コードベースでプリント基板を設計できるツール「atopile」が登場しました。atopileを使えば、必要な仕様を記述するだけでパーツを自動選択したり、GitHubを使用して複数人でコラボレーションを行ったりできます。 Code to Electronics - atopile https://atopile.io/ atopileの開発者がデモムービーをYouTubeにアップロードしており、atopileがどんなツールなのかを確認することが可能です。 atopile product demo - YouTube ムービーの冒頭でatopileの開発者が「論理回路学習キット」を取り出しました。 この論理回路学習キットの基板は「ato」という専用言語を使用してデザインされています。コードの中の「module」が基板のコンポーネントのそれぞれに対応しているとのこと。まず小さいmoduleを作成
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