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ブックマーク / bestcarweb.jp (10)

  • ドライブ中の「うっかり違反」を防止する最新カーナビはこれだ! - 自動車情報誌「ベストカー」

    SA/PAでの合流時の逆走や、高速道路の出口に向かって侵入してしまうなどの事案が増えている。それを防止しようというのが現在のカーナビの重要な機能だ 若年層には理解しづらい部分もあるかもしれないが、ここ数年来、高齢者ドライバーの事故統計を見ても明らかなように高速道路のSA/PAにおける合流時の「逆走」やそもそも高速道路の出口に向かって侵入してしまうというケースも発生している。 元々高速道路の出口は侵入しにくい構造になっているのだが、それでも実際、一般道から出口に向かって侵入した車両を筆者も見た経験がある(正直ビビった)。 ドライバー人としては別に間違っていない、と思う「無意識逆走」や、入ってしまって後退することができずあたふたしてしまうなど、いわゆる認知・判断力の低下も原因であることは今更説明の必要はないほどだ。 ではどうやってこれらを極力未然に防ぐかがポイントとなるわけだが、そこに重要と

    ドライブ中の「うっかり違反」を防止する最新カーナビはこれだ! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」

    ダイハツの認証不正が大きなニュースになっている。安全性を損なうような行為なども許されないものがあるが、今回の発表でより組織的かつ悪質な不正が行われていたことが判明した。スロットルの拡大にポート研磨っていったいダイハツはなにを目指しているんだ? 文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】懐かしのアプローズまで!? いやはや該当車種多すぎだぜ……(7枚)画像ギャラリー かつてホンダのタイプRシリーズはエンジンのポート研磨を工場で職人が手作業で施し、効率を突き詰めたスーパーエンジンを搭載した。 今や伝説となっているタイプRだが、それはホンダが貫き通したクラフトマンシップの賜物だ。 今回ダイハツの第三者による報告書が公開され、明らかになったことがある。 それがエンジンの出力の認証を取得する際にポート研磨などを実施し、不正が行われたということ。 来であれば技術的な

    ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」
  • アクセルもブレーキも「踏む」から「握る」へ!! なぜトヨタはランクル250からすべてのペダルを撤去する試みをするのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信

    アクセルもブレーキも「踏む」から「握る」へ!! なぜトヨタはランクル250からすべてのペダルを撤去する試みをするのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」

    この30年間、日経済は低成長を続けてきた。2022年11月に実施した日自動車工業会の記者会見による資料では、この30年間で日の実質GDPは約1.25倍にしか増加しておらず、他の先進諸国に比べると低い水準であり、その影響は主に「中間層の所得減」に現れているという。なぜ日の労働者の給料は上がらないのか。その点について、トヨタ自動車の社長であり、日自動車工業会の会長である豊田章男氏が、持論を語った。 文/ベストカーWeb編集部、画像/日自動車工業会 ■「話し合いの場」につけない人のために何をどう報じるか 「今年の春闘(春季生活闘争)はどうなりますか?」 年末が近づいたタイミングでの大手企業のトップや経済関連団体の記者会見では、定番の質問といっていいだろう。2022年11月17日に実施された日自動車工業会の記者会見でも、質疑応答が始まると、指名された大手新聞社記者が「お約束のひとつ」

    「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 入金から2年たっても納車ナシ返金ナシってマジか… 被害者続出!! 狂気の車販売店「デュナミスレーシング」の闇 - 自動車情報誌「ベストカー」

    「500万円全額入金したのに2年近く納車されない」 「契約キャンセルをして、返金の期日から半年たっても返金なし」 「注文したのと違う安いナビがついていた。差額50万円が返金されない…」 「同じ時期、同じ車種を買った他の人は納車済み。なぜうちは納車されないのか」 「30年以上ここでクルマを買ってきた。これまでは何の問題もなかったのに…」 テレビや新聞、ネットニュースなどでも報道されるようになり、御覧になった方もいらっしゃるだろう。長野県長野市にある自動車販売店『デュナミスレーシング』で、新車納車をめぐるとんでもないトラブルが発生し、経営者であるO社長は行方不明。納車を心待ちにしていた多くの被害者を苦しめている。 被害の全容は明らかになっていないが、筆者のところにはこの1週間で40人以上の被害者から情報提供があった。元従業員と接触した関係者の話では、被害者の数は100名以上、被害総額3~4億円

    入金から2年たっても納車ナシ返金ナシってマジか… 被害者続出!! 狂気の車販売店「デュナミスレーシング」の闇 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2021年12月14日、トヨタはメガウェブでバッテリーEV戦略に関する説明会を実施。豊田章男社長自らが今後のEVに関する取り組みをメディアに向けて発表した。豊田社長によると、トヨタは2030年までにグローバルで30車種の純EV車を発売、同年には350万台の純EVを販売するという。「目標」とはいえこれ、とんでもない数字なのだが…。 文/ベストカーWeb編集部 写真/TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】全部見せます!!! いきなり15車種のEVを世界初披露…え、これ全部市販前提車??(25枚)画像ギャラリー ■トヨタがいきなり世界のEVメーカーのトップへ…?? トヨタはこれまで、どちらかというとEVには消極的なメーカーだというイメージを持たれていた。ハイブリッドカー(つまりモーター+ガソリンエンジン)の大成功や水素エンジン搭載車、燃料電池車などさまざまな可能性を模索し続けており、

