を置く日本野球機構(NPB)とは異なり、5倍近い数が全国に裾野を広げる。 支援企業やサポーター確保は今後、より厳しくなるに違いないが、NPBとは対照的な道を歩むJ
1993年のJリーグ創設時にチームがあった、いわゆる「オリ10」と呼ばれる某都市で生まれ育った自分は当時中学生で、たまたまサッカー部に所属していたこともあって、毎週のように友人と汗をかきつつ必死に自転車をこいで近くのホームグラウンドまで試合を観に行っていた。当時からサッカーが本当に好きで、Jリーグは勿論のこと、日本代表の試合も手に汗握りながら欠かさず毎試合観ていたし、翌日は部員と共に試合内容を語ったりしたものだ。ドーハの悲劇をリアルタイムでみてしまった直後は、テレビの前から1時間近く動けなかったほどのショックを受けた思い出もある。 冬の全国高校サッカーなどは、自分と年が近いこともあり、Jリーグなどとはまた少し違った視点と思いを持って(とても同年代とは思えない程の技術に驚きつつ)毎年楽しみに観戦していた。 当時なかなか情報が入らなかった海外のサッカー事情(当時はセリエAが最も人気)は、雑誌の
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、ドイツが6大会ぶりの優勝を果たした。前回優勝した1990年は西ドイツの時代。それから四半世紀近くたち、ドイツ社会の変化を取り込んできた代表チームが、前回と見違えるようなサッカーでドイツ統一後初めてW杯を制した。 この日の決勝の先発メンバーのうち、クローゼはポーランドからの移民で、エジルはトルコ、ボアテングはガーナにルーツを持つ。ケガで直前に先発から外れたケディラはチュニジア系だ。エジルとボアテングは今大会で全7試合に先発し、チームの主軸を担い、大会を支えた。 多くの移民やその子どもたちが代表選手に名を連ねるようになった背景には、2000年以降の選手育成の改革がある。改革の一環で、各クラブは移民の子どもたちを積極的に受け入れるようになった。例えば、決勝点を挙げたゲッツェを生み出したドイツ1部ドルトムントの育成組織は15%以上がトルコ系やアフリカ
出だしの激しい展開から、じっくりとゲームを作る展開に。両チーム共に横パスでつないでいる。今大会のブラジルは、ボランチにゲームメーカータイプの選手を置かず、センターバックや高く張ったサイドバックから、能力の高いウイングの選手に展開し、一対一から打開する戦い方が中心。 \n\nブラジルの左サイドバック、マルセロの裏のスペース。ドイツはここを狙う。右サイドバックのラーム、ボランチのケディラ、センターバックのボアテングでボールを奪い、素早くマルセロの裏にミュラーが走る。明らかに、ドイツの「ブラジル研究」が伺える。7分のドイツ、ケディラのシュートはこの流れから生まれる。出だし3分とはまったく、試合の様相が変わった。\n 同じ流れが続く。大きなサイドへのボールから局面に人数をかけて攻めようとするブラジル。それを潰してすぐにサイドバックへの裏のボールを狙うドイツ。さらにその裏にカウンター返しを目論むブラ
2014年06月26日14:01 カテゴリColumn 結果だけ見れば惨敗だが日本代表のスタイルは示した。あとは手付かずの守備に着手することが第一。 日本代表のブラジルW杯が終わった。思うことを書き残しておきたい。このブログもだいぶ放置してしまったからね(笑)。 この大会だけで惨敗、全然世界と差があるというのは少し違うと思う。ずっとスタイルを模索してきて、ようやく形になって、今回は結果はダメダメだったけどスタイルはこれでいけるんじゃない? くらいまでのレベルには到達した。大会に入っていく準備やメンタルなどを総合的に上げていかないといけないのは間違いないが、この何年間で、ずっと追い求めてきたスタイルの方向性を確信するには十分前進したと思う。その意味でザックジャパンがやったことは大きな意味を持つ。 そんななかで僕自身は、今の攻撃スタイルを維持したまま、一方で、守備の強度だったり、組織で守るとき
