ソニーマーケティングは12月5~8日までの4日間、東京・六本木の東京ミッドタウン ガレリア 地下1階にある「アトリウム」で、「オンガクの結晶~ULTIMATE EXPERIENCE」 を開催している。 会場内では「ウォークマン」49台による、ハイレゾ音源を可視化するインスタレーションが見られるほか、タッチ&トライコーナーが用意されている。
USB規格を策定する団体が、新しいコネクタへの取り組みに着手した。どちら側が上であるかがわかりにくいという、20年前から存在する問題に対処することを目的とする。 この「Type-C」コネクタによってUSBは、「iPad」や「iPhone」の新しいモデルで使用されるAppleの「Lightning」コネクタに似たものになる予定だ。Lightningコネクタでは、ポートに対してコネクタの上下の向きが逆になっていないかを確認する必要はない。 USBは現在、多様なコネクタが存在するという問題を抱えており、正しいケーブルで正しいカメラ、外付けハードドライブ、電話、プリンタ、またはサムドライブに接続しなければならない場合が多い。しかし、Type-Cコネクタは、単一の汎用ポートでこれらすべてを置き換えられるように設計されている。 Intelのプラットフォームエンジニアリンググループ担当バイスプレジデント
虫たちの愛の営みを、繊細な絵とユニークな解説を交えて紹介した『昆虫交尾図鑑』(飛鳥新社)が12月7日(一部書店では6日)に発売された。作者は東京藝術大学デザイン科3年の長谷川笙子さん。 それぞれの絵には、交尾を四十八手風に表した名前が添えてある。例えば『虹の架け橋』(トンボ)、『問答無用』(カマキリ)、『死にもの狂い』(ミナミアオカメムシ)等。虫たちの交尾を描こうと思ったきっかけは何だったのか?長谷川さんにお話を伺った。 ――虫が交尾をしている絵は、繊細なタッチで実に綺麗に描かれていますね! 「虫の絵は2年以上前から描いていました。でも、色々と描いていくうちに、もっと完成度を高めようと思って、何回も描き直した絵もあります」 ――『昆虫交尾図鑑』をつくろうと思ったきっかけは? 「授業で本をつくる課題が出ていて、テーマを何にするかを考えていた時に、目に飛び込んできたのが昆虫図鑑だったんです。図
郵便局に勤務していた埼玉県東部の男性(当時51)が過重ストレスでうつ病になり自殺したとして、遺族らが5日、日本郵便を相手取り慰謝料など約8千万円の損害賠償を求める訴訟をさいたま地裁に起こした。同日、男性の妻(46)と弁護団が記者会見を開いた。 訴状や弁護団によると、男性は1982年から岩槻郵便局に勤務し、2006年にさいたま新都心郵便局に異動した。新都心郵便局では、配達ミスなどをすると朝礼で同僚数百人を前に反省を述べさせられる慣習があり、過重なストレスを受けていた。上司から罵声を浴びることもあったという。また、年間約6千~9千枚の年賀状販売目標があり、達成するために「自爆営業」と称し、自ら買い取る者もいたという。 08年にうつ病と診断され、その後3回にわたり休業と復帰を繰り返したが、10年12月、業務中に新都心郵便局の4階から飛び降り、死亡した。 会見で弁護団は「恒常的なパワハラがあるよう
参院国家安全保障特別委員会の中川雅治委員長(自民党)は12月5日、特定秘密保護法案の採決を強行し、同法案は、自民、公明両党の賛成多数で可決された。これを受けて、政府、与党は、遅くとも会期末の12月6日までに、参院本会議で同法案を可決成立させる意向なのだそうだ。 率直に申し上げて、うんざりしている。 時期として手遅れになってしまったが、一応、思うところを書いておく。 タイミングのことを言うのなら、5カ月前の段階で既に手遅れだったと思う。さらに言えば、当件に関して、手遅れでないタイミングは、そもそも存在していなかったのかもしれない。自民党にフリーハンドを与えた以上、この日の来ることは既定路線だった。 これまでにも、当欄で特定秘密保護法案をとりあげる機会がなかったわけではないのだが、その度に、先送りにしていた。 理由は、ひとことで言えば、うんざりしていたからだ。 前半では、まず、私がこの話題を扱
特に秘匿が必要な安全保障に関する情報を保護する特定秘密保護法案は、参議院の特別委員会で、与党側が質疑を打ち切る動議が提出して、採決が行われた結果、自民党と公明党の賛成多数で可決されました。 これについて、菅官房長官は臨時閣議のあとの記者会見で、「国民の理解を得られたと思っている。まさに国民の皆さんの安全・安心、国家の安全をしっかりとするうえで極めて大事な法案だ。国民の皆さんの中には懸念する声もあるが、法案の成立後に国民に懇切丁寧に説明すれば間違いなく解消されるだろうと思っている」と述べました。 また、菅官房長官は、平成11年に成立した捜査当局による電話などの傍受を認める組織犯罪対策関連法を取り上げ、「あのときは、きょうよりもはるかに激しい反対運動で、国会を取り巻く反対の輪というのはこんなものではなかった。当時は『盗聴法案』だと言われたが、今は全く懸念がない法律になっている。今回の法案も心配
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