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2010年10月8日のブックマーク (5件)

  • 「鷹の爪」吉田くんの読み上げソフト登場 初回版はお面付き

    ソフトウェア開発などを行うAHSは、アニメ「秘密結社 鷹の爪」のキャラ「吉田」の声でテキストを読み上げるソフト「VOICEROID+ 鷹の爪 吉田くん」を10月22日に発売する。1万5750円。 しゃべらせたいテキストを入力し、再生ボタンをクリックすると音声を合成。「驚くほど自然に、驚くほど人のような声で話す」という。さらに自然に聞こえるよう、単語や文章のイントネーションを調整することも可能。声のボリュームやエコー、しゃべるスピードも細かく設定できる。 エーアイが開発した音声合成エンジン「AI Talk」を活用した。対応OSはWindows XP/Vista/7。 初回限定版のパッケージには、吉田くんをロボット風に描いたオリジナルキャラ「吉田ロイド」をプリント。「懐かしのプラモ風」パッケージで、「あのワクワク感を再び味わえる仕様(※ワクワク度合いには個人差があります)」だ。吉田くんのお面

    「鷹の爪」吉田くんの読み上げソフト登場 初回版はお面付き
  • ガチャピンさん、人間の少年姿に 「ガチャッポイド」キャラ公開

    DTMソフトメーカーのインターネットは10月8日、「ガチャピン」の声をもとにした合成音声で歌声を作れるソフト「ガチャッポイド」を発売した。Webサイトで公開されたイメージキャラクターは、ガチャピンさん(恐竜のこども、5歳)が擬人化?された少年の姿。「ヒマラヤ登山にも挑戦したガチャピンさんだが、ある意味最大の冒険では」とネットでも衝撃が広がっている。 同社の「がくっぽいど」や、クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」などと同様、ヤマハの技術「VOCALOID2」を活用。メロディと歌詞を入力すると合成音声で歌う。対応OSはWindows XP/Vista/7。オープン価格で、実売予想価格は1万5750円。 発売に合わせて公開されたイメージイラストは、ガチャピンさんの面影を残す少年姿(推定5歳?)。ヤマハのXG音源ロゴもあしらわれている。ネットでは「ガチャピンが擬人化!」「これはショタ…

    ガチャピンさん、人間の少年姿に 「ガチャッポイド」キャラ公開
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2010/10/08
    ガチャピンのモノマネが上手い少年って設定とかじゃなくて?
  • J-CASTが保有する超強力な地域ターゲティング特許の中身 - A Successful Failure

    2010年10月05日 J-CASTが保有する超強力な地域ターゲティング特許の中身 Tweet J-CASTのサイトに行くと、右上にコアラのマーチの天気予報というバナーがあり、その下に「地域判定技術は(株)ジェイ・キャストの特許です(PAT.3254422)」という記載がある。 実は、この特許3254422号はJ-CASTが保有する極めて強力な特許である。概要はエリア・ターゲティング事業【J-CAST/ジェイ・キャスト】に記載してあるが、簡単にいえば、クライアントのIPアドレスに基づき、クライアントのアクセス元地域を判別し、その地域に合わせたコンテンツや広告を出すという特許だ。 あどえりあの特許概要説明図より引用 この特許の利用範囲は広い(活用イメージ)。たとえば、同じサイトにアクセスしても、ユーザの住む場所に応じてその地域に関する情報を配信したり、地域企業の広告を配信したりすることができ

  • 1枚で1Tバイト、TDKが16層の光ディスクを公開

    TDKブースでは、研究所を出てきたばかりの大容量光ディスクが参考出展されている。直径12センチのディスクに16の記録層を重ね、片面で512Gバイト、両面では1024Gバイト(=1Tバイト)の容量を実現したライトワンスメディアだ。DVDなら218枚分、片面BD-Rなら42枚分のデータを1枚にまとめることができる。もちろん「世界最大容量の12センチディスク」(同社)だ。 展示されているサンプルは、茶色がかった透明なディスクにしか見えず、とても16層もあるようには思えない。実際のサンプルでフォーカスエラーやシンボルエラーを計測したところ、書き込み速度はBD等倍速程度ながら、16層すべてが実用特性を示した 記録/読み出しにはBlu-ray Discと同じ405ナノメートルの青色レーザーを使うため、BD規格との親和性は非常に高い。また、1層あたりの記録容量は32Gバイトと、記録密度としてはBDXLの

    1枚で1Tバイト、TDKが16層の光ディスクを公開
  • Androidのジレンマ--グーグルが見せ始めた実利主義への転換

    Googleの「Android」は、同社のこれまでの取り組みで最も成功したものであると同時に、当初の原則の1つを完全には満たしていないものかもしれない。 多くの企業が経営理念、コアバリュー、公に表明した理想といったものを持っている。それらは、各社が主にお金のためにビジネスを行っているという事実を綺麗なリボンで飾るものとされている。周知のとおり、Googleは2004年、「悪事を働かなくてもお金は稼げる」という有名な宣言で世の中を大いに驚かせた。 Googleの理念を列挙したリスト「10の事実」の第1項目は、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というものだ。GoogleのモバイルOSであるAndroidは、Googleが生み出したコンシューマー向け製品の中で初めて、焦点が完全にエンドユーザーに絞られているとはいえないものかもしれない。 Android搭載携帯電話「HTC

    Androidのジレンマ--グーグルが見せ始めた実利主義への転換