2014-06-23 サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい たまにオフ会おじさんじゃない話題を書こうかな。ワールドカップが盛り上がったり、盛り下がったりしているけど、私は全然サッカーに関心がない。むしろサッカーは嫌いだ。 小学生の頃、私は運動神経がなかった。だから、体育の授業でサッカー・バスケ・野球・テニスなどチームプレイで私と一緒の組になると、みんなから嫌な顔をされた。「えー、齊藤と一緒なの!?」という声は平然とあがったし、試合をするにあたって、「お前は何もしなくていいからな!絶対何もするなよ!」と念を押された。 そんな私も私なりにチームに貢献したくて、サッカーボールが来たら追いかけることがあった。たまに何かのミスで私の前にサッカーボールが転がり込むことがあった。そんな時、チームのメンバーから大声が上がった。「齊藤、蹴るな!蹴っちゃ駄目だ!」 でも私はチームの役に立ちた
コスタリカが、“死のグループD”突破一番乗りを決めた。 ウルグアイを破った初戦に続いて、20日のイタリア戦でも金星を上げ2連勝をおさめ、'90年イタリア大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。 グループDに集まった3つの優勝経験国にとって、コスタリカは通過争いから外れたアウトサイダーのはずだった。 「醜態だよ。1年前の(コンフェデレーションズ杯)日本戦のようだった。暑さのツケを払わされた」 0-1で敗れた試合の後、イタリア代表監督プランデッリは、苦々しい表情で振り返った。 イタリアに油断があったとは考えにくい。ウルグアイ相手に波乱を起こしたことで、かえってコスタリカへの警戒は強まっていた。 パスサッカーにこだわり続けたプランデッリだったが……。 4年前の代表監督就任以来、プランデッリには“スペイン流のパスワークとイタリア流の縦への速攻”というテーマで、新世代のイタリア代表を作り上げてきた自
ギリシャ戦ドローにセルジオ越後氏「“自分たちのサッカー”とはこの程度。日本はどの国よりも未熟」 2014.06.20 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節、初戦のコートジボワール戦を落とした日本は同じくここまで勝ち点0のギリシャと対戦し、0─0で引き分けた。 コートジボワール戦のスタメンから香川真司と森重真人を替えて臨んだ日本は、堅守速攻スタイルを貫くギリシャに対してボールポゼッションで上回り、さらに相手が1人退場となったことでその攻勢をより強める試合を繰り広げたが、最後までゴールを割ることができなかった。 この結果、日本がグループを突破するためにはコロンビア戦の勝利が絶対条件。加えてギリシャがコートジボワールに勝つか引き分けなければならない、という絶望的な状況となった。 試合後、解説者のセルジオ越後氏はサッカーキングの取材で次のように語った。 「これが実力だ。結果は驚きでもなん
メキシコ代表は日本のお手本となるか? 日々是世界杯2014(6月17日) 2014/6/18 21:16配信 宇都宮徹壱/スポーツナビ 写真を拡大 フォルタレーザの会場付近で反W杯デモを繰り広げる人々。機動隊の催涙弾を受けて退散した【宇都宮徹壱】 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の6日目。この日はグループHの2試合、13時(現地時間。以下同)からのベルギー対アルジェリア(@ベロオリゾンテ)、19時からのロシア対韓国(@クイアバ)が行われ、その間の16時にグループAの2巡目となるブラジル対メキシコがフォルタレーザで開催された。 投宿先のクムブコから、メディアバスが出るフォルタレーザのホテルまで、タクシーでおよそ40分。水着姿の観光客がそぞろ歩くのどかなリゾート地から、高層ホテルが建ち並ぶフォルタレーザの中心街まで、風景が徐々に都会的になるにつれて、カナリア色のブラジル代表ユニホームと、ア
Home » 海外サッカー » 2014ブラジルW杯 » やらせてもらえなかった“自分たちのサッカー”。日本の長所を消し、短所を突いたコートジボワールの戦術的意図 やらせてもらえなかった“自分たちのサッカー”。日本の長所を消し、短所を突いたコートジボワールの戦術的意図 現地時間14日に行われた日本のW杯初戦コートジボワール戦。前半を1-0のリードで折り返しながら、後半に立て続けの2失点で逆転負け。攻守に相手の術中に陥った要因とは? 2014年06月16日(月)14時08分配信 text by 神谷正明 photo Getty Images タグ: focus, アルベルト・ザッケローニ, コートジボワール, コートジボワール代表, ザックジャパン, ブラジル, ワールドカップ, 代表, 日本, 日本代表, 長友佑都, 香川真司 「大迫と圭佑で4人を見ていて、ボール回しを普通にされている感じ
