納豆を家族が食べたらガラスの破片が入っていたと、ツイッターユーザーの男性が写真を一時投稿し、注意を呼びかけた。 メーカーのあづま食品(宇都宮市)では、「様々な検知機を通しており、製造過程では考えにくい」とする一方で、破片を外部検査に出したことを明らかにした。宇都宮市保健所は、工場での混入の有無を確認するため立ち入り検査を始めた。 子供が飲み込んでないか心配も、病院の診察で異常は見られず 写真を投稿したユーザーのツイートによると、妻と子供が2021年2月17日朝にこの納豆を食べていると、妻がガリっとするものに気づいた。それを取り出してみると、小さなガラスの破片だったという。 妻が早速、あづま食品に電話すると、同社の人が自宅に来て、治療費は負担するので病院の診察を受けるようにと言われた。子供が飲み込んでいないか心配だったというが、レントゲンを撮った結果、異常は見られなかったとしている。 納豆の