そんなコメントをしたのは、食品メーカーである、五色そうめん株式会社(@goshikisomen)のXアカウント。 同社は、現在の愛媛県に当たる伊予松山の地で、1635年に創業し、色麺の技術を生かした『五色そうめん』を製造してきました。 伝統があり、松山の名物として数えられる『五色そうめん』ですが、悩みがあるようで…。 『五色そうめん』をたくさんの人に食べてもらうため、日々活動している同社のキャラクター『素麺戦隊ゴシキメン』は、座り込みながら、こう嘆いています。 「天然素材、自然色素等で色付けしているんだぜ。それで…。アレルギーに対応するため原材料の卵をミカンに、そば粉をもち麦に変えたのに…誰も知らないんだぜ。な。ウソみたいだろ」 人工着色料を使わず、アレルギーにも配慮するなど、企業努力を重ねている同社。 しかし、その工夫は人々にほとんど知られていなかったのです! 同社は悲しみの声とともに、