    【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「600ps&20km/L」のRB26DETT爆誕!!? HKSによる注目のプロジェクトが発動!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    今年の東京オートサロンはコロナ禍の影響でリアルでの開催は中止となったが、チューニングパーツの老舗であるHKSが「あなたの旧車に最新の技術、未来の技術を」というコンセプトを掲げた、“アドバンスドヘリテージ”と呼ぶエンジンチューニングのプロジェクトを発表した。 かつてのGT-Rの心臓部「RB26DETT」を用いて「600ps・20km/L」のエンジン開発を達成しようというこの試み。稿ではその詳細について、そしてHKSへのオンライン取材の様子をご紹介する。 ※稿は2021年2月のものです 文/ベストカー編集部、写真/HKS 初出:『ベストカー』 2021年3月26日号 【画像ギャラリー】「ADVANCED HERITAGEプロジェクト」およびRB26DETTを搭載した日産 GT-Rをギャラリーでチェック! ■かつてのGT-Rの心臓部が最新技術で生まれ変わる! “アドバンスドヘリテージ”は、2

    「600ps&20km/L」のRB26DETT爆誕!!? HKSによる注目のプロジェクトが発動!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 暴走か故障か?? なぜEDRを使わないのか?? 痛ましい事故の原因を追及をせよ - 自動車情報誌「ベストカー」

    2019年4月19日に池袋で発生した、87歳男性(元通産省工業技術院院長) が運転する車両が歩道に突っ込み、小さな子どもとその母親が犠牲になった痛ましい事故。 87歳の男性は任意の聴取で「ブレーキを踏んだが効かなかった。アクセルが戻らなかった」との供述を繰り返していた。 たしかにブレーキを踏んでいたのに暴走してしまったという可能性を100%否定はできない。しかし今日のクルマで整備がされていればそのような暴走事故が起きにくい、というのが一般的な認識だろう。 操作ミスも充分考えられる高齢者の運転。果たして当に操作ミスではなく、自動車の不具合だったのだろうか? 警察は5月になりブレーキやアクセルに異常はなかったと断定したが(日経済新聞が報道)、自動車版フライトレコーダーともいえる「EDR(イベント・データ・レコーダー)」を事故後すぐには生かせなかった。 なぜ警察はすぐEDRを事故原因の解析に

    暴走か故障か?? なぜEDRを使わないのか?? 痛ましい事故の原因を追及をせよ - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 数年間野ざらし!? 持ち主は連絡を!! 茨城空港の放置車両問題が深刻 - 自動車情報誌「ベストカー」

    茨城空港でとんでもない事態が起こっている。なんと自家用車の放置が多発しているというのだ。3118台分のスペースに当初は50台以上の放置車両があったという。 利用料が無料ということが災いしてしまったのか、放置車両が続出。法律の壁もあり勝手に移動もできず、頭を抱えてしまっているそうだ。 ベストカー編集部は現地へ急行。その実態に迫りました。 ※今回は現在も茨城空港に放置中の8台の写真を掲載しました。盗難などの可能性もあるので、もし写真のクルマに心当たりがある場合は茨城県政策企画部空港対策課(TEL:029-301-2768)にご連絡を。 文・写真:ベストカー編集部/取材協力:茨城県政策企画部 ベストカー2018年8月26日号 ■行政が勝手に撤去できない放置車両 空港に長期間放置されたクルマが問題となっている。 放置することを前提に駐車したものだけでなく、何らかの理由によって所有者が取りに来ること

    数年間野ざらし!? 持ち主は連絡を!! 茨城空港の放置車両問題が深刻 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • なぜ人は「あおる」のか? あおり運転の心理学 | 自動車情報誌「ベストカー」

    神奈川県内で発生した東名高速道路で夫婦が死亡した事故で、その危険性が改めてクローズアップされることとなった「あおり運転」。 一般的に「前方のクルマとの車間距離を極端に詰める」、「クラクションを鳴らして威嚇する」、「前方に回ってブレーキを踏む」といった行為のことを指しますが、そのような行為を行うドライバーの心理はいったいどうなっているのでしょうか。 今回は日交通心理学会で事務局長を務め、交通心理学や交通事故防止の研究を行っている九州大学大学院、志堂寺和則教授に話を伺いました。 実は「あおり運転」は捕まえにくい、調査がしにくいということで、研究もまだあまり進んでいないのが現状のため、交通心理学による一般的な見解を語ってもらいました。 文:志堂寺和則(まとめ/ベストカー編集部) 写真:shutterstock.com 初出:ベストカー2017年12月10日号「なぜ人は“あおる”のか? あおり運

    なぜ人は「あおる」のか? あおり運転の心理学 | 自動車情報誌「ベストカー」
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