ドットインストール代表のライフハックブログ
今やさまざまなWebサイトで使われ、すっかり地図の定番となったGoogleマップ。 コーポレートサイトや飲食店のサイトなどで、純粋に案内図としてページに埋め込むのが一般的ですが、中にはもっとおもしろい使い方で、ユーザーを楽しませているサイトもあります。 一例として、「hitotoki」というWebマガジンを紹介しましょう。hitotokiは、ある特定の場所に関するショートストーリーを地図と絡めて紹介するWebマガジンです。Googleマップをまるで独自に描いた絵地図のようにうまくサイトになじませ、「地理と文学を結びつけた町の文学地図」というコンセプトに合わせて効果的に活用しています。 今回は、このhitotokiのGoogleマップ活用法をお手本としましょう。 今回のお手本サイト: 『hitotoki―町の文学地図』 「場所」にまつわる読者の思い出を募り、地図と写真とともに紹介する投稿型の
Googleの担当者にサービスについて話を聞くインタビュー特集。前回のAndroidに続き、Google Maps担当者に話を聞いた。問い合わせの多いライセンスの問題と、エンタープライズ向けのサービスに関してGoogleエンタープライズセールスの横山直人さんにお話を伺った。この2つの話題は実は密接に直結しているのである。 利用規約のFAQ Google Maps APIはシンプルで枯れているので、技術関係の質問は多くない。その代わりに多いのは、ライセンス関係だ。つまり、こういう使い方をしていいのか、という皆がグレーだと思っている領域の質問が多い。 最も多い質問は商用利用していいか、というものである。 これは基本的には「よい」。 ただし、1つだけ条件がある。誰でもアクセスできることが、許可される条件である。より具体的にいえば、有料会員制サイトや、イントラネットでの使用、独自アプリケーションで
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