なぜ「日本のサッカー」は出なかったのか ギリシャ戦を新たなスタートラインに 2014/6/15 19:30配信 宇都宮徹壱/スポーツナビ 写真を拡大 W杯初戦は1−2で逆転負け。ピッチ上で「日本のサッカー」は見られず、ザッケローニ監督の混乱ぶりを見るようだった【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】 大会3日目。14日(現地時間。以下同)はグループCとDのカードが4試合行われた。もちろん日本国民にとっては、コートジボワールとの重要な初戦のある日として、国内でもかなり盛り上がっていることだろう。日本でのキックオフ時間は日曜日の10時。ブラジルとの時差は12時間なので、当地は土曜日の22時となる。この試合、当初は19時キックオフの予定だったのだが、昨年12月の組み合わせ抽選会直後に、急きょ3時間も後ろ倒しになってしまった。22時という非常に深い時間帯でのキックオフは、今大会64試合でこの試合が唯
コートジボワール戦に逆転負けした日本。勝負の分かれ目はどこにあったのか――データからそのポイントを探ってみよう。 RECIFE, BRAZIL - JUNE 14: Yuto Nagatomo (L) and Hotaru Yamaguchi of Japan walk off the field with teammates after being defeated by the Ivory Coast 2-1 during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group C match between the Ivory Coast and Japan at Arena Pernambuco on June 14, 2014 in Recife, Brazil. (Photo by Jamie Squire/Getty Images)
「前の試合と同じ。先に失点したので課題が残りますね。まだビデオを見ていないので何とも言えないですけど……次までに修正しないと」。試合後、淡々とコメントした本田。 米国最後の夜はW杯グループリーグ初戦のコートジボワール戦に大きな不安を残すものとなってしまった。 6月6日、“仮想コートジボワール”ザンビアと対戦したザックジャパンは、コスタリカ戦に続いて立ち上がりに先制点を奪われる苦しい展開。打ち合いの末に4-3の逆転勝利を収め、昨年11月のベルギー戦から続く連勝を5に伸ばしたものの、守備の課題が改めて浮き彫りになる内容にチームの誰もが危機感を見せた。 得点しても、勝利しても……笑顔を見せない本田。 西日の残るレイモンド・ジェームススタジアムには7275人の観衆がいた。スタンドではため息と歓声が交互に響いていたが、ピッチに流れる空気は最後まで完全に晴れることはなかった。 2点を追う前半40分、P
ザンビア代表監督、日本の組織力を認める「実力はやはり上だ」 カテゴリアフリカサッカー日本代表 Tweet 1: ◆Grampus/xc @しばみみ ★@\(^o^)/ 2014/06/07(土) 17:45:55.67 ID:???0.net BE:123479591-PLT(13001) 国際親善試合が6日に行われ、日本代表とザンビア代表が対戦。日本は前半に2点を先制されたもののFW本田圭佑の2得点とFW香川真司の得点で逆転すると、一時は追いつかれたが、後半開始時からピッチに立ったFW大久保嘉人の決勝点で4-3と競り勝った。 ザンビア代表のパトリス・ビュメール監督は試合後、「選手たちが激しい試合をできたことを誇りに思う」と自らが率いるチームを称えたうえで「日本の勝利におめでとうと言いたい」と逆転勝利を飾った日本代表に対する敬意を表した。 「考えていた通り、日本の組織力やチームワークはすご
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