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メディアと教育に関するgurutakezawaのブックマーク (9)

  • 「完全な『パクリ』レポート」を作成せよ──大阪市大の課題、その狙い 常識や先入観を逆手に

    話題になったのは、「授業関係の連絡」として学生向けに掲載された「表現文化論特論」の期末課題。2月10日に増田准教授が自身のTwitterで紹介し、現在までに700リツイートを集めている。 「『佐村河内事件に思う』という題名を付し、この題名に即した内容のレポートを作成せよ」という課題は特に珍しくないが、執筆条件は「完全な『パクリ』レポートとして作成せよ」。ネット上や書籍に存在する既存の文章を組み合わせ、10カ所以上の異なる出典を明記し、「自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない」のがルールだ。 ただ何かをコピペすればいいというわけでもない。「論旨や文章が支離滅裂なレポートには単位を認定しないので、上記の執筆条件に厳密に従った上でレポートの日語文章としての全体的な完成度を高めるよう留意すること」と釘も刺している。 ネットでは「面白い」「読んでみたい」「出典を明らかにしながら

    「完全な『パクリ』レポート」を作成せよ──大阪市大の課題、その狙い 常識や先入観を逆手に
  • 「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン

    テレビのドラマで、親と暮らすことができない子どもたちを取り上げた「明日、ママがいない」が多くの批判を集めている。 正直なところを言うと、電車でこのドラマのポスターを見た時点で、気が重くなった。ドラマが世間の偏見を助長して、また子どもたちが嫌な思いをするのではないかと思ったからだ。 実際に、このドラマは子どもへの偏見を助長する可能性があるかもしれないものだったし、のみならず児童養護施設の設定は現実とはかなりかけ離れていた。児童養護施設側の方々が、このドラマが現実と乖離していると憤るのも分かる。ただし、設定のハチャメチャさは法廷モノや刑事モノのドラマとて同じことでもある。 しかし一方で、子どもの目線に立つと、描写がかなりリアルだなと思ったのも事実だ。実際、施設出身者からは、自分たちの心象風景をよく描いているという声も聞かれている。 番組に対する批判はすでに多量に寄せられているので、そこには

    「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2014/01/23
    "しかし一方で、子どもの目線に立つと、描写がかなりリアルだなと思ったのも事実だ。実際、施設出身者からは、自分たちの心象風景をよく描いているという声も聞かれている。"
  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
  • 大阪教育基本条例はアメリカで破たんした落ちこぼれゼロ法とそっくりと指摘したMBS報道番組VOICEに逆上する橋下氏 | Afternoon Cafe

    「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング

  • 原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル

    原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し、メディアを懐柔する指南書の全容とは―。(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意

  • 【キーパーソン・インタビュー】   フィルタリングは万能なのか?――MCF岸原氏に聞く

    年間1兆円と言われる規模にまで成長した携帯電話コンテンツ市場だが、一つの転機が訪れようとしている。青少年向けのフィルタリングサービスの導入である。今、この業界に何が起きようとしているのか。MCF(モバイル・コンテンツ・フォーラム)の事務局長、岸原孝昌氏に聞いた。 ■ 第三者機関でフィルタリングの基準を MCF事務局長 岸原孝昌氏 ――各キャリアが一斉にフィルタリングサービスを導入することになりました。 昨年12月に総務大臣からの要請があり、携帯電話事業者各社が18歳未満の青少年に対してフィルタリングサービスの原則適用を決めました。青少年向けのフィルタリングサービスについては、昨年11月に開始された総務省の検討会においてフィルタリングの検討を進めていたのですが、かなり急に一斉導入が決まってしまいました。 ――これから導入される、あるいはすでに導入されている各社のフィルタリングサービスの内容を

  • ケータイ中毒の女子高生……でも、ネットにはあんまり影響されてない理由 - 日経トレンディネット

    女子高生が勉強しないのはケータイのせい!? 今時の青少年のインターネット利用の実態はどうなっているのだろうか。内閣府は、その一端をうかがわせる資料とも言える「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」を12月12日付で発行した。 新聞各紙は「女子高生の携帯電話によるネット利用は1日平均2時間」という部分に着目していたが、元の調査資料を見てみるとケータイを含め、インターネットが与える青少年への影響は小さいことが分かる。 調査の概要は内閣府のサイト、青少年に関する調査研究等で公開されている。調査対象の青少年は、10歳から17歳までの1191人と、18歳から29歳までの1227人の2グループだ。 高校生までのグループで時間的占有率の高いメディアは、なんと言ってもテレビだ。平均で160分から180分を費やしているのだから毎日3時間近くテレビを見ていることになる。女子高生の場合、これに加えてケータイ

    ケータイ中毒の女子高生……でも、ネットにはあんまり影響されてない理由 - 日経トレンディネット
  • ケータイが子供の脅威に? シンポ「10代の『ケータイ』事情」 | スラド Linux

    ITmediaの記事によると、ディーエヌエーと毎日新聞社が8月28日に開いたシンポジウム「10代の『ケータイ』事情 ~子どもたちと携帯電話のあかるい未来をめざして~」で、群馬大学社会情報学部大学院の下田博次教授が「携帯電話は子どもにとって“うちでのこづち”。子どもは携帯を通じてお小遣いを手に入れ、事をおごってもらい、家まで送ってくれる人を見つけ、アダルトグッズを買っている」と警鐘を鳴らしたとのこと。 下田教授の研究室では警察や親や教師からの相談も受けるそうだが、中にはケータイネットの環境が悪いから子供が影響を受けると言わんばかりの意見もあるようだ。 しかしこうした問題、子供に一番身近なはずの親は何をしているんだろうか。 また、ケータイの「危険」さは、昔から存在しているはずのインターネットの危険さとどう違うんだろうか。

  • メディア・リテラシー教育

    議論力を突き詰めるとそれは「相手の言葉をクリティカル(批判的)に捉える力」に行き着く。「クリティカル・リーディング」とか、あるいは「嘘を嘘と見抜くリテラシー(賢さ)」というキーワードで検索すれば、教育の世界でも大分前からそういうことについて議論されていることが分かる。 しかし、それは残念ながら教育現場に降りてこない。なぜかというと、一つにはおそらく日教育システムの問題があると思う。要するに「生徒が教師の言うことをクリティカルに捉えるようになったらいろいろ困る」からだ。そういうトレーニングは大学に入ってから積むように(日教育システムは)できている。その発達段階に合わない生徒は色々と苦労をするようにできているね。 だからまあ、日教育の中で「議論力」を育てるつーのは多分無理なんじゃないかな。 http://anond.hatelabo.jp/20070331103024

    メディア・リテラシー教育
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/04/01
    「日本の教育の中で「議論力」を育てるつーのは多分無理なんじゃないかな。」
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