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2010年5月12日のブックマーク (6件)

  • 「ケータイを持たせない」という選択(1)

    子どものケータイ規制の問題を取り上げると必ず浮上するのが、「そんなに問題だというならばそもそも持たせなければよい」という考え方である。 現在の社会においてケータイがどのようなポジションに位置するかを考えてみると、一個人が1台以上を所持し、情報社会と個人をひも付けるためのツールとなっている。それならば、保護者や学校の保護下にある小中学生には必要ないはずである、とする考え方にも一理ある。 子どものケータイ不所持に関しては、2010年1月から石川県が条例で、小中学生に携帯電話を持たせない努力義務を保護者に課した。ケータイ規制に関していくつかの自治体が、条例改正により追従の構えを見せているが、まだ明確に不所持を宣言したところは、石川県以外にはない。 この条例には、モバイル系のフォーラムや弁護士らから、憲法や人権保護の観点で問題があるのではないかという指摘がされており、それを押してでも条例化しようと

    「ケータイを持たせない」という選択(1)
  • IBM、暖房機能も備えた液体冷却型スパコンシステムの研究に着手

    IBMのスーパーコンピュータは、エネルギー使用を40%削減し全体的なカーボンフットプリントを劇的に削減する手法によって、室内暖房器具としての機能も備えている。 スイスのチューリッヒ工科大学に設置された、「Aquasar」と呼ばれるこの液体冷却型スーパーコンピュータは現地時間5月6日、電源が投入され、流体力学の分析作業とともに、建物への熱供給を始めた。典型的なデータセンターでは、エネルギーの約半分は冷却に使われる。 1つのラックに収められた2台の「IBM BladeCenter」サーバで構成され、6テラフロップの計算処理能力を持つこのシステムは、IBMとチューリッヒ工科大学の研究者によって監視される。IBM関係者によると、研究者たちはエネルギー性能に関するデータを収集するが、このプロジェクトの主要目的の1つは、液体冷却型コンピュータが実用可能であることを示すことだという。 システムのコア部分

    IBM、暖房機能も備えた液体冷却型スパコンシステムの研究に着手
  • 「SIMロックフリー」じゃなかったiPad--結局SIMロックでSBMのみが提供

    「結局、日SIMロックフリー端末じゃなかった」──Twitterやブログでは、落胆する声が多く見られる。 アップルは5月10日、iPadSIMロック端末か否かに対し「5月8日の発表のとおり、日ではアップルストアで販売するものも含めてソフトバンクモバイルが発売するもので、SIMロックがかかったものになる」とコメントし、改めて日においてSIMロックフリー端末ではないことを表明した。 5月7日夜のアップルの発表から10日10時の予約発売まで、週末を挟んだ発表をもとにSIMロックか否かを巡ってネットではさまざまな情報が錯綜していた。 期待されたSIMロックフリー端末 米Appleは、1月に行われたiPadの発表会で、「iPadはすべてSIMロックフリーで提供する」と明言。これを受けて日でもSIMロックフリーで提供されると期待されていたことに加え、1月と4月に行われたNTTドコモの決算発

    「SIMロックフリー」じゃなかったiPad--結局SIMロックでSBMのみが提供
  • Android、米消費者向けスマートフォン市場シェアでiPhoneを超える--NPD調査

    調査会社NPD Groupは米国時間5月10日、第1四半期の米国消費者向けスマートフォン市場において、Googleの「Android OS」がAppleの「iPhone OS」を超え、第2位に躍り出たと報告した。 NPDによると、2010年第1四半期に米国の消費者向けに販売されたスマートフォンのうち、Androidを搭載する端末は28%であったという。同市場の第1位は、Research In Motion(RIM)が製造する「BlackBerry」端末で、36%を占める。BlackBerryには、RIM独自のOSが搭載されている。これまで第2位であったAppleiPhoneのシェアは21%となり、第3位に転落した。 NPDの統計値は、自己申告型の消費者調査に基づくものであり、消費者に販売された端末数を同社が推定している。この統計値には、企業契約を介してビジネス顧客に販売された端末は含まれ

    Android、米消費者向けスマートフォン市場シェアでiPhoneを超える--NPD調査
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2010/05/12
    MID市場って切り口だとどうなるだろう。iPod touch + Pocket Wi-Fiみたいなのはどう扱えば。
  • ヤフー、iPhone向けに有害サイトフィルター対応ブラウザ

  • ブログの引越しは、これで何回目かな。:知的財産と、その他日々思うこと - CNET Japan

    島田篤より: CNetブログ中止の連絡が来る前に書いていた原稿があった為、先ほど別のタイトルで投稿をしましたが、改めて皆様のブログを読んでいて、私もブロガーの一人として、この件について投稿しなければと思い急遽投稿...[続きを読む] テキストサイト時代(西暦2000年)にHPを作成して以来、 私の日記が引越しをするのは、5回を越えるのですが、 その度に、昔の日記を破棄してきました。 取るに足らない内容ばっかりですけど、 10年分ともなると、それなりに、 もったいないかなぁ〜と、思う次第であります。 手書きでノートに書き綴ってた方がよかったかな? と。最近、思うようになってきました。 一応、バックアップもあるのですけど、紙と違って、 昔のパソコンを引っ張りだして、整理するのも 面倒なわけです。 日記ソフトがあったとしても、ソフト会社が、 10年以上存続するかどうかなんてわかりゃしないし。 特

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2010/05/12
    「出版物」は後世に残されるが「便所の落書き」は捨てられておしまい。残す残さないの線引きをどこでするべきか。自分は、CNETブログはアーカイブを閲覧できるようにしておいて欲しい。/後でコメントする(かも)。