命綱をつけずに危険なパフォーマンスを見せて観客を魅了する人が少なからず存在しますが、その中の1人で、中国のエクストリームスポーツ界の第一人者を自負していた呉永寧(吴永宁/Wu Yongning)さんが、「62階建てのビルの屋上からぶら下がり懸垂をする」というチャレンジを行った後、屋上に戻れずに落下し死亡するという事故が起きました。このチャレンジはネットを通じて多くの人が見守っていたこともあり、中国のみならず世界でニュースとして取り上げられています。 法治课|国内高空挑战“第一人”失手坠亡,谁应担责?_一号专案_澎湃新闻-The Paper http://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1898407 “高空挑战第一人”坠楼身亡|吴永宁|极限运动|第一人_新浪新闻 http://news.sina.com.cn/c/2017-12-10/doc-ifyp
昨日、広島高裁により愛媛県の伊方原発運転停止の仮処分が出されたというニュースがありましたよね。 ボクはこのNHKニュースを読んだのですが、え、そうなの?と疑問を感じるところがいくつかあったので、珍しく時事ネタですが、書いてみたいと思います。 www3.nhk.or.jp ちなみに、最初に言っておきますと、ボクは原発容認派でも反対派でもなく、使えるものは使いながら、今の原発よりもより良い発電システムを開発していけばよいという、したたか派です。 以下の引用部はこのNHKニュースから抜粋したものです。 影響が出る可能性がどれだけ小さければよいのか? 「熊本県の阿蘇山で、巨大噴火が起きて原発に影響が出る可能性が小さいとは言えず、新しい規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は、不合理だ」と指摘し、運転の停止を命じる仮処分の決定をしました。 「影響が出る可能性が小さい」というのはどういうレベル
詳細見てみないとなぜそうした判断になったのかがわかりませんが、高裁でこうした判断が出ましたか。 安全基準のクリア→地元の合意→と来ても、司法判断で稼働停止。もちろん司法の判断は尊重されるべきですが、誰が判断するのか、どう判断されるのか基準がわからない状態におくというのは、原子力安全の観点から良い状態とは言い難いと思います。 追記:決定要旨ざっとみましたが…。 現在の火山学の知見では、運転期間中の阿蘇の破局的噴火の可能性は十分小さいとは言えない、破局的噴火による伊方原発への火砕流の到達について、四電の地層評価やシミュレーションは不十分とのことですが、規制庁審査の判断を覆す何か新しい知見なり、判断根拠があったんでしょうかね?? 下記ご参考 http://www.nsr.go.jp/data/000102637.pdf なお、プロピッカーの方のコメントで「東京への栄転の目を無くしてでも出した勇